台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

理事長は、学校を売却しようとしていた。

それを知ったユーディエは落ち込むが、「フェイユー隊が市長杯で優勝するよう頑張り理事会の決定を覆そう」とハイフェイは励ます。

アータイたちは、チェンランに助けてもらったお返しとして、自分たちの泳ぎのタイムを教える。

ハイフェイとユーディエは、街に買い物に行く。

彼女がコーラーのために香水を買うと知ったハイフェイは嫉妬し、自分へのプレゼントも選んでもらった。

ハイフェイは、ジアルオに頼みユーディエに噴水のショーを見せようと計画していたがなかなか始まらない。

その前にハイフェイはユーディエをある場所へと連れて行く。

ユーディエたちのペンダントと同じ魚がいる場所。

そこでハイフェイはユーディエに、「ずっと君を守る」と約束した。

そして彼女に隠していたことも話し始める。

ハイダーの総裁が自分だという事を打ち明けると、彼女は怒って帰ってしまう。

ハイフェイは、ユーディエの家まで行くが彼女はいない。

ユーディエ父から娘の記憶の事を聞かれるが「どんなことがあっても僕が守る」と宣言した。

ユーディエは、「ハイフェイの告白に怒っていたのではなく驚き、どう受け止めていいのか戸惑っていた」とハイフェイに伝える。

「恩返しの仕方がわからない」と言うユーディエにハイフェイは「これから一生僕のそばで返してくれればいい」と言った。

ハイフェイは、新たな練習方法としてアータイたちに黒く塗りつぶしたゴーグルを渡す。

目で見るのではなく、感覚を体に覚えさせようとしていた。

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《18話》

ユーディエは、フィオナに対しコーラーがもっと積極的になり距離が縮まればいいと思っていた。

ハイフェイは、フィオナに「ユーディエと正式に付き合うことになった」と報告する。

フィオナを運動に誘い、4人でサイクリングに出かけた。

ハイフェイとユーディエは、フィオナとコーラーの話が弾むようにと作戦を立てるがうまくいかない。

ユーディエが転んでケガをしたためハイフェイが手当てをする。

ハイフェイとユーディエの仲のいい姿を見ているのがつらい二人は、その場を離れる。

コーラーは、ハイフェイに執着するフィオナに「独占するだけが愛じゃない。相手の幸せを祈るのも愛だ。」と伝えるがフィオナは「きれいごと」と言う。

ハイフェイとユーディエは、初めてのデートを楽しんでいた。

ユーディエは、高級レストランで豪華な食事をすることなど望んではいない。

夜市に出かけ、庶民の味をハイフェイに教える。

しかし翌日、ハイフェイは胃腸炎になり入院してしまった。

クーチーは、アータイを呼び出す。

クーチーを怒らせれば何をされるかわからないため、アータイは素直について行く。

イーレイとシャオリンは二人が気になり後をつけた。

すると、クーチーとアータイは海岸でごみを拾っている。

クーチーは、「ずっとイーレイが好きだったけど、片思いにはお別れしてこれからはあなたを好きになる」と宣言した。

二人の会話を聞いていたシャオリンは、イーレイの第二ボタンをクーチーが持っていることに嫉妬した。

それに気づいたイーレイが来ている制服の第二ボタンを取り、シャオリンにあげる。

フィオナは、ハイフェイに「会社を犠牲にしてまでかかわる必要はない」と言うがそれに対し彼は「君の価値基準で決めるな」と怒鳴った。

二人は言い争いになり、フィオナは病室から出て行く。

プールが使えないフェイユー隊は、海で練習をする。

退院したハイフェイも加わり、特訓が始まった。

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