台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

シャオシーの検査の結果を聞いたリージェンは、彼女の足の事を思い「大学の実技テストを諦めるように」と言う。

ところがそれを聞いていたジンリーは、「やらなくて後悔するよりやって後悔した方がいい」と反論した。

シャオシーの気持ちをわかっているリージェンは、彼女のリハビリに付き合ってくれる。

シャオチャオの彼氏が他の女性といるのを彼女が目撃し口論となる。

男がシャオチャオに手を振り上げたところをジンリーが助けてくれた。

ジンリーはシャオシーの言葉を思い出し、シャオチャオを励ます。

その後ジンリーは、同時に付き合っている女性を呼び出し今までの事を謝った。

ジンリーはシャオシーを訪ねるがいない。

彼女の居場所をシャオシー母から聞いたジンリーは、すぐにリハビリをしている場所へと向かう。

彼女がつまづいているのを見かけ手を差し伸べると、シャオシーの隣にはリージェンがいた。

それでも構わずジンリーはシャオシーに告白する。

家に帰宅したシャオシーは、リージェンに誤解されないようにと話をするため彼の部屋に行く。

ところが「ジンリーと付き合うことに賛成する」と言われてしまった。

リージェンは、ジンリーが嫌いだったが、シャオシーが好きになった相手なら応援するつもりでいる。

「今後シャオシーが誰と付き合おうとも自分は一番の友達だ」と伝えた。

大みそかの日、ジンリーはシャオシーをデートに誘うためにシャオシー母に取り入る。

ジンリーは兄に車を借りようと連絡すると、兄が倒れ入院したことを知る。

急いで駆けつけると、兄が入院したのにもかかわらず仕事の責任を迫る父にいら立ち喧嘩になった。

リージェンは、足のけがのせいでカウントダウンの花火を見れないと愚痴をこぼすシャオシーのために秘密の場所へと連れて行く。

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《14話》

シャオシーは、突然花火が上がり驚くが、それはリージェンが用意したものだった。

シャオシーはリージェンに約束する。

「誰かを好きになったら一番に教えてね。私はあなたの一番の友達だから」と。

帰宅し料理を作るが、お酒が強すぎてシャオシーは酔ってしまった。

トイレと間違えて入ったのはリージェンの部屋。

シャオシーは、酔っていたためリージェンに抱き着き自分の本当の気持ちを話す。

「ウザいと思わないで、嫌いにならないで」と言う彼女に「ウザくない・・・」と言いながらリージェンは寝ているシャオシーにキスをしようとした。

ところが、突然シャオシーは起き上がりリージェンにビンタする。

酔っぱらいながらもシャオシーは、今年のお願いをリージェンにそっと話す。

それを聞いたリージェンは笑顔になった。

大学の実技試験の日、ケガが完治していなかったがシャオシーは走る。

しかし途中で膝に激痛が走り立ち止まってしまった。

ジンリーが助けようとトラックに入ろうとするがスタッフに止められる。

これ以上彼女に無理をさせたくないリージェンがトラックに入り、シャオシーを支えゴールした。

ジンリーは、シャオシーに参加を勧めたことを謝る。

すると彼女は「感謝している」と言った。

アスリートとして大学入試を受けれないシャオシーは、一般入試を受けるしかない。

そんなシャオシーにリージェンは「一緒に試験を受ける」と伝えた。

その日からリージェンの鬼のようなスケジュールをこなすことになる。

ジンリーがシャオシーを気分転換に連れ出そうとするが、リージェンに阻止された。

仕方なくジンリーも一緒に勉強する。

シャオシーが席を立った隙にリージェンはジンリーに忠告した。

ジンリーはシャオチャオに呼び出され、シャオシーたちを別れる。

帰り道、ランニングする人を見たシャオシーから笑顔が消えたのに気づいたリージェンは、彼女の手をそっと握り歩き出す。

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