台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

バイツァオとチャンアンは旅館に到着するが、部屋が一部屋しか予約していなかった。

バイツァオは「もう一部屋とりましょう」と提案するがチャンアンは「大丈夫」と言う。

フェイユーが捜していた女の子が、シャオインだと気付く。

黒ずくめの男がいろんな道場に忍び込み、【ソンバイ】の旗を残していく。

奇襲をかけられた道場の選手たちがソンバイ館に乗り込んできた。

ティンハオが間に入り、ソンバイ館の濡れ衣を晴らすとともに犯人を見つけると約束する。

バイツァオとチャンアンは記者会見の後に旅館に戻って来るが、チャンアンの膝の調子が悪い。

チャンアンは一人で我慢していたが思わず漏れてしまったこれにバイツァオが気付き、膝を温めてあげた。

夜、チャンアンはバイツァオが気になって眠れなかった。

フェイユーは、シャオインにずっと付きまとい始める。

美少女マッチの会場でインジュがバイツァオを応援するために訪ねて来た。

試合開始15分前。

バイツァオは、ルオバイからもらった大切な髪飾りがないことに気付く。

動揺する彼女に「俺が旅館まで取りに行く」とチャンアンは言い残し会場を後にした。

旅館中を探しまわるが髪飾りは見つからない。

コーチのチャンアンがいないまま試合がスタートしてしまった。

銀百合に差をつけられ1試合目が終了する。

見かねたミンジュが「コーチがいないとあなたは勝てないの？」と言われバイツァオは気持ちを入れ替えた。

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《10話》

チャンアンは、女子高生とぶつかるがその子がつけていた髪飾りが探していたものとそっくりだったためお願いして借り、会場へ急ぐ。

バイツァオの必殺技【旋風3連蹴り】を繰り出すが、かわされてしまう。

劣勢に立たされたバイツァオの視界に髪飾りを持ったチャンアンを見つけると、彼女は今までとは格段に違った動きを見せ始めた。

チャンアンの助言もあり、点数を逆転したバイツァオはKO勝ちする。

試合後、髪飾りを見たバイツァオは、それがルオバイからもらったものではないと気付く。

探すため、すぐに会場を出て行った。

バイツァオは必死になって探すが見つからない。

とある神社にたどり着き、絵馬に「ルオバイ先輩に会えますように」と願掛けをし涙をこぼす。

その後も髪飾りを探すと、犬がくわえているのを見つけ追いかける。

やっと見つけた髪飾り。

後ろを振り返ると、ルオバイにそっくな後姿の男性がいる。

思わず「ルオバイ先輩」と言いながら駆け寄ると、それはチャンアンだった。

いつまでもルオバイを忘れられないバイツァオにチャンアンは「現実を受け入れろ！」と言うが、彼女は聞く耳を持たない。

そんな彼女に「ルオバイの死を受け入れるまでお前の指導はしない」と言い放った。

その日から試合のバイツァオは、冷酷な表情へと変わっていく。

次々と勝ち進み、準決勝戦の相手はミンジュに決まった。

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