台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

リージェンはシャオシーと付き合うことになり、ジンリーに感謝していた。

ジンリーがシャオシーを諦めたのは、彼女の泣き顔より笑顔が見たいたから。

シャオシーはジンリーに謝ろうとするが、彼は謝罪など望んでいない。

二人は、これからも友達でいることを約束した。

リージェンと付き合い始めてから、彼は今まで以上に彼女に優しい。

学校でパイパイに会っても、堂々としてくれる。

シャオシーたちはリージェンの誕生日会を開く。

ジンリーがリージェンに優しく接するシャオシーを眺めていると、それに気づいたシャオチャオが気遣ってくれた。

ジンリーは、まだシャオシーとリージェンが一緒にいるところを見るのがつらい。

みんなの輪から離れ一人で外にいると、シャオチャオが追いかけてくる。

彼の気持ちを知っているシャオチャオは、「私はあなたが好き」と告白しキスをした。

しかしみんなに見られていたため、シャオチャオはアパートから飛び出して行く。

シャオチャオは、シャオシーをまだ想っているジンリーを見るのがつらい。

でも、シャオシーが悪くないことも理解している。

シャオシーはリージェンにインスタントカメラをプレゼントした。

そのお返しとしてリージェンは彼女に、あの日贈れなかったネックレスを渡す。

パイパイにプレゼントしたとばかり思っていたネックレスが、実は自分にプレゼントしてくれるためだったとようやく気付いた。

恋愛とは、相手を幸せにすることを考えていると自分もそれと同じくらい幸せな気分に浸れる。

シャオシーは、リージェンに感謝した。

【私を愛してくれて、幸せにしてくれてありがとう】と。

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《28話》

シャオシーは、あの日からシャオチャオにどうやって接していいのかわからないでいた。

ジンリーが教室に来たためシャオシーは焦るが、彼はシャオチャオに用事があって彼女を呼び出す。

試験が近いため過去の問題集をジンリーはシャオチャオに渡すと、「自分でシャオシーに渡せばいい」と彼女は言う。

しかしそれが自分への物だと知り、シャオチャオは喜んだ。

ジンリーはシャオチャオの自分への気持ちはうれしかったが、「シャオシーへの気持ちを紛らわすために君と付き合うことはできない」とはっきり伝えた。

するとシャオチャオは、「あなたがシャオシーを好きでいてもいい。私はあなたを好きだから想っているのはかってよ」と言いながらジンリーにキスをした。

シャオシーは同窓会に参加するが、そこにダーマオも参加している。

リージェンの事を【異常者】と言う彼に怒りが込み上げ、謝るように促すが「俺がなぜ転校したのか聞いてないのか？」と言われた。

帰り道、かつて自分をいじめていたシャンシャンが男に襲われていたため助けてあげる。

たまたま通りかかったパイパイがその場面を撮影していた。

ジンリーが一人でコンビニで食事をしていると、シャオチャオがやって来る。

「親の敷いたレールは嫌だ」と言うジンリーに「私たちは恵まれている」とシャオチャオは答えた。

パイパイが動画をあげたため、大学でシャオシーが噂される。

みんなから暴力女と思われ言いがかりをつけられるが、本当の事は言えないシャオシーは何も言い返せない。

パイパイがシャオシーを挑発するが彼女が相手をしないとわかるとパイパイはわざと転び同情を買う。

シャオシーをいじめていた3人が彼女に詰め寄るが、その内の一人がシャンシャンだったため止めに入るが仲間はシャオシーに喧嘩をふっかける。

そこへリージェンが現れ、シャオシーを助けてくれた。

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