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2018年03月19日

アテンションLOVE 23話・24話 あらすじ

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《23話》

ジンリーは黙っているシャオシーに「俺への返事は急がないからゆっくり考えてほしい」と言う。

朝、シャオシーは久しぶりにリージェント一緒に学校に行く。

その途中でかわいいネックレスと見つけたシャオシーが立ち止まると、リージェンが購入する。

シャオシーはてっきり自分に買ってくれたのだと思ったが、「君のじゃない」と言われがっかりした。

パイパイに声をかけられたシャオシーは、彼女が「リージェンから誕生日プレゼントをもらった」と聞かされ、朝のあのネックレスはパイパイへのプレゼントだとシャオシーは思う。

しかし彼女がもらったのはもう一つのキーホルダーの方だったが、ネックレスだと思い込んでいるシャオシーは「私が一緒に選んだの」と伝えた。

リージェンはシャオシーにネックレスをプレゼントしようとしていたが、タイミングを逃し渡せないまま。

シャオシーたちの学部が合宿をすることとなるが、それを知ったリージェンは延期になっていた自分たちの学部も一緒に合宿できるようにした。

行きのバスからジンリーとリージェンのシャオシーを奪い合う心理戦が始まる。

パイパイは「キャンプの夜にリージェンに告白する」とシャオシーに言う。

パイパイは、リージェンに食事を取り分けてあげたりするが「ありがとう」とリージェンは言いその場を立つ。

その光景を見ていたシャオシーは、リージェンが大勢での食事が苦手だと知っているため、袋に入っているパンを持って彼を追った。

シャオシーは、リージェンが合宿に参加したのはパイパイがいるからだと思っている。

バスの隣の席を確保しておいたのも、プレゼントをあげたのも、いつも一緒にいるパイパイのため。

リージェンは、自分の素直な気持ちをシャオシーに伝えられないイライラからつい彼女に八つ当たりをしてしまった。

「心配だから」と言うリージェンにシャオシーは「友達としてなの?それとも他に理由があるから?」と聞く。

リージェンの答えは「友達だから」だった。

告白タイムの時間。

シャオシーの前に現れたのは、ジンリーとリージェンだった。

差し出された二人の手。

友達として心配するからジンリーと引き離すためにリージェンは自分に手を差し出している。

想ってくれているからジンリーは自分に手を差し出している。

シャオシーは迷い、彼女が選んだのはユービンだった。

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《24話》

リージェンが会場を出て行ったため、シャオシーは彼の後を追う。

追いかけ「あたなが誰を好きになっても祝福する」と言ってあげるつもりだったが、どうしてもできない。

1人で泣いているとジンリーがシャオシーをそっと抱きしめ「今日だけは素直になれ。俺の胸で泣けばいい」と言ってくれた。

ジンリーの願いは、シャオシーが自分だけを見てくれることだったが、彼女の笑顔を見ることができればそうじゃなくてもいいと思うようになる。

ジンリーたちの内輪だけの歓迎会が開かれることとなり、シャオシーも参加する。

後からリージェンとパイパイも来たため、シャオシーは気まずくなってしまった。

ジンリーの友達がジンリーとシャオシーの仲を近づかせるため、特製ドリンクを作りシャオシーの飲ませようとする。

その中身がお酒だと知っているリージェンは、彼女が飲もうとするドリンクを取り上げ自分で飲み干した。

お酒の強くないリージェンは気分が悪くなってしまう。

見かねたシャオシーが彼を連れ部屋に戻ると、寝ていたリージェンが突然起き上がりシャオシーに「好きだ」と言う。

驚くシャオシーだったが、リージェンにキスをされうれしかった。

翌朝リージェンは目を覚ますが昨日の事が夢だったのか現実の事なのかわからない。

そこへパイパイが様子を見にやって来て「昨日 私に好きだと言ったことはホント?」と聞く。

自分はシャオシーにではなくパイパイにキスをしてしまったのか考え試してみようとするがやっぱり違う。

その場面をシャオシーが見ていた。

実際にリージェンがキスをしたのはシャオシー。

それを見ていたのはジンリーだった。

シャオシーは、リージェンが好きなのはパイパイだと思っているため勘違いして自分にキスをしたのだと誤解しる。

リージェンは、シャオシーにキスをしたと思っていたのにパイパイにしてしまったと誤解している。

ジンリーは、二人がキスをしたところを見ていたのになぜ冷たい空気が流れているのかわからない。

帰りのバスでパイパイはリージェンが自分を好きだということをシャオシーに確認する。

涙をこらえているシャオシーだったが、こぼれそうになるのを必死にこらえていた。

それを見ていたシャオチャオが助けてくれ「泣いちゃダメ!今は我慢しなさい。あんな女に負けちゃダメ!」と励ましてくれた。

リージェンは、パイパイが嘘をついていることを知っていた。

彼は人に触れられることが苦手だったが、唯一大丈夫なのがシャオシーだけ。

だからキスをした相手がシャオシーだとも確信していた。

パイパイと言い争っていると、ジンリーとシャオシーが一緒に帰って来る。

それを見たパイパイは、リージェンに抱きつき頬にキスをした。

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