台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話

《15話》

ジンリーを呼び出したシャオチャオは、彼に色仕掛けをするが全く通じない。

ジンリーのバイクの乗せてもらい家まで送ってもらうが、彼の態度はそっけない。

シャオシーは帰りのバスで寝てしまい、リージェンのズボンによだれまで垂らしてしまう。

バス停で降りようとした時、バスが急ブレーキをふんだためシャオシーはよろける。

リージェンがシャオシーを抱きしめた瞬間キスをしてしまい、気まずい雰囲気のまま帰路につく。

シャオシーは、片思いとわかっていてもリージェンに優しくされると期待してしまうためつらい。

誰にも言えない気持ち、「リージェン、あなたが好き」と独り言を言うしかなかった。

卒業式。

ユービンは、ルービンに告白して振られてしまう。

ユービンの気持ちを聞いたリージェンは、彼の言葉を聞き走り出した。

シャオシーは、教室で楽しかった日々を思い出しリージェンの写真を見ていると涙があふれてくる。

リージェンは、泣いているシャオシーにそっと近づいた。

するとシャオシーは、「プレゼントが欲しい」と言う。

「何が欲しい？」とリージェンが聞くと、シャオシーはリージェンのネクタイを掴み引き寄せキスをした。

シャオシーは、「あなたから卒業する、諦める」と言い残し教室を出て行こうとする。

リージェンはシャオシーの腕を引き寄せ抱きしめ、「誰が諦めていいと？」と聞いた。

そこへシャオシー父が現れたため、それ以上　二人が会話することができない。

お互いの気持ちを確認できないまま、家族写真を撮った。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ




《16話》

シャオシー父は、リージェンの気持ちを知っていた。

娘を想う父として、「交際は、大学入学後にしてほしい」とお願いする。

シャオシーはリージェンにハグをされ、また期待してしまった。

しかしそれが自分のひとりよがりだと思い、きっぱり忘れようと誓う。

試験当日、リージェンは先に試験会場に到着していたが、お腹の調子が悪かったシャオシーはなかなか来ない。

心配していたが、なんとか到着し無事に試験を受ける。

リージェンは台湾大学に合格間違いない成績だったが、シャオシーと同じロンホワ大学に入学希望を出したと聞きシャオシー両親は驚いた。

シャオシーも驚くが、リージェンは彼女の願いを覚えていて叶えてあげただけ。

リージェン叔父が台湾に来る。

シャオシー両親はリージェン叔父に「一流大学に入学させてあげられなかった」と謝るが、彼はリージェンがシャオシーが好きだから同じ大学を選んだと気付いた。

リージェン叔父はリージェンにシャオシーえの気持ちを聞くが「初めてできた友達。失いたくない大切な人」と答えるが、自分の気持ちが固まるまでシャオシーには伝えないとも言う。

ジンリーは、ゲームの内の掲示板でシャオシーにどこの大学に受かったのかを聞く。

その相手がジンリーだと知らないシャオシーは、ロンホワ大学と伝え、好きな人と一緒だとも話す。

ジンリーは自分と同じ大学だと一瞬喜んだが、リージェンも一緒だと聞き落胆した。

卒業式の日、二人がキスをしているの見てしまったジンリーは、二人が付き合っていると思っていたが実は今でもただの友達だと知りアドバイスをし始める。

シャオシーはリージェンへの気持ちを断つために、一人暮らしを始めた。

隣の部屋は空いているはずだったが、シャオシーが引っ越す朝　借り手が見つかったと言う。

部屋の片づけをしゴミを捨てに行こうとすると、隣の部屋のドアが開いていたため中をのぞく。

「広いからこっちのほうが良かった・・・」と思いながら部屋から出ようとすると、目の前に立っていたのはリージェンだった。

ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ