台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

約束を守らないイードゥにウェイウェイはお仕置きをする。

大量にお酒を飲ませトイレに行きたくさせるが、ベランダの鍵を閉めてトイレに行けないようにした。

ウェイウェイの部屋のトイレしか行けないとわかったイードゥは観念し、ツォンをＤＵに戻すと約束する。

シャオが心配しウェイウェイの部屋を訪ねるが鍵がかかっていて返事がない。

ところが、彼女の部屋からイードゥが出てきて驚いた。

リンロウの副社長をウェイウェイを追い出そうとしている。

彼女にリンロウにはない婦人服部門を任せ、ウエディング部門の売り上げの3割を条件に煽った。

ウェイウェイがウェディング部門を追い出されたと知ったフェイたちは、彼女を助けるため自分たちも婦人服部門への移動を願い出る。

予算ももらえないため、ウェイウェイは自分のブランド品を売ることにした。

ウェイウェイの婦人服部門移動を聞いたイードゥは、彼女を訪ねる。

「資金投資してもいいのよ」とウェイウェイは冗談で言うが、彼は「そんなことはしない」と笑って返した。

その代わり、ウェイウェイに婦人服のデザインを教えると約束する。

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《22話》

フェイたちは、新社長から嫌がらせを受けたため仕返しをする。

イードゥは、ウェイウェイを顧客に合わせデザインの傾向を感じてもらおうとしていた。

しかしたくさんの人と会い連れまわされたウェイウェイは、思わず文句を言う。

「君のためにしたことなのに・・・」と言うのを聞き、ウェイウェイは謝った。

ウェイウェイは、「謝罪の言葉だけではなく態度で示してほしい」とイードゥに言われたたため、彼にキスをする。

じゃれ合ってるうちに、ウェイウェイがおでこを壁にぶつけると、イードゥとの過去の映像が頭に浮かぶ。

イードゥに聞いてみるが、彼は「疲れているから幻想を見ているだけだ」と言う。

シャオはウェイウェイを呼び出し、自分が婦人部の部長になったことや持ち株を売り資金にしたことなどを話す。

それを聞いたウェイウェイは、ますます彼に婚約破棄の話が出来なくなってしまった。

レオは、ティファにーと一緒にいるうちに彼女のいろんなことが見え、彼女に恋心を抱く。

モー・ファンは、着実にウェイウェイを追い詰めていく。

イードゥも始末したいモー・ファンは、早くウェイウェイをデザイン界から消すことを考えていた。

婦人服の新作発表会が迫っている。

フェイたちは頑張り、作品も完成する。

彼女たちがランチをしようと部屋を出ると、新社長がハサミを持って入ってくる。

仕上がった作品を切り裂こうとしていたところへ、財布を忘れたフェイたちが戻ってきた。

ティファニーは、ウェイウェイしか見えていないイードゥに「5年間　彼女に何度も裏切られ傷つけられてきた」と忠告するが「何があっても今度は彼女を離さない」とイードゥは伝える。

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