台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

最近のチー・ションとポンポンの仲を気にしたチー・ハンは、どうしてもポンポンに会って気持ちを確かめたかった。

彼女は「大局を見極めながら動かないと」と伝える。

ヤン将軍がチー・ションと繋がっていたため、ポンポンとチー・ハンが密会していたことを報告する。

彼らが自分を殺そうとしていると知り、チー・ションはある計画を実行しようとしていた。

ポンポンは、チー・ションがチー・ハンと会っていることに気付いたと感じ根回しをする。

ところが彼女の発言に腹を立てたチー・ションは、酒を煽りポンポンの元へ向かう。

剣を彼女に向けるとルーリーたちがかばうが、ポンポンは「二人は関係ない。私を殺せ！」と剣を掴む。

チー・ションは、ポンポンがチー・ハンに気持ちがあることが許せない。

ポンポンは必死に抵抗するが、キスをされいるうちにそのまま抱き合う。

次の日からポンポンは、チー・ションが会いに来てくれるが心配していたが、チー・ションは相手が望まぬことをしてしまった自分を彼女が受け入れてくれるのか心配していた。

チー・ションは、ポンポンに会いに行き謝る。

「全てはそなたの真心を取り戻すため。全力でそなたの不安と疑心を消して見せる。」と伝えた。

チー・ションは、インユエの元に向かい酒を与える。

その酒の中に毒が入っていると知っているながら、彼女はそれを飲み干す。

ところが酒の中に毒は入っておらず、チー・ションは彼女を眠らせ皇宮から出すための手段だった。

あの日から1ヶ月、ポンポンはチー・ションに会えていない。

ヤン将軍の勝利を祝っての宴が開かれるが、チー・ションはポンポンと目も合わせない。

【嵐の前の静けさ】と感じたポンポンは、趙王とチー・ハンに「注意するように」と言う。

チー・ションは、着実に計画を遂行していた。

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《14話》

チー・ハンは、チー・ションの臣下たちに追い込まれる。

罪を着せられ失脚させられようとていた。

追い詰められたチー・ハンを助けようと、ポンポンは策を練る。

自分に対する嫌がらせだと分かっているポンポンは、チー・ションに会いに行きウソ泣きをし懇願した。

それを見たチー・ションは「朕はそなたの拠り所は誰かと知らしめたかった」と言う。

ポンポンの策で、チー・ションたちは軽い罰を与えられただけだった。

しかしポンポンは、チー・ションが別の陰謀を企んでいるとにらんでいた。

このことでポンポンは、ますますチー・ハンのそばにいようと思った。

チー・ションから「贈り物がある」と呼び出され彼の部屋に行くと、手を広げて待っていたためハグをする。

しかしハグではなく、贈り物は目の前にあった【書物】だったため恥をかいた。

再びポンポンたちが追い込まれようとしていたため、彼女は息子を利用しそれを阻止する。

チー・ションがポンポンと距離をおこうとすればするほど彼女は、妄想が激しくなる。

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