台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話

《3話》

リージェンが侵入した家は、彼の祖父が住んでいた家だった。

そしてその家の管理人は、シャオシー両親。

リージェンが幼い頃住んでいた家を、彼が成人になったら返してあげようとシャオしー両親はずっと管理していた。

その話をリージェンは聞いていたが、彼は同情されるのが子供のころから嫌だった。

心配したシャオシーが彼の部屋を訪ねるが、リージェンはシャオシーを追い出す。

怒ったシャオシーはいつもの癖で「この家に住む以上　ルールに従ってもらう！」と彼に言い放ち締め上げた。

リージェンは、シャオシーが今まで自分が出会ってきた人とは違う目で自分を見てくれると感じ「友達になりたい」と伝える。

シャオシーは、リージェンと二人で出かけた先で不良に絡まれる。

彼を守らなければならないととっさに思ったが、リージェンが不良から自分を守ってくれた。

誰かに守られるのが初めだったシャオシーはうれしかった。

リージェンがしてくれた宿題もしてくれたおかげで、先生にも褒められる。

リージェンは、編入試験のためにシャオシーの高校で試験を受ける。

シャオシーが昼休みに寝ていると、誰かに呼ばれて飛び起きた。

リージェンがお弁当を届けてくれたが、彼の事を【新しい弟分】だと誤解されてしまう。

リージェンは、クラスのみんなからシャオシーが【兄貴】と呼ばれているのが不思議だった。

そのことをシャオシーに聞くと彼女は「そうだった？」ととぼける。

空から花びらが降り、シャオシーの髪の毛につく。

それをリージェンが取ってあげると、彼女はなぜかドキドキしている自分に気が付いた。

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《4話》

リージェンもシャオシーへの気持ちに戸惑っていた。

その日からシャオシーは、リージェンへの気持ちを日記に綴るようになる。

リージェンは、編入試験に合格しA組になる。

次の日からリージェンとシャオシーは一緒に登校した。

初登校の事も彼への気持ちも、すべて日記に綴る。

学校では、A組のリージェンと落ちこぼれのシャオシーが一緒にいることがすぐに噂になりシャオシーは気にするが、リージェンは「友達だから」と気にしない。

自分と堂々と一緒にいてくれる男の子は、リージェンが初めて。

平静を装っていたけど、シャオシーはすごくうれしかった。

家でも潔癖症のリージェンのために、食事の中の箸は別の物を用意してあげる。

毎日少しずつリージェントの距離が縮まり、学校も生活も楽しかった。

リージェンは、シャオシーの補習をしてあげる。

彼女がやる気を出すために「100位以内に入ったら映画に一緒に行こう」と誘った。

赤い糸の伝説を信じるシャオシーは、リージェント結ばれる日を待っている。

しかし、告白してくれるのは女の子だけ。

ある日、シャオシーの日記がクラスで読まれていた。

それをリージェンも聞いていいたため、シャオシーは驚くが何も言ず涙がこぼれる。

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