台湾ドラマ　あらすじ

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《29話》

KOは、ハオ・メイの家を訪ねると「これから俺と一緒に住もう」と言う。

「家事などすべてをする」と言う彼の言葉に、ハオ・メイはうなずく。

ウェイウェイは、シャオ・ナイたちと旅行に行く。

料理をしてくれるのはKOだったが、それに群がるハオ・メイたちの食事の事でゲーム内で対戦することとなる。

ウェイウェイがゲームにログインすると、真水からメッセージが届いていた。

彼女にゲーム開発の不正を謝罪し、シャオ・ナイに伝えてほしい事とこの件で二人に感謝していることが書かれていた。

シャオ・ナイとウェイウェイは散歩に出かける。

新作ゲームが発表されれば、今まで自分たちがいた旧作ゲームは閉鎖されるかもしれない。

「そうなれば寂しい」とウェイウェイは言う。

しかし、自分たちが見てきた景色や経験はデータと共には消えず心に残る。

2年後・・・

ゲームクリエイターとして有名になったシャオ・ナイは、インタビューを受けていた。

彼はインタビュー中に「婚約者がいる」と発言するが、ウェイウェイは寝耳に水状態。

思い当たることと言えば・・・

卒業式の日、シャオ・ナイもお祝いに駆け付けみんなで記念写真を撮る。

アルシーは、一人で写真を撮っているとグォンと再会した。

現在　外務省に勤めている彼は、大学のお客様のアテンダント中。

アルシーが銅像から降りようとするが、躓き落ちそうになるのをグォンがキャッチした。

あの事件以来　ずっと友人だった二人。

これがきっかけで、二人の関係が変わろうとしていた。

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《30話》

ウェイウェイたちは、卒業式の後は学生寮を出てシャオリンの家に4人とも住むことになっていた。

ウェイウェイの卒業式にシャオ・ナイが駆けつけるが、今　有名な彼は大学でもサインをお願いされるほど。

シャオ・ナイはウェイウェイの卒業をきに、彼女の両親に挨拶に行く。

一人娘のウェイウェイにシャオ・ナイがふさわしいのか、父親が見極めることにした。

シャオ・ナイを認めようとしない父にウェイウェイが説得するが逆効果になってしまう。

ところが、シャオ・ナイが話し合いに行くと10分程で戻り「すぐに結婚しなさい」とウェイウェイ父が言う。

話は進み、両家の顔合わせも済ませる。

シャオリンたちは、ウェイウェイの新居に遊びに来た。

シャオ・ナイがシャオリンたちを送り家に戻ってくると、ウェイウェイがシャワーを浴びた直後だった。

「婚礼衣装を着たい」と言うウェイウェイにシャオ・ナイが着せてあげる。

翌朝、シャオ・ナイはある場所へとウェイウェイを連れて行く。

「新しい事務所だ」と案内するが、そこはシャオ・ナイが初めてウェイウェイを見たネットカフェ。

シャオ・ナイはあの日の事を思い出し、「もっと早く君の事を好きだと気付くべきだった」とウェイウェイに伝えキスをした。

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