台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

チー・ションは、巾着を持ってポンポンを訪ね「巾着をいくつ作ったのだ！」と詰め寄る。

ポンポンは誤魔化そうとするが、チー・ションの怒りを買ってしまった。

ポンポンをかばったルーリーは、チー・ションから死罪を賜ってしまう。

趙王に貸しがあるため、ポンポンは彼を脅しルーリーを娶る用にお願いした。

チャン太監とルーリーは恋仲だったが、ルーリーを救うためにはこの方法しかない。

チー・ションは、ルーリーを死罪にしようとは思っていなかったが、自分の心を理解してくれないポンポンに苛立っていた。

その気持ちをインユエに打ち明ける。

ポンポンは、チー・ションがインユエに会い自分に嫉妬させようとしているのに気づく。

ポンポンは中身が【男】であるため、彼の行動を『幼稚』だと思う。

しかし、このままでは自分は廃されインユエが皇后の座につくかもしれない。

ポンポンは、チー・ハンとの同盟に趙王も加えることにした。

これでチー・ションの行動をいつでも把握することができる。

まずは、チー・ションの気持ちを静めるため「反省している」と伝えた。

彼女の気持ちが偽りかもしれないと思いつつも、チー・ションは受け入れポンポンの禁足を解く。

インユエが女官になったことを知らないポンポンは、彼女がチー・ションの部屋に出入りしていることを知り驚き焦る。

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《12話》

今は、ポンポンがチー・ションに取り入らなければならない大事な時期。

インユエに邪魔をされては困るため、ルーリーを見張りにつける。

インユエは、ルーリーに石鹸入りのお茶を入れるが彼女はそれをわかっていたためわざとインユエに飲ませた。

チー・ションは、ポンポンがインユエに対し寛大なため不思議に思う。

彼女の嫉妬心を煽るため太皇太后に相談すると「手伝ってあげる」と言われる。

公の場でチー・ションが連れてきたのは、インユエだった。

太皇太后がポンポンを見るが、それでも彼女は顔色一つ変えない。

ルーリーは、趙王がまだインユエに情が残っていると思っているため、傷つき泣いていた。

ルーリーは、趙王と無理やり結婚することになったが、少しずつ情も芽生え始めている。

ポンポンが趙王を呼び出し心の内を聞くと、彼もまたルーリーに情を持ち始めていた。

趙王からチー・ションが自分に好意を持っていると聞かされ、ポンポンは驚く。

しかしこの事で、【二股走法】ができると考えた。

ポンポンはチー・ションにインユエに寛大なことをアピールし、色仕掛けで迫る。

ポンポンはチー・ションに「お寺にお参りに行きたい」とお願いし一緒に出掛けた。

そこで「そなたを許し甘やかし　愛そう。私の手を取り方を並べるなら」と言う。

その条件は、隣にいるポンポンが自分と同じ気持ちならと。

チー・ハンは、ポンポンに会いたくて仕方がない。

チー・ションとポンポンがお寺に出かけたことを知り、ヤン・イェンを使って彼女に会いに行く。

ところがポンポンは、チー・ションにバレたら危ないと悟り中止を促すがチー・ハンが現れてしまった。

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