台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

シャオシーはこのままだとモヤモヤしてしまうため、リージェンに気持ちを打ちあけることにする。

彼を追いかけ声をかけようとした時、他のクラスの人に呼ばれたリージェンは、「シャオシーは弟のようだ」と話していたのを聞いてしまった。

自分の日記を読んでいた男子に近づき、彼を押さえつける。

それを見たリージェンは「俺を見ろ！」とシャオシーの気持ちを落ち着かせ、彼女をそっと抱きしめた。

ところが、我に返ったシャオシーは教室を飛び出してしまったため、リージェンは彼女を追いかける。

リージェンは、大切だった日記帳を破り池に捨てた。

大泣きしているところへ友達が駆けつけ二人で泣く。

それ光景を全てリージェンは見ていた。

その日以来、シャオシーはリージェンを避け、彼もまたシャオシーを避ける。

自分に好かれてはリージェンが困ると思ったシャオシーは、学校の噂を消すために「私が好きな人はユービンだ」と宣言した。

リージェンは、シャオシーがユービンと一緒にいるのを見てしまうが、ルービンが「シャオシーを誤解しないで」と伝える。

「シャオシーが【兄貴】と呼ばれるようになったのは、私をいじめから守るためだった」と説明する。

リージェンは、シャオシーが心の優しい女性だという事もわかっていた。

シャオシーは、一日でも早くリージェンの事を忘れたかったが、つらすぎて涙が止まらない。

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《6話》

シャオシー父は、娘に男ができたと勘違いし学校まで乗り込んでいく。

ユービンは問い詰められついに「シャオシートの交際は演技だ」とクラスで言ってしまった。

ダーマオが「シャオシーへの復讐はこれからだ」と言っているのをリージェンが聞いたため、バスケで勝負を挑む。

シャオシーは、リージェンがダーマオと友達になろうとしていると勘違いする。

リージェンは、シャオシーを守るためダーマオとつるむようになり帰宅も遅くなる。

シャオシーは、家でもリージェンを避けていたがリージェンはシャオシーを心配し声をかけてくれるがそっけない態度をしてしまう。

シャオシーは、テストで100位以内に入ったらリージェント映画に行く約束をしていたことを忘れていなかった。

自分だけが覚えていたとしても、それを目標に大嫌いな勉強を頑張る。

テストの結果が貼り出された。

リージェンは、いつも通り1位。

シャオシーは、87位だった。

リージェンは、ダーマオをはめるため試験問題を金庫から盗むのを手伝う。

試験後、ダーマオは不正行為をしたことがバレ、リージェンに仕返しをしようとしていた。

リージェンは、シャオシーに映画のチケットを渡し映画館の前で待ち合わせをする。

肩を叩かれシャオシーだと思い振り向くと、そこにはダーマオがいた。

ちょうどそこへシャオシーが到着し、リージェントダーマオが一緒にいるのを見てしまったため、シャオシーの表情が曇る。

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