英語のブログの方はまたまたコアアップデートによりひどい目にあっていますが、気にせずに頑張りたいと思います!
さて、今回は生まれて初めてMRIというものを体験したお話。
久々の頭痛
私は高校生ぐらいからの偏頭痛持ちです。
ひどい発作を起こすと、頭痛だけでなく吐き気や腹痛を伴うこともあります。
実際に嘔吐してしまうこともめずらしくなく、そうなると半日以上は寝込んでしまいます。
しかし、これがなぜか出産後、あきらかに発作を起こす回数が減り、症状も軽くなりました。
少し頭が痛いなぁ…というぐらいの時は、頭痛薬も飲まずに治ってしまいます。
これはちょっと長引くかな…という場合は早めに頭痛薬を飲んでしまうこともありますが、最近ではひどい発作を起こすのは実家に帰った時ぐらい( ̄▽ ̄)
実は私、実家に帰るとかなりひどい偏頭痛になってしまいます。
痛さと気持ち悪さで身動きができないのでお医者さんに行くと、
「ストレスだね」と言われて偏頭痛の薬を処方してもらうというのを繰り返しているんです。
さて、そんな私もここ2年ほどは帰省もせず、大きな偏頭痛発作を起こすこともなく過ごしていました。
が、11月のある土曜日に、
「あぁ〜、これは…」
このまま放置しておくと嘔吐して寝込むだろうなというぐらいの少し強めの痛みが発生。
一応市販の頭痛薬を飲んでみましたが、この大きさの発作の場合は残念ながら市販薬では微塵も効果がないのです。
そこで意を決して、近所にある脳神経外科に行ってみることにしました。
お医者さんに症状を説明すると、
「念のためにMRIを」
とのこと。
「MRI?」
なんのことかわからないまま、頭だけ変な機械の中に入れられ、ものすごい大音量の中仰向けになって目を閉じて約10分。
耳には少しでも音を遮断するためにヘッドホンのようなものを装着されました。
そのヘッドホンからはジブリの音楽が流れているのですが、トトロも何も大音量にかき消されてしまいます。
ようやく終了し、ショックでふらふらになりながら検査室を後にしました。
しかし放心状態だった私は、検査室のスリッパを履いたまま待合室に出てきてしまい、看護師さんに言われるまで気づかずに椅子に座っていました。
知り合いが誰もいなくてよかった…。
MRIぐらいで大騒ぎをするなんて、とお思いかもしれませんが、私は普段ほとんどお医者さんと縁のない生活を送っているので、心の底から怖かったのです。
さて10分後。
まーーーったく何もないつるつるの脳みその輪切りを見せられて、
「腫瘍や血管の詰まり等、なにもないですね」
とのこと。
少しホッとしましたが、ということは私の長年の偏頭痛の原因ってやっぱりストレス?
ストレスのない生活なんてどうやって送ればいいのでしょうね?
お弁当
・ケチャップライス ・塩からあげ(冷食) ・ブロッコリー ・チーズオムレツ |
定番のケチャップライスです。
ケチャップライスは完全に自己流で作っているので、
・コンソメ
・ケチャップ
・中濃ソース
・塩
・コショウ
・バター
で味付けしています。
バターは香りが残るように最後に入れていますが、最初から入れた方がいいのかしら?
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