「オーム」の原稿を投稿します。画像はドイツの街並みを使いました。また、また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
【1789年3月16日生れ ~ 1854年7月6日没】
その名はGeorg Simon Ohm。オームの法則で有名です。
オームの法則は定量的に回路を論じるときに不可欠で
非常に明快なので小学生レベルから説明出来ます。
子供に科学を教える時に理解しやすく、
実験的と原理がつながる事例として明快です。
電圧値は電柱値と抵抗値の積なのです。E=RI。
オームは独学で数学、特に幾何学を習得していて
研究生活に入る前に教師として生計を立てている
時期がありました。その後、プロイセン王に幾何学に関する
原稿を送り、評価を受け、ケルンのギムナジウムで
物理学を教える機会を得ます。
そこでの実験室で設備が充実していたことは
その後のオームにとってとても良かったと思います。
オームの法則は、実の所はイギリスのキャヴェンディッシュ
が先に発見しているようですが存命中に発表しませんでした。
オームはキャヴェンディッシュと意見交換することなく
独自に法則を確立していて論文にまとめました。
また、オーム自身は導体内での電子の挙動に関して
近接作用の結果として論じていたようですが
そんなエピソードからも目に見えないミクロな現象を
組み立てていく為に検証をしていく難しさを感じます。
そんな困難の中、原理を確立して社会に意義を問いかけ
現代に多大な功績を遺したオームの名は抵抗値の単位
として今後も使われていきます。
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近、返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/09/30_初稿投稿
2021/07/28_改定投稿
【(旧)舞台別のご紹介】
【纏めサイトTOPへ】
【舞台別のご紹介へ】
【ドイツ関係へ】
【時代別(順)のご紹介】
【電磁気関係へ】
【このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image