「モーレー」の原稿を投稿します。私のサイトは外国からもアクセスがありますので文末に拙いながらも英訳を付けました。いつか中国語訳も付けられたら良いですね。原稿文字数は3307文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
【1838年1月29日生れ ~ 1923年2月24日没】
その名を書き下すとエドワード・ウィリアムズ・モーリー
(モーレーとも書き下します)、Edward Williams Morley、
アメリカニュージャージー生まれの物理学者です。
ニュージャージと言えば晩年のオッペンハイマーとか
エジソンと同郷ですね。個人的印象としては
米国4台研究拠点の一つです。他は
カリフォルニア・シカゴ・コネチカット州だと思えます。
其々で議論が繰り広げられてきたはずです。
何より、モーリーはマイケルソン・モーレの実験で有名です。
別項でも記述しましたが、この実験ではエーテルの
存在に起因する「光速度の変化」は見てとれませんでした。
その事が結果として「光速度普遍の原理」に
繋がっていったのが歴史的な事実です。
更に話を掘り下げていくと、等速運動をする
慣性系においてローレンツやアインシュタインが
考えていたような系の間の関係式が導き出せれて、
それが更に考える為の材料となって
相対論の理論体系が構築出来ています。
理論の起点と確認点はあくまで実験で
確かめられた自然界の事実なのです。
こういった理論と実験の両輪を考えていく
ダイナミックさが物理学の醍醐味です。
その他。モーレーは、熱拡散に関する研究を行い、
磁場中の光速に関する研究を行い、実績を残しています。
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近は全て返信出来てませんが
頂いたメールは全て見ています。
必要箇所は適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2021/01/25_初稿投稿
2021/07/20_改定投稿
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