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2018年06月04日
レース回顧 鳴尾記念
2日(土)阪神で行われた鳴尾記念は、インからするすると抜け出したストロングタイタンが快勝。レコードのオマケ付きとなりました。
この日の阪神は開幕週ということもあり、明確に高速馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分57秒2。ペース的には序盤から早く、中盤も緩んでおらず、息の入らない流れ。淀みない流れだったと思います。序盤から追走力は問われたと思いますし、そんな中、インを上手く立ち回った馬、長くいい脚を使ってきた馬が上位に来た印象です。
勝ったストロングタイタンは、スタート良くポジションが取れましたし、道中もイン確保で上手く脚を溜めることができたと思います。ラストもロスなく進路確保できましたし、全体として上手く立ち回れたのは間違いないでしょう。まぁ、ここはミルコ騎手が上手く乗ってきた印象が強いです。
高速馬場は合うでしょうし、そういった条件でインを取れそうな組み合わせなら、今後も軽視できない馬だと思います。
2着はトリオンフ。こちらは序盤少し後手を踏んだ印象。そこからも外々を回る競馬でしたし、上手く立ち回っての2着ではなく、力でもってきた2着と見ています。そういった意味では負けて強しでしたし、悲観する必要はない内容だと思います。
3着はトリコロールブルー。トリオンフ、マークで同じような競馬をしてきましたが、しっかり着差はついてしまいましたね。このレベルで目途はついた走りだったとは思いますし、夏競馬参戦なら常に注意は払いたい能力はあると思います。
4着はマルターズアポジー。流石にここまで息の入らない流れだと厳しかった印象。最序盤でハナを取るのに少し脚を使い過ぎてしまいましたしね。そんな中でも粘りは見せてくれましたし、悪くはない競馬だったと思います。
5着はサトノノブレス。上位争いという意味では要所の反応がイマイチでした。加齢もありますし、現状の力は、このへんなのかなというレースでしたね。
馬券的にはハズレ。
ここは、そこまでズレて無かったとは思うんですけどねぇ。調子が悪い時は噛み合わない。そういう典型的な結果でしたね。
この日の阪神は開幕週ということもあり、明確に高速馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは1分57秒2。ペース的には序盤から早く、中盤も緩んでおらず、息の入らない流れ。淀みない流れだったと思います。序盤から追走力は問われたと思いますし、そんな中、インを上手く立ち回った馬、長くいい脚を使ってきた馬が上位に来た印象です。
勝ったストロングタイタンは、スタート良くポジションが取れましたし、道中もイン確保で上手く脚を溜めることができたと思います。ラストもロスなく進路確保できましたし、全体として上手く立ち回れたのは間違いないでしょう。まぁ、ここはミルコ騎手が上手く乗ってきた印象が強いです。
高速馬場は合うでしょうし、そういった条件でインを取れそうな組み合わせなら、今後も軽視できない馬だと思います。
2着はトリオンフ。こちらは序盤少し後手を踏んだ印象。そこからも外々を回る競馬でしたし、上手く立ち回っての2着ではなく、力でもってきた2着と見ています。そういった意味では負けて強しでしたし、悲観する必要はない内容だと思います。
3着はトリコロールブルー。トリオンフ、マークで同じような競馬をしてきましたが、しっかり着差はついてしまいましたね。このレベルで目途はついた走りだったとは思いますし、夏競馬参戦なら常に注意は払いたい能力はあると思います。
4着はマルターズアポジー。流石にここまで息の入らない流れだと厳しかった印象。最序盤でハナを取るのに少し脚を使い過ぎてしまいましたしね。そんな中でも粘りは見せてくれましたし、悪くはない競馬だったと思います。
5着はサトノノブレス。上位争いという意味では要所の反応がイマイチでした。加齢もありますし、現状の力は、このへんなのかなというレースでしたね。
馬券的にはハズレ。
ここは、そこまでズレて無かったとは思うんですけどねぇ。調子が悪い時は噛み合わない。そういう典型的な結果でしたね。