ノリベッキオの馬券王への道

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今夜は函館2歳Ｓの回顧です。
馬券的には、やはりピンボケ感満点でしたね。
ホント、私の本命馬消すだけでも馬券的な組み立てはラクになるんではないでしょうか。
そうこう言ってるうちに、夏競馬全敗で終了なんてならないように頑張ります。

レース回顧
勝ったのは1番人気カシアス。前を捕まえるのに少し苦労しましたが、きっちり捕らえました。未勝利を挟んだのも、経験値としては良かったのかもしれません。ただ、毎年思うことなのですが、ここを勝って、どこを目標にしていくかです。当面の目標は朝日杯といったところなんでしょうが、即好走のイメージは正直？です。次走どこを使って、どんなレースをするのか、見定めたいところです。

2着はウインジェルベーラ。今回、一番ハマったレースをしたのが、この馬だったと思います。惜しい2着でした。今回人気の盲点でしたが、今後も人気するようなタイプではないので、穴馬として覚えておいたほうがよいかもしれません。

3着はアリア。ラストはいい脚でした。個人的には、スケールを感じました。牝馬限定戦なら、そこそこのとこまでいくのではないかと、きたいしたい1頭です。

2番人気6着のナンヨープランタン。さすがに、あの位置からは厳しかったですね。素質の片鱗は見せたと思います。今回のメンバーでは力上位だと思います。

勝ち馬のところでも書きましたが、先という意味では難しいレースだと思います（馬の能力というよりも、函館1200の先につながるレースが3歳春までに、あると思えないからです）
私の予測を良い意味で裏切るような馬が出てきてくれれば、嬉しいものです。