ノリベッキオの馬券王への道

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微妙な結果に終わった先週の予想でしたが、まずはCBC賞の回顧からいきたいと思います。
馬券予想は単勝的中の馬連ヌケ！馬券下手は、総流ししとけということでしょうか。なかなか、スッキリとはいかないものです。

レース回顧
勝ったのはシャイニングレイ。前、2頭が残る展開で直線一気で差し切りました。路線変更で素質開花といったところでしょうか。賞金も加算できましたし、先は明るいと思います。次走以降も楽しみです。

2着はセカンドテーブル。前二走の凡走で完全に人気の盲点になっていましたが、そもそも重賞ウイナーですし、このくらい走っても不思議でない馬です。
2番手から力強く抜け出す、強い内容だったと思います、勝ちに等しい2着です。

3着はアクティブミノル。この馬も、セカンドテーブルと同じような過程での、このレースの参戦でした。重賞ウイナーを軽く扱っては駄目ですね。逃げてひと踏ん張り、良いレースだったと思います。

4着はティーハーフ。今回もワンパンチ足りませんでした。詰めて使い続けていますし、よく頑張っているとは思います。年齢的なこともありますし、上積みは難しいかもしれませんが、力はある馬です。

1番人気で10着に敗れたメラグラーナ。体調面なのか精神面なのか、わかりませんが本調子でないのは間違いありません。一息入れて、巻き返して欲しいものです。

5着スノードラゴンも含め、近走不振の実績馬が好走したレースでした。近走不振の実績馬。このワードは、来年以降のCBC賞でも頭に入れておいたほうが、よいかもしれません。

ラジオNIKKEI賞の回顧は、明日アップする予定です。
（言い訳を考えるのに、少しお時間ください）