ノリベッキオの馬券王への道

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1日（日）中山では伝統のＧ�U中山記念が行われます。
この先のＧ�Tへの起点となる同レース。今年も見逃せませんね。

少頭数、かつ力関係のハッキリした組み合わせではあるので、馬券的には絞りたいところ。
100円均等買いでは、あまり妙味のない組み合わせかなとは見ていますし、ここはやはり単勝獲りたいところですね。

◎はインディチャンプとします。
休み明け、香港帰りに斤量、距離も長いと見られていますが、ここは敢えてこの馬から。
最内枠からロスなく立ち回れれば、後半要素で勝ち切れる可能性は高いと見ての本命です。

〇はダノンキングリー。
条件自体はベストに近い条件でしょう。
ここは普通に勝ち負けと見ています。
単勝妙味で対抗に落とした形です。

▲はウインブライト。
まぁ、舞台が絶交なのは書くまでもないでしょう。
鞍上交代と同一重賞三連覇はラクなミッションではないと見ての三番手評価です。

推奨馬券
単勝　1

馬単
1⇔3　1⇔8　3⇔8
以上、7点とします。

こんばんは、ノリベッキオです。
コロナウイルスへの対応が、ここにきて激動といった感じですね。
今週は中央競馬も無観客での開催。
競馬以外のイベントも、無観客での実施や中止や延期を余儀なくされています。
一刻も早い終息を望んでやみませんね。

さて、今夜は2月分の的中率・回収率の報告になります。

まずは的中率のほうから。
予想レース数：11
的中レース数：3
※的中レース数はプラス回収になったレースの数です。
的中率：272,7
となりました。

続いて回収率。
購入金額：\12,000
※買い目を100円均等買いでの合計です。
払戻金額：\12,360
回収率：103%

ホントに僅かではありますが、キセキの2ヶ月連続プラス収支です（笑）
2月は結構取り逃がした感があったのですが、的中レースが馬単でソコソコついたのがプラス収支の要因でしょうか。
反省としては単勝ですね。
11レースで的中無し（苦笑）
ここはホントなんとかしなきゃいかんところですね。
全体的には、なんとなく調子いい感じなので、引き続きこの調子を持続して参りたいところです。

23日（日）小倉で行われた小倉大賞典はカデナが道中後方待機から直線綺麗に差し切りましたね。
先週は地味目な弥生賞馬の快走ウィークでしたね。

この日の小倉は稍重スタートで途中から良に回復。それでもタフよりだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分48秒3。
ラップバランスとしては、ほぼほぼ波のない一貫した持久力戦。
こういった馬場の適正はむろん、結構流れているので追走、そこから一脚使えた馬が上位に来た印象のレースですね。

勝ったカデナは、こういった馬場への適正の高さを見せてくれましたね。
道中、後方でしっかり脚を溜め、直線スムーズに運んでの差し切り。
途中、不振な時期もありましたが、長く活躍していますし、ここでの1勝はなによりですね。

2着はドゥオーモ。
序盤後方からの一捲り。そこからしっかり最後までしぶとい走りでしたし、いい競馬でしたね。
小倉の水も合うんでしょうね。

3着はジナンボー。
先行して粘りこんでの3着。
前にラクな流れではなかったと見ているので、中々強い競馬だったと思います。
ここがベスト条件ではないと思いますし、先に期待を抱かせる3着でした。

4着はレイホーロマンス。
この馬の力は出せたと思いますし、混合戦でもありましたから一定評価していい競馬だったと見ています。

9着はヴェロックス。
なんですかね、敗因は…。
ちょっと不可解な負け方なので、先を考えても嫌な負け方だと思います。

馬券的にはハズレ。
ここも、まぁ完敗ですね。
データ取ってるわけではないので、感覚的な話なんですが。
今年の重賞、断然人気の1番人気馬、やたら弱くありませんか（苦笑）