ノリベッキオの馬券王への道

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23日（日）小倉では開催を締めくくりの小倉大賞典が行われます。
近年は、ここからステップアップの傾向も強く、Ｇ�T裏開催とはいえ見逃せないレースです。

今年はヴェロックスの参戦で盛り上がりそうですね。
ただ、傾向的には波乱傾向高めですし、取り扱いは最大のポイントとなりそうです。
あと、小倉はだいぶタフよりの馬場になっていますので、そこの適正は重視したいところです。

◎はヴェロックス。
タフな馬場は問題ないですし、むしろ切れを問われないほうが、取りこぼす可能性が低いはずです。
まぁ、戦ってきた相手関係からもここは負けて欲しくないところ。
結果どうなるかはわかりませんが、勝ちを意識しての、こういったレース選択は嫌いじゃないです。勝って勢い付けるのは大事なことですしね。

〇はテリトーリアル。
タフな馬場で上がりがかかって台頭。そんなイメージは充分持てます。
今回も条件は悪くないので、期待したいところです。

▲はレイホーロマンス。
ポジション取って、そこからしぶとくを期待です。
ハマれば、このメンバーでも充分やれると見ての単穴評価です。

△はエメラルファイト。
この条件は悪く無いと思いますし、長くいい脚を引き出しての食い込みに期待します。

推奨馬券
単勝　6

馬単
3⇔6　4⇔6　
6⇔9　3⇔4

馬連
3-9　4-9
以上、11点とします。

23日（日）東京では今年最初のＧ�TフェブラリーＳが行われます。
砂のマイル王決定戦。熱いレースを期待しましょう。

もう、フェブラリーＳなんですね。
時間が経過の早いこと（苦笑）
このレースはラップバランスが重要でスローよりなら前残り、ハイよりなら差し台頭となります。
正直、今のところピンとくるものがなにもないので、このまま予想しても玉砕確率高そうです。

◎はサンライズノヴァ。
過去、フェブラリーＳでは結果が出ていませんが、これはローテが起因している部分が大きいかなと見ています。間隔を空けた今回は違うと見ての本命評価です。
状態面さえ問題無ければ、舞台適正は高い馬ですし、期待しましょう。

〇はモズアスコット。
競馬しやすそうな枠に入りましたね。
前走1400でマイルっぽい競馬をして快勝しましたし、人気ですが不安材料は少ないので、この位置とします。

▲はミューチャリー。
思いのほかハイバランスに振れて、差しがハマっての一発に期待です。
人気は全くありませんが、このメンバーでも後半の爆発力は侮れない1頭と見ています。

△は、この舞台は拾っておきたいノンコノユメ、噛み合えば能力充分のワンダーリーデル。

推奨馬券
単勝　9

馬単
9⇔12　9⇔14　12⇔14

馬連
9-10　10-12
9-16　12-16
以上、11点とします。

22日（土）東京では天皇賞・春へ向けたステップレース、ダイヤモンドＳが行われます。
今年はここから、そこへつながる馬が出てくるでしょうか。

存在自体がレアになっている長距離レース。
個人的には見るレースとしては隙なんですが、馬券の方はどうもといった感じで（苦笑）
ここも傾向的には1番人気が、やたらと強い。
まぁ、振り回すレースでないのは確かでしょう。

◎はオセアグレイトとします。
まぁ、課題はある馬ではありますが、その資質を買っての本命です。
ここはスローの可能性が高いはずですし、序盤無理なくは入れれば、ラストはいい脚を使ってくれるはずです。

〇はタガノディアマンテ。
人気ほどの信頼感はあるかなとは思うのですが、総合力ではこのメンバーでは上位でしょう。
ここは鞍上込みで信頼です。

▲はレノヴァール。
長距離適正は高い馬だと見ています。
長距離戦で噛み合いきれていないレースが続いていますし、戦績以上に期待していい1頭だと見ています。

△は能力充分のタイセイトレイル、積極的な競馬をしてくれば怖いバレリオ。

推奨馬券
単勝　1

馬単
1⇔7　1⇔6　6⇔7

馬連
1-11　1-15
以上、9点とします。