ノリベッキオの馬券王への道

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8日（日）中山では皐月賞トライアル、弥生賞ディープインパクト記念が行われます。
近年、本番への直結度が薄れつつある同レース。
今年は、どうでしょうか。

まず、レース名。長いですね（苦笑）昨年、堅め傾向と書いて、ドカンだった気もしますし、今年はどうでしょうね。
雨が結構降って、馬場が悪くなるようなら、予想的にはカオスですね。

◎はオーロアドーネとします。
この時期の重賞で1戦1勝馬を狙うのも、どうかとは思うのですが。
当然、未知数の部分は多々ありますが、新馬の内容は良かったですし、ここは積極的に狙います。
三浦騎手の快気祝いも込みで本命です。

〇はワーケア。
スムーズな競馬ができそうな枠に入りましたし、不利があってのホープフルＳ3着はここでも光ります。
圏内の確率は高いと見ての対抗評価です。

▲はサトノフラッグ。
連勝の内容は悪くありませんが、ここは試金石な一戦だとは思います。
雨の影響が出るような馬場になると嫌ですし、ここは三番手評価としました。

△は、能力充分のオーソリティ、前走内容悪く無いメイショウボサツ。

推奨馬券
単勝　4

馬単
4⇔8　1⇔4

三連複
1-4-8　4-8-10　4-7-8
1-4-10　1-4-7
以上、10点とします。

7日（土）中山では高松宮記念の前哨戦オーシャンＳが行われます。
今年は昨年のスプリンターズＳの覇者タワーオブロンドンが、ここから始動。要注目ですね。

この路線の中心であるタワーオブロンドンに、それを追うダノンスマッシュがここに登場。奇しくも両馬が1枠に同居。これをどう見るかは一つポイントですね。
外主導になりやすい条件だけに、そのへんから薄目を狙うのも妙味でしょうか。

◎はダノンスマッシュ。
対タワーで見れば斤量差もありますし、ここは負けられないレースでしょう。
あまりタワーを意識せず、ある程度前目に入っていければ勝算はあるはずです。

〇はナックビーナス。
7歳牝馬ながら、近走安定してますし、なによりこの舞台はベストでしょう。頭の可能性まで充分ある対抗評価です。

△は、末脚確かなキングハート、立ち回りの上手いハウメア、スムーズならワンチャンス有りそうなレジーナフォルテ。

推奨馬券
単勝　2

馬単
2⇔10

馬連
2-6　6-10　2-9
9-10　2-14　10-14
以上、9点とします。

タワーは一叩きの一戦と見て消します。最内枠は良い条件ではないと思いますし。突き抜けたら、ごめんなさいですね。

7日（土）阪神では桜花賞トライアル、チューリップ賞が行われます。
言わずもがな本番に向けた最重要ステップ。今年も見逃せませんね。

それにしても、いいメンバーが揃いましたね。ほぼ本番みたいなメンバーで。
ここは一叩きの馬も居るとは思いますが、ここで凡走すると本番も苦しくなる傾向があるので、そういった意味でも注目のレースです。

◎はマルターズディオサとします。
普通に阪神ＪＦ組は強いと思いますし、そこの上位勢の中で一番人気のなさそうな、この馬には触手が伸びます。
外から前を見る形で漁夫の利的な一発に期待です。

〇はレシステンシア。
前走は圧巻の強さでしたし、ここも逃げて自分のペースで走れば、勝つのはこの馬だとは思うんですけどね。先を見据えて、控える形を取るようなら隙が出るイメージでしょうか。

▲はクラヴァシュドール。
前走は不利がありながらも、強い競馬でしたし、その能力は確かでしょう。
ここは最内枠で包まれるような形になると少し嫌ですし、まぁ力は認めつつモノ三番手評価です。

△は、スマイルカナとチェーンオブラブのフェアリーＳ組二騎。

推奨馬券
単勝　13

馬単
4⇔13　1⇔13

三連複
4-10-13　4-5-13
以上、7点とします。