ノリベッキオの馬券王への道

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31日（日）東京では競馬の祭典日本ダービーが行われます。
今年は残念ながら、ここも無観客での開催となってしまいましたが、開催されることに喜びを感じながら予想させて頂きます。

ここは二強をどう見るかが、大きなポイントとなるでしょう。
そして内枠の優位性。
ここ２年少し荒れ傾向であること。
諸々加味しつつ、以下の予想となりました。

◎はコントレイルとします。
今更ながら多くを書くことはないんですが、いい枠に入りましたし、ここは素直にこの馬でいいでしょう。
この枠なら、ある程度のポジションも取れそうですし、スタートでよほどかまさない限り、高い確率で勝ち負けでしょう。
唯一の懸念材料は私が本命にしたことですかね。

〇はワーケア。
勝ち負けとなると能力的には少し足りないかなとも思いますが、この馬も枠がいいですし、鞍上込みで期待値は高いかなと感じての対抗評価ですね。

▲はアルジャンナ。
この馬はかなり早い時期からダービーで重い印を打とうと決めていました。完全に感性重視での単穴評価です。

△は、ここは敢えて様子見のサリオス、前目で怖いコルテジア。

推奨馬券
単勝　5

馬単
3⇔5　2⇔5　2⇔3

三連複
2-3-5　3-5-12　2-5-12
3-5-10　2-5-10
以上、12点とします。
すいません、買い目１点漏れてました。

30日（土）京都では３歳のスプリント重賞葵Ｓが行われます。
ここを目標にしてきた馬も多いですし、ここから飛躍を遂げる馬は出てくるでしょうか。

今年も難解なメンバー構成ではありますが、波乱傾向が強いレースでもあります。
目立った傾向としては勝ち馬は内枠、ヒモは外枠。牝馬が強い。関東馬苦戦などですかね。
そのあたりを参考になんとか的中につなげていきたいところですね。

◎はワンスカイとします。
後半要素はここでも上位だと思いますし、前半のポジショニング次第でここでも勝ち負け可能と見ての本命です。

〇はケープコッド。
強い相手に揉まれてきた経験はここでも生きそうですし、距離短縮も悪く無いでしょう。
好枠を生かせるかはスタート次第ですし、そこはポイントですね。

▲はデンタルバルーン。
ここ二走はさっぱりですが、1200に戻るここは見直したいですね。
人気も全くありませんし、逃げての一発に期待しましょう。

△は、強気に乗ってくれれば面白そうなエグレムニ、差しで一考ビップウインク。

推奨馬券
単勝　5

馬単
1⇔5　5⇔10　1⇔10

馬連
5-7　1-7　7-10
5-16　1-16　10-16
以上、１３点とします。

今日はぼやきというかつぶやきというか、まぁ応援ですかね（笑）

今年も早いもので今週末はダービーと1年の半分近くが経過しようとしています。
そこで気になったのが東西ジョッキーの格差です。
まぁ、今に始まったことではないんですが、今年は特に目に付くなと。
勝ち星、収得賞金ともに、その差は歴然で、関東ジョッキーズは完膚なきまでにやられている印象です。

今年は戸崎Ｊと三浦Ｊが怪我で出遅れた面はありますが、それにしてもと思ってしまうわけで…。
短期免許でマーフィーＪやレーンＪクラスが来ると手も足もでませんし、現在のように東京でＧ�Tが連続開催となるとルメ様以下、関西勢の草刈り場状態。おまけに3場開催でも関西若手騎手達の鍛錬場となってしまうわけですからどうにもです。

調べたわけではないので感覚的な話にはなるんですが、関東の有力馬ってルメ様か短期免許の外国人Ｊが乗ることが多いですよね。
まぁそれだけ、関東の有力厩舎が関東ジョッキーズを信頼していないってことなのかもですが…。
このあたりは、関東の競馬サークル全体でなんとかしていかないと、どうにもならないのかもですが。

関東ジョッキーズの全体的な底上げとなると短期的には難しいかもですが、なんとか頑張って欲しいですねというお話でした。
オチもなく駄文ですいません。