2019年06月13日
ブドウ ナイヤガラです
私にとっては、結実しただけでうれしいことです。
さて、ここのところ2日連続で電話をくれる人がいた。2回とも「出なかった」初日は玄関でチャイムを鳴らしているではないか。モニターに映るので分かる。
私は、誰とでも親しくなれる特技を持っている。例えば居酒屋で隣にヤクザが座っても嫌な顔はしない。普通にしている。すると向こうも1人だった場合、たいがい何か話してくる。そういう時、極々普通に応対する。他人を見下したり、またヘンに警戒することもしない。
だから、どんな人とも話ができる。ただし、同じ行動はしない。絶対にだ、私は私の生業がある。そこに他人を巻き込むこともしない。他人は他人で何をしようが非難もしない。ただし、政治は別物です。
その電話をくれた人は、もう10年以上前から会うこともなくなっていた。それ前は、冬になると毎週山に行くことで一緒だった。山登りではなくて、狩猟です。私たちのグループは6人でした。大物猟専門ので伊那谷では名前の通ったグループでした。
私が、50歳の頃だったろうか狩猟を止めることにした。五井昌久氏・出口王仁三郎氏の「生命は同根。だが人間は造物主によって創られたものではない。その分命だから永遠の生命」という、生命の根幹に触れたことによる。
簡単に表現すると、あらゆるものを大切にするということです。その狩猟を止める時に、私は仲間に言った。
「狩猟は止めるが、友情はそのままにして頂きたい」そう言った。以来山には行かなくなった。そうしてから何年かして、私の従弟の子供が結婚した。かつて山に行っていた友人の子供と結婚した。ということは、義理で親戚になった。その結婚式には参列した。
さて、その夫婦が居酒屋を開店した。親戚や狩猟仲間は案内が届いている。私は、親戚でもありかつての狩猟仲間でもあるのだが、届かなかった。このことで、向こうから親戚の付き合いを断ったと解釈していた。なので、電話に出ることはしなかったというわけです。自宅に来たが出て行かなかった。こういう時あなたならどうしますか。
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