2018年06月24日
自治会にて そうろう
自治会の中の小さな単位に、隣組があります。
今朝は、その隣組を回って「会費を集金」してきました。予め、集金の日時は「回覧」で予告しているので、スンナリ集まります。
当日までに持って来てくれる方もいます。私たちの組は「18戸」そのうちの8戸は、当日の朝までに持って来てくれましたから、9時〜回って30分で済みました。
自治会といえば・・・・
昨日は、友人の設計士の家で5人が集まり、宴席となりました。その席で、「実は去年の区長からヘンなクレームを付けられて困っている」と言う。
友人の設計士とは30年を超えるお付き合いがあります。どういう方かも、十分知り尽くしている。去年は自治会の役員で事務方で庶務を担当していました。4月で役員は終わり、事業報告・会計報告も総会で認められている状態で、何に対してのクレームかというと、方法が「気に入らない」というのです。
処理の方法や、会計の内容が間違っていれば総会は通りませんが、そうしいうことでなくて、区長だけが「方法が違う・気に入らない」ということなのでした。
で、クレームのメールを見せてもらうと、方法が「違う・気に入らない」の他に、いっぱい「経験が無いから仕方ないかもしれないが・・・・と始まって、いろんな事が付け加わって、書いてある。しかも1通だけではない。
私と彼とは、実は青年会議所で長く理事をしていました。40歳で卒業するまで社団法人駒ケ根青年会議所に席を置いて、まちづくりに精を出していました。
この青年会議所は、自分たちで会費を出し合ってまちづくりに資する事業を、自分たちで事業計画・予算案をつくって活動している団体です。
今の活動内容は知りませんが、私たちの居たころは、社団法人の法人格を取得して間もない頃でしたから、厳格な運営が自慢でした。事業の執行は全員で行いますが、執行前の計画の段階では、理事会が決します。
その理事会は、仲間といえども「ナア・ナア」ではありません。理事会で差し戻しにならないように、真剣に立案します。1回の理事会で認められるなどはありません。何回も何回も理事会でもまれて、ようやく事業が認められでゆくのです。
この過程では、資料のつくり方「委員会用資料」「理事会用資料」「総会用資料」大きく分けて3種類。通知の出し方(何日前に届くのが常識的かも含めて)会議の進め方。開催方法。など、人を集めて事業を行い、報告書つくりまでの、すべてを、経験しながら勉強させられました。
これが、自分の仕事に「活きるのです」活きるように、活動を通して学び、身に着けてきました。なので、自治会に出ても、会議の召集から・会議の議長もできますし、総会までスンナリ運ぶことができる能力は、彼も私もあります。できるように研鑽を重ねてきました。
この事所以で、真面目にやってきた当時の(社)駒ケ根青年会議所のメンバーは地域に対する貢献度は「高い」のです。他の青年会議所のことではありません。また、貢献度が高いのです。と1度も他人に話したことはありません。今回ここではじめて書いたのです。
こうしないと、友人にクレームを付けた元区長に分かって頂けないと思ったからです。私は、友人が虐げられるのを見過ごすことはできませんし、しません。
私の友人よ、心配することなかれ。私は貴方の実力を知っている。元区長に分かってもらえないのは、切ない。それは分かるが、この世はいろんな「人種」がごちゃ混ぜになっている。
もう相手にしなくていいよ。それよりも「忘れる」ことをお勧めする。切ないとか・悔しいとかの想いが、潜在意識に織り込まれると、その弊害はあります。だから潜在意識に織り込まれないように忘れることがベターです。
幸いに、貴方の奥さんは駒ケ根を代表する美人だ。少なくとも私はそう見ている。子供さんも可愛い。そういう、美しい・そして真実なこと、そして善意な行いなどを潜在意識に織り込んだ方が、次の人生にズット有利に働きます。
簡単ではないです。が、これは真実な法則なので、なるべく努力することにしましょう。私もそうするから。では。
今朝は、その隣組を回って「会費を集金」してきました。予め、集金の日時は「回覧」で予告しているので、スンナリ集まります。
当日までに持って来てくれる方もいます。私たちの組は「18戸」そのうちの8戸は、当日の朝までに持って来てくれましたから、9時〜回って30分で済みました。
自治会といえば・・・・
昨日は、友人の設計士の家で5人が集まり、宴席となりました。その席で、「実は去年の区長からヘンなクレームを付けられて困っている」と言う。
友人の設計士とは30年を超えるお付き合いがあります。どういう方かも、十分知り尽くしている。去年は自治会の役員で事務方で庶務を担当していました。4月で役員は終わり、事業報告・会計報告も総会で認められている状態で、何に対してのクレームかというと、方法が「気に入らない」というのです。
処理の方法や、会計の内容が間違っていれば総会は通りませんが、そうしいうことでなくて、区長だけが「方法が違う・気に入らない」ということなのでした。
で、クレームのメールを見せてもらうと、方法が「違う・気に入らない」の他に、いっぱい「経験が無いから仕方ないかもしれないが・・・・と始まって、いろんな事が付け加わって、書いてある。しかも1通だけではない。
私と彼とは、実は青年会議所で長く理事をしていました。40歳で卒業するまで社団法人駒ケ根青年会議所に席を置いて、まちづくりに精を出していました。
この青年会議所は、自分たちで会費を出し合ってまちづくりに資する事業を、自分たちで事業計画・予算案をつくって活動している団体です。
今の活動内容は知りませんが、私たちの居たころは、社団法人の法人格を取得して間もない頃でしたから、厳格な運営が自慢でした。事業の執行は全員で行いますが、執行前の計画の段階では、理事会が決します。
その理事会は、仲間といえども「ナア・ナア」ではありません。理事会で差し戻しにならないように、真剣に立案します。1回の理事会で認められるなどはありません。何回も何回も理事会でもまれて、ようやく事業が認められでゆくのです。
この過程では、資料のつくり方「委員会用資料」「理事会用資料」「総会用資料」大きく分けて3種類。通知の出し方(何日前に届くのが常識的かも含めて)会議の進め方。開催方法。など、人を集めて事業を行い、報告書つくりまでの、すべてを、経験しながら勉強させられました。
これが、自分の仕事に「活きるのです」活きるように、活動を通して学び、身に着けてきました。なので、自治会に出ても、会議の召集から・会議の議長もできますし、総会までスンナリ運ぶことができる能力は、彼も私もあります。できるように研鑽を重ねてきました。
この事所以で、真面目にやってきた当時の(社)駒ケ根青年会議所のメンバーは地域に対する貢献度は「高い」のです。他の青年会議所のことではありません。また、貢献度が高いのです。と1度も他人に話したことはありません。今回ここではじめて書いたのです。
こうしないと、友人にクレームを付けた元区長に分かって頂けないと思ったからです。私は、友人が虐げられるのを見過ごすことはできませんし、しません。
私の友人よ、心配することなかれ。私は貴方の実力を知っている。元区長に分かってもらえないのは、切ない。それは分かるが、この世はいろんな「人種」がごちゃ混ぜになっている。
もう相手にしなくていいよ。それよりも「忘れる」ことをお勧めする。切ないとか・悔しいとかの想いが、潜在意識に織り込まれると、その弊害はあります。だから潜在意識に織り込まれないように忘れることがベターです。
幸いに、貴方の奥さんは駒ケ根を代表する美人だ。少なくとも私はそう見ている。子供さんも可愛い。そういう、美しい・そして真実なこと、そして善意な行いなどを潜在意識に織り込んだ方が、次の人生にズット有利に働きます。
簡単ではないです。が、これは真実な法則なので、なるべく努力することにしましょう。私もそうするから。では。
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