2016年05月07日
年1回の薪ストーブメンテナンス
「雪国科学さんより「焚き火の会」会報到着」
の記事の続きになります.
突然のキャンセルが出たとのことで,GW中に薪ストーブのメンテナンスを雪国科学さんに行ってもらうこととなりました.
2名のスタッフの方が来られ,だいたい2時間くらい丁寧に仕事をしていただきました.うち1人の方は昨年もお世話になった方でした.
我が家の構造上,母屋の天井に上がるにはなが〜いハシゴが必要となります.この日は風がやや強め.ご安全に!と心で祈る.
もう一方は屋内にてストーブ本体のメンテナンスをされます.ちなみにこの方が昨年も来られた方.
煙突をずらして,煙突内のススをキャッチできるように袋をかませる.
昨年はエライ量で
「まぁ,1年目のシーズンなんてみなさんこうですよ」
と慰められたのを思い出す.
今年はどうかな?ちょっと試験結果発表前のようなドキドキ感.
屋根上との連携が重要なので,コミュニケーションが取りやすいように天窓を開ける.
ざざざ〜!っとススが落下!
まぁ少ないってわけではないみたい.よその家を知らないので.
ただ,去年よりは少ないかな?・・・うん,少ない?
どうですか?
「少なくはなったんじゃないですか?
とお兄さん.
よかった,燃やした量は昨年よりは多かったわけだから上出来かな?
この触媒がとっても大事なのですが,ここの汚れ・目詰りは合格点とのこと.
毎日大事に薪を燃やしてきたかいがありました.
最後は薪ストーブの外も綺麗にしていただきました.
まるで新品!!
中も綺麗にしていただきましたが,やっぱり外ヅラも良くしていただくのは嬉しいですね!
煙突と本体内のススです.
この写真保存しておいて,来年と比べてみたいですね.
ただ,この扉をちょーっと開けて燃焼していたことについては指導がありました.
実は雪国科学さんでここを開けていいかどうかを聴いたことがあるんです.
燃焼のさせ方,特に焚き付け作業について確認したら
かなり自信満々に
「下から空気入れていいっすよ!ダンパーはあげといてくださいね!」
といわれ,安心していたのに・・・
同じ雪国科学さんのスタッフに苦言を言われるのはちょっといただけないですな.
そのことはキチンとお伝えはしました.
ただ,こういうメンテナンスを専門に行なっている方々からすると,今回の私の薪ストーブは本体内のススのこびりつきが結構な量となるのだそう.
「ここから空気入れてましたね!」
と言われ,ギクッ!っとなったわけですが,それくらい一目瞭然の違いがでるようです.
我が家はお金がないので,なが〜く薪ストーブを使い続けたい.
なので,メンテナンスは大事.そこにお金はケチらない(長い目で見れば絶対お得)
なので,来シーズンはキチンと変なところから空気入れずに焚き付け作業を行いたいと思います.(優等生みたいな文章で本日は締める.私らしくなくちとキモいな)
この次の年も薪ストーブメンテナンスをお願いいたしました.
詳しくは
最近のBGMです
(こちらはアマゾン)
(こちらはポンパレモール)
泣く子も黙る.なかないおじさんが泣く大名盤
かなり前から購入し,何度も何度も聴いています.
ただ,最近自分でも驚くほど,同じ曲を聞いても昔より感動するようになりました.
やっと,ほんとうの意味で音楽を聴ける年齢に差し掛かったのかな?
今までは音楽評論家やら口コミの情報に流されながら聴いていたのかもしれません.
んで,このCD.
サー・ジョン・バルビローリ演奏のマーラーを1番から聴き返して最後の1枚.
普通ならマーラーでお腹いっぱいの状態.
感動するには不利な状況
それでも聴き始め30秒で演奏の虜です!
凄い!今までで一番感動しちゃった.
ベルリン・フィルの楽団員も大尊敬するサー・ジョンの意志を体現しようと熱のこもった演奏がいい.
ヘルベルト・フォン・カラヤンってあまり好きな指揮者じゃないけど,このサー・ジョン・バルビローリに敬意を評したという点では「いいね」したいですね.
おかげで,バルビローリがベルリン・フィルハーモニーを指揮する機会が増え,こうやってCDをたくさん聴けるようになったわけですしね〜
の記事の続きになります.
突然のキャンセルが出たとのことで,GW中に薪ストーブのメンテナンスを雪国科学さんに行ってもらうこととなりました.
2名のスタッフの方が来られ,だいたい2時間くらい丁寧に仕事をしていただきました.うち1人の方は昨年もお世話になった方でした.
我が家の構造上,母屋の天井に上がるにはなが〜いハシゴが必要となります.この日は風がやや強め.ご安全に!と心で祈る.
もう一方は屋内にてストーブ本体のメンテナンスをされます.ちなみにこの方が昨年も来られた方.
煙突をずらして,煙突内のススをキャッチできるように袋をかませる.
昨年はエライ量で
「まぁ,1年目のシーズンなんてみなさんこうですよ」
と慰められたのを思い出す.
今年はどうかな?ちょっと試験結果発表前のようなドキドキ感.
屋根上との連携が重要なので,コミュニケーションが取りやすいように天窓を開ける.
ざざざ〜!っとススが落下!
まぁ少ないってわけではないみたい.よその家を知らないので.
ただ,去年よりは少ないかな?・・・うん,少ない?
どうですか?
「少なくはなったんじゃないですか?
とお兄さん.
よかった,燃やした量は昨年よりは多かったわけだから上出来かな?
この触媒がとっても大事なのですが,ここの汚れ・目詰りは合格点とのこと.
毎日大事に薪を燃やしてきたかいがありました.
最後は薪ストーブの外も綺麗にしていただきました.
まるで新品!!
中も綺麗にしていただきましたが,やっぱり外ヅラも良くしていただくのは嬉しいですね!
煙突と本体内のススです.
この写真保存しておいて,来年と比べてみたいですね.
ただ,この扉をちょーっと開けて燃焼していたことについては指導がありました.
実は雪国科学さんでここを開けていいかどうかを聴いたことがあるんです.
燃焼のさせ方,特に焚き付け作業について確認したら
かなり自信満々に
「下から空気入れていいっすよ!ダンパーはあげといてくださいね!」
といわれ,安心していたのに・・・
同じ雪国科学さんのスタッフに苦言を言われるのはちょっといただけないですな.
そのことはキチンとお伝えはしました.
ただ,こういうメンテナンスを専門に行なっている方々からすると,今回の私の薪ストーブは本体内のススのこびりつきが結構な量となるのだそう.
「ここから空気入れてましたね!」
と言われ,ギクッ!っとなったわけですが,それくらい一目瞭然の違いがでるようです.
我が家はお金がないので,なが〜く薪ストーブを使い続けたい.
なので,メンテナンスは大事.そこにお金はケチらない(長い目で見れば絶対お得)
なので,来シーズンはキチンと変なところから空気入れずに焚き付け作業を行いたいと思います.(優等生みたいな文章で本日は締める.私らしくなくちとキモいな)
この次の年も薪ストーブメンテナンスをお願いいたしました.
詳しくは
「2017年度 薪ストーブのお掃除です」
新品価格 |
(こちらはアマゾン)
(こちらはポンパレモール)
泣く子も黙る.なかないおじさんが泣く大名盤
かなり前から購入し,何度も何度も聴いています.
ただ,最近自分でも驚くほど,同じ曲を聞いても昔より感動するようになりました.
やっと,ほんとうの意味で音楽を聴ける年齢に差し掛かったのかな?
今までは音楽評論家やら口コミの情報に流されながら聴いていたのかもしれません.
んで,このCD.
サー・ジョン・バルビローリ演奏のマーラーを1番から聴き返して最後の1枚.
普通ならマーラーでお腹いっぱいの状態.
感動するには不利な状況
それでも聴き始め30秒で演奏の虜です!
凄い!今までで一番感動しちゃった.
ベルリン・フィルの楽団員も大尊敬するサー・ジョンの意志を体現しようと熱のこもった演奏がいい.
ヘルベルト・フォン・カラヤンってあまり好きな指揮者じゃないけど,このサー・ジョン・バルビローリに敬意を評したという点では「いいね」したいですね.
おかげで,バルビローリがベルリン・フィルハーモニーを指揮する機会が増え,こうやってCDをたくさん聴けるようになったわけですしね〜
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