2017年03月04日
赤外線あったかフェア参加報告そのさん 焚き付け方法社長直伝(?)
赤外線あったかフェア参加報告そのいちの続きになります
実は,このフェアでは実際に薪ストーブのメンテナンス方法などを教えてくれるというイベントも開催されていたのです.
当然,素人のワタクシはそれに参加できるように到着したわけです.
しかし,幼い娘2人を抱えた状態・・・
15分ほど遅れてしまったのです.
そうしたら,ギャラリーの皆様大勢で全然見えない!
残念ながら,娘たちに試食させまくるという状態に相成ったわけです・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここから参加報告そのいちからの続きとなります
社長さんに気に入られた娘たち.
社長さんが頑張って煮込んでいるビーフシチューの下には当然ダッチウエストの薪ストーブ.
さすが,キレイに薪が真っ赤に燃えています.
なんでウチとこんなに違うんだろう・・・?と思いよく見るとストーブ内の薪の量が多い!
「薪たくさん入れているんですねぇ〜」と話しかけてから,なかなか楽しかったです.
いろいろお話させていただいたので,今回は
に絞ってみます.
「みんな,空気はたくさん入れるけど薪が少ないんだよね.うちの新入社員にも教えているんだ」(という喋り方だったかな?ちょっと違うかもしれませんが悪く受け取らないでくださいね.とても優しい方でした.ホント)
(以下,私が実際にやってみたものを写真にとってみました.社長さんの理想からは程遠いと思うので,あくまでイメージです.あしからず)
焚き付けで炎を上げても,それがちゃんと触媒を温めていないともったいない!
どんどん,煙突から逃してしまわないようにしたい.
そこで,ストーブ内後方に大きめの薪を積み上げる!!
(写真ではわかりづらいですな・・・しかもこの時太い薪が屋内に無かった・・・普通の太さの薪を積み上げてみました)
開いている手前には,細い薪を組んで炎をあげる!!
(すでに炎が上がっているので薪が見えませんね・・・.雪国科学さんからいただいた焚き付け用の木片と,よく乾いた皮と細めの薪を組んでみました)
炎に勢いが欲しいから,最初のうちは窓を開けるのはOK! 十分炎が上がったら閉めよ!!
ダンパーを下げる時の炎を見て覚えよ!!(社長さんは薪ストーブ使って10年以上.温度計は見ないそうです)
200℃(本当は220℃)でも2つの意味がある!
・やっと到達した200℃なのか?
・勢い良く温度上昇中の途中段階での200℃なのか?
それを炎で見極めるのじゃ!!
しっかりたくさん薪を最初に組んであれば,ダンパーを下げるまで「窓を開けて薪を足す(= ストーブ内の温度を下げてしまう)」などという無駄な作業は一度もしなくてすむはずじゃ!!
ダンパー降ろすまで No! Open!!!
まずはそこを目指してみるのじゃな・・・フォフォフォ
すみません,勢い余って社長さんのキャラが変わってしまった・・・
しかし,私の中で薪ストーブの仙人のように見えてしまったのは事実なんです.悪意ないです.りすぺくとのみです.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実際にやってみると
といういいことずくめの結果となりました
なんと,練習を重ねたら先日こんなワタシでもNO Open ! できましたよ〜(^^)
やったね!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2017年に後日談を投稿しております
実は,このフェアでは実際に薪ストーブのメンテナンス方法などを教えてくれるというイベントも開催されていたのです.
当然,素人のワタクシはそれに参加できるように到着したわけです.
しかし,幼い娘2人を抱えた状態・・・
15分ほど遅れてしまったのです.
そうしたら,ギャラリーの皆様大勢で全然見えない!
残念ながら,娘たちに試食させまくるという状態に相成ったわけです・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここから参加報告そのいちからの続きとなります
社長さんに気に入られた娘たち.
社長さんが頑張って煮込んでいるビーフシチューの下には当然ダッチウエストの薪ストーブ.
さすが,キレイに薪が真っ赤に燃えています.
なんでウチとこんなに違うんだろう・・・?と思いよく見るとストーブ内の薪の量が多い!
「薪たくさん入れているんですねぇ〜」と話しかけてから,なかなか楽しかったです.
いろいろお話させていただいたので,今回は
焚き付け方法
に絞ってみます.
「みんな,空気はたくさん入れるけど薪が少ないんだよね.うちの新入社員にも教えているんだ」(という喋り方だったかな?ちょっと違うかもしれませんが悪く受け取らないでくださいね.とても優しい方でした.ホント)
(以下,私が実際にやってみたものを写真にとってみました.社長さんの理想からは程遠いと思うので,あくまでイメージです.あしからず)
焚き付けで炎を上げても,それがちゃんと触媒を温めていないともったいない!
どんどん,煙突から逃してしまわないようにしたい.
そこで,ストーブ内後方に大きめの薪を積み上げる!!
(写真ではわかりづらいですな・・・しかもこの時太い薪が屋内に無かった・・・普通の太さの薪を積み上げてみました)
開いている手前には,細い薪を組んで炎をあげる!!
(すでに炎が上がっているので薪が見えませんね・・・.雪国科学さんからいただいた焚き付け用の木片と,よく乾いた皮と細めの薪を組んでみました)
炎に勢いが欲しいから,最初のうちは窓を開けるのはOK! 十分炎が上がったら閉めよ!!
ダンパーを下げる時の炎を見て覚えよ!!(社長さんは薪ストーブ使って10年以上.温度計は見ないそうです)
200℃(本当は220℃)でも2つの意味がある!
・やっと到達した200℃なのか?
・勢い良く温度上昇中の途中段階での200℃なのか?
それを炎で見極めるのじゃ!!
しっかりたくさん薪を最初に組んであれば,ダンパーを下げるまで「窓を開けて薪を足す(= ストーブ内の温度を下げてしまう)」などという無駄な作業は一度もしなくてすむはずじゃ!!
ダンパー降ろすまで No! Open!!!
まずはそこを目指してみるのじゃな・・・フォフォフォ
すみません,勢い余って社長さんのキャラが変わってしまった・・・
しかし,私の中で薪ストーブの仙人のように見えてしまったのは事実なんです.悪意ないです.りすぺくとのみです.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実際にやってみると
- 焚き付け中のストーブから伝わる熱感がいつもより強くていい
- 温度上昇が面白いほど早い
- ダンパー降ろした後でも薪がいい感じに燃え続けてくれる
といういいことずくめの結果となりました
なんと,練習を重ねたら先日こんなワタシでもNO Open ! できましたよ〜(^^)
やったね!
社長さんありがとうございました!
(読んではいないでしょうけど・・・)
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2017年に後日談を投稿しております
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