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2016年05月05日

丸太から薪を用意した初シーズンを振り返って

P4110001.JPG今シーズンの最後の炎です
4月11日でございました

暖かく,時々美味しい冬をありがとう!



いや,本当に感謝感謝です.

P5170009.JPG
こんな丸太4トンが運ばれてきてから,現在に至るまで.

チェーンソーの使い方を教えていただいたW氏

また,W氏を紹介していただいたり,金銭的にもいろいろご支援していただりといろいろお世話になっている義父さん

PA060025.JPG
やってみるとかなり大変な作業となる薪小屋作りに汗をかいていただいたS氏

いろいろアドヴァイスしていただいた雪国科学のスタッフの方々

まだまだ書かなくてはいけない人々が沢山いますが,本当に多くの方々にお世話になって暖かい冬を過ごすことが出来ました!

ありがとうございました!

後は,中年になり,さらに理学療法士という肉体的にハードな仕事にもかかわらず,
玉切り
薪割り
という肉体労働を休日に行ってもガタが来なかった自分の身体にも感謝です.
逆に健康的になっている気もします.
こんなに肉体的な生活をするなんて,10年前には想像だにしておりませんでしたよ・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

P5030085.JPG最近のBGM

(更新がままならず「本日」ではなくなってしまった…)
(憲法改正という前例を作ろうとする集団の急成長に今後の人生の険しさを感じているのか長女よ,という雰囲気の図)

(ちなみに更新はままなりませんが,アトピーは小康状態を保つことが出来ております.おかげ様です)


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サー・ジョン・バルビローリが指揮したマーラーを最近1番から9番へ向けて聴き直しています.

思えばいろいろな指揮者でマーラーは聴いてきました.
父親が持っていた 小澤征爾
バーンスタイン(2回目の全集の方.初めて買った全集ですね.彼の伝記を読むと聞きたくなります)

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泣く子も黙る大名盤ですね

ショルティ(素晴らしい指揮者なんだろうけど全然私の趣味に合わないマーラー)

サイモン・ラトル(父親へのプレゼントで購入.若々しさが魅力)

ジュゼッペ・シノーポリ(精神科医の免許を持っているとかそういうこととは関係なく,深い.聴き応えあり.これも時々聞き返す全集)

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まさにこれを購入.すっごく安くて喜々として購入したことを思い出します.

ですが!

やはりバルビローリ最高ですね.個人的な意見ですけど.

特にベルリン・フィルを指揮した6番


冒頭の,マーラーの早泄してしまった子ども達が死後の世界をこんな感じで歩いているのだと,作曲者のマーラーが述べたという,重く悲しい印象的な出だしから非常に引き締まって緊張感のある演奏です.
そして,最後までその緊張感は維持したまま最後の大爆音まで引っ張られるような説得力!

マーラーの交響曲が冗長と感じられるのは,演奏が悪いから.
もしくは,演奏からの情報を聞きてが捕まえきれていないからかもしれない.私の場合ですよ.

この演奏は冗長とは縁遠い,素晴らしい演奏です.
6番はあまり人気が高いとは言えない交響曲.
是非,あまり6番好きでないという方.
騙されたと思って聴いてみてください.(騙された!とおっしゃられても責任はどうにもとれませんが・・・ごめんなさい.先に謝っちゃった・・・)
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