2016年01月29日
炎の妖精・・・?
う〜ん・・・
うまく写真では表現できないんですけどね・・・
う〜んこの写真もダメだなー
薪ストーブの中の炎はいろいろは表情を魅せます.
ごー!
とか
めらめらめらめら
とか
ちょろちょろ・・・(しーん)・・・ちょろぱちっ!
とか.
最近好きなのは,
ダンパーを下げて,そこから薪ストーブ内の温度を上げている最中によく見られる
「炎の妖精」
と勝手に名前をつけたもの.
薪の上1cmくらいの上を,薪をなぞるように炎が端から端へ
ふわっ〜
とか
すわっ!
という感じで走りぬけていくのです.(ここの3行だけみたら,そうとうやばいな私・・・)
上の写真はそれを捉えようとしたのですが,さすが妖精.逃げちゃいます.
オーロラのような(見たこと無いけど),一瞬で表情を変える炎を鑑賞するのも薪ストーブの醍醐味ですね.
本当に綺麗です.
そんな炎を音楽で表現するなら・・・ |
価格:2,982円 |
炎だっていっているのに「水の戯れ」でしょうか
あくまでも私個人のイメージ
ラヴェルの都会的なセンスは,私のような田舎者には憧れの的なのです.
ただ,ラヴェルの同時代の他の作曲家の音楽を色々聴いて,再び改めてラヴェルを聴くと
本当に,特異で個性的な音楽を書いていたんだなぁ〜と思う.その個性に凄いつよい意志を感じるようになったのは最近のことです.
私が言っている炎の妖精は,不思議と熱そうに見えないことも,この音楽があまり遠い存在に思えない理由なのかもしれません.
パスカル・ロジェというピアニストは人気あるんですかね?よくわかりませんが,私はラヴェルのそんな個性をきっちりと表現しているように聞こえるんです.
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