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2015年11月18日

焚き付け作業 空気調節について

筆者注

この頃はまだいろいろ悩んでいたんですね.2017年に雪国科学の社長さんから直伝してもらった方法でほぼ解決したんです.

詳細は赤外線あったかフェア参加報告そのさん 焚き付け方法社長直伝(?)
を御覧ください

以下の内容は,ワタシの大切な想い出ですね.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


PB080043.JPG
大事なことは,きちんとストーブの温度を温度計の「Active」の範囲に入るまできちんと高めることです.
業者さんによっては個人的な意見として

「そこまで頑張らなくていいですよ.ダンパー下げればすぐに Activeまで上がりますから」

という方がいました.

PB080045.JPGPB080044.JPG
「ダンパーを下げる」とはこの作業です.左の写真から右へ.
当たり前かもしれませんが,右から左が「ダンパーを上げる」です.
焚き付け作業を行う間にはダンパーを上げます.

別の機会にも書きますが,燃焼中のストーブに薪を追加するときにはまずは
「ダンパーを上げる」をします.しないと煙が部屋の中に逆流してしまいます.



話を戻しますが,去年はその話を真に受けてダンパーをすぐに下げていました.

あと,灰をうける場所が下にあるのですが,そこを開けるとすっごく火が燃えるのですぐにストーブの温度が上がるということもやってしまっていました.


PB080035.JPGPB080036.JPG
久しぶりにちょっとやってみた写真です.炎のサイズが大きくなっているのがわかりますか?

PB080021.JPG
この金色の回転式の部分も空気調節ができます.開けると同様に炎が大きくなります.どうやら石炭を燃やしていた時代の名残?なんだそうです.


結論から言うとあまりオススメできない方法です.
去年私はやり過ぎてストーブにダメージを与えていたようです.

灰受けから空気を入れる方法は,
灰をしたから巻き上げる
行為です.
灰をきちんと綺麗にして,なおかつダンパーを上げている状態であればある程度許せるそうですが,
肺をまきあげてしまうと

・ダンパーが下がっていたら,フィルターに目詰りを生じさせてしまう.
・大事な煙突を汚してしまう(煙突の掃除は本体の掃除よりも大事)

のでいいことないです.

ただ,下にある空気調節のダイヤルは焚き付け作業の最初の段階ならば開けてもいいとも言われています.灰が少なければ少しあけると燃焼が安定しやすいと思います.



PB080038.JPG
基本的には空気の調整は,このサイドバーを使用という考えでいいのかな?

ここのところは,私は全然自信がありません.
「ホントはこうだよ」
「ちょっと間違っているよ」

などご意見ございましたらご教授ください.(むしろ教えてもらいたくてこのブログ書いているんです.)


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