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2024年09月11日

銚子電鉄の魅力:いまだに製品化されぬnゲージの車両たち。


500x_11756770.jpg





引用先 https://4travel.jp/travelogue/11756770



銚子電鉄の車両でもnゲージの世界でまだ製品化されていない車両もあります。


●銚子電鉄の車両でもnゲージで製品化されていない小型の車両もある。



news_20230711165348-thumb-645xauto-253844.jpg




引用先 https://www.j-cast.com/2023/07/11464941.html?p=all


銚子電鉄の車両ですが、鉄道模型の世界ではnゲージで鉄コレなどでいろいろと製品化されて
いますが、いまだに製品化されていない車両もありますが、それらの車両に共通しているの
は小型車
ということです。




●銚子電鉄鉄の車両で鉄コレで製品化されていない車両の共通点。

20190525213940.jpg





引用先 https://kk-kiyo.hatenablog.com/entry/2019/08/29/061000


銚子電鉄の車両で鉄コレで製品化されていない車両は次の2両ですが、これらの車両の共通点は
銚子電鉄デハ700形が入線すると同時に予備車や廃車となりました。




●銚子電鉄デハ101もまだ製品化されていない。

chousi810802-5.JPG




引用先 http://furukiyoki.html.xdomain.jp/chousi1.html


銚子電鉄の車両で商品化されていない車両の一つが、銚子電鉄デハ101
になります。

銚子電鉄デハ1011939年製11メートル級の小型の電車で、作られた当初は
木造の車体でしたが、1953年に日本鉄道自動車で車体を
半鋼製に更新された。


銚子電鉄デハ101ですが作られた当初は集電装置がポール式で、のちに
ビューゲル式に変わりました。


銚子電鉄デハ101銚子電鉄デハ700形が入線してからは予備車となり
ましたが、nhkの朝の連続テレビ小説「澪つくし」にも登場しましたが、



いろいろと異なる点があるということで、nhkにファンの方達などから
違和感があるという意見が相次ぐということがありましたが、



それがきっかけでワム80000から改造された遊覧車両ユ101
牽引することもありましたが、





1990年銚子電鉄は、千葉交通から内野工務店に経営権が移り、
駅の改装など観光鉄道化に向けて舵を切りますが、その一つとして車両の塗装変更もその一環で、
デハ801に続いて失業状態だった当車がデハ501と共に塗り替えられました。
画像はそのときのもので、腰板の金色の飾り帯や車体中央のロゴは入れられていません。



しかし、色が変わっても、仲ノ町で昼寝の毎日であることは変わらず。
というか、塗装変更を行ってから旅客営業が行われたことはあったのでしょうか。




e0030537_18011173.jpg





引用先 https://caw99100.exblog.jp/28501802/

銚子電鉄デハ101は1999年に廃車となり、

廃車となった後は笠上黒生駅で物置として使われていましたが、
老朽化が激しく2009年9月に解体処分となりました。






●銚子電鉄デハ201も製品化されていない車両の一つ。

020CV-008-1NR.JPG




引用先 http://express-akanagi.blogspot.com/2016/07/blog-post_16.html


nゲージの分野
で製品化されていない銚子電鉄の車両は銚子電鉄デハ700系
登場する前まで活躍していた銚子電鉄デハ201があります。




銚子電鉄デハ201元をたどっていくと京成電鉄のモニ7の台枠と新造の木造車体
に、京成電鉄の手持ちの部品の機器を組み合わせて登場した車両で、

晩年は外板に鋼板を貼付けただけ「ニセスチールカー」となりましたが、
1979年に銚子電鉄デハ700形が入線する同時に廃車となりましたが、

銚子電鉄デハ101もデハ700形の入線と同時に予備車となりましたが、
その裏には何かしらの思惑でもあったのでしょうか。

銚子電鉄デハ201集電装置はビューケル式で、ヘッドライトは
運転台の真下
についていました。



●銚子電鉄の遊覧車両ユ101もnゲージいまだに製品化されていない。


680.2024.8.3.jpg




引用先 https://raillab.jp/series/5925



銚子電鉄の車両nゲージで製品化されていない車両といえば、遊覧客車のユ101ですが、
ユ101は元はワム80000で、nhkの朝の連続テレビ小説「澪つくし」で、銚子電鉄
番組に出てきたということで、1985年の夏にその当時の国鉄大宮工場新小岩車両センター
で改造され、2006年まで休日や夏休みの繁忙期に運転されていましたが、

相方となった車両はデハ501やデハ801、デハ1001、デハ1002がけん引しましたが、
2007年以降保守基準が難しくなったということで休車となり、笠上黒生駅
留置されていましたが、銚子電鉄の方でも修繕なども検討していましたが、

状態も悪かったということで2012年の3月末で廃車となり、笠上黒生駅に放置されたまま
となっているといわれています。

遊覧客車のユ101ですが、ワム80000から改造された車両ですから、nゲージでも
製品化されてもおかしくないものですが、それが不思議と製品化されていません。



●銚子電鉄の車両でnゲージで製品化されていない車両は製品化されるか?

tyou4.2024.8.3.jpg




引用先 https://shiotsu.blog.ss-blog.jp/2010-07-27



銚子電鉄の車両nゲージや鉄コレで製品化されていない車両もいくつかありますが、
これらの車両もいずれか製品化される日も来るのでしょうか。

もし製品化されたらこれまで銚子電鉄に在籍した電車がすべて揃うということになりますから
その日が来てほしいと思っている方もいるのではないでしょうか。