激安！ホテル・ゲストハウス・カプセルホテル訪問記＆レビュー

今回は北海道の札幌のすすきのにあるゲストハウス・シアテル札幌です。






ここからシアテル札幌が最安で予約できます






アゴダでここの写真を見た時にはネオンギラギラしてて、カラオケパーティーとかダーツとかしながら酒飲んで「ウェーイ！」とか「ヒャッハー！」て騒いでる系の人たちがこぞってるイメージがあったんですが...。

まあ2000円以下の宿でいつかはここを通らなければならないと思い、それならば早めにクリアしておくか....という感じでこの宿を予約しました。

まあその先入観も杞憂で終わったワケなんですけどね...！












ここは前回、前々回の宿に引き続き、すすきののど真ん中にあります。

色々と物騒ですが、都市機能は発達しているので便利だと思います。



外観




外観はオシャレな雑居ビルの中のテナント、という感じで、アミューズメント施設のような印象を受けました。






受付




エレベーターで3階に行くと、Webで見た感じのネオンギラギラの館内のラウンジがありました。

でも受付はいたって普通で、このラウンジもコワーキングスペースとして利用可能とのコトで、ウェーイ系の民がこぞっているワケではないコトが分かりました。


ただ...　受付の女性スタッフに「このQRコードをスマホで読み取ってください」と言われたんですが、スマホ修理中でスマホがなかったので「スマホ持ってません...」と言ったらすごく訳アリそうな人を見る目で見てきました...（多分被害妄想だと思いますがｗ）

スマホがなかったら館内の説明、約款が読めないらしくて、スマホがなかったら受付で都度聞いてください！との情報弱者に対するような優しい言葉をかけて頂いたので事なきを得ました。

ちょっとアレ系な人と思われたくないので、タブレットで情報を入力する時はカタカタカタッ！ターーン！とスピーディーに入力して、デジタルガジェットには実は精通しているんですよ...フフン、というテイを醸し出しておきました。


その後、館内と部屋を案内されました。






館内はアヴァンギャルドな感じで、非日常的空間を存分に味わえると思います。

アメリカでいったらラスベガスみたいな。

BGMも常に1990'sの洋楽ラジオチャンネルみたいなのが結構な音量で流れてました。






ドミトリー



ベッド




今回も相部屋のドミトリーのオオバコだったんですが、ラウンジに比べてまだ落ち着いた感じはありました。

今回はダブルベッドで、2人用でした。

おそらくあと少し追加料金払ったら2人で泊まれると思います。

アメニティ、枕も2人用ありましたし。

最安のベッドがダブルベッドだったので、このあたりは予約時にはあまり気にしてませんでした。



ベッド




やはりダブルベッドというコトで広々としていますし、何といってもベッドがフカフカで寝心地がとてもよかったです！（シーツも敷かれてましたし）

プライベートルームじゃないコトを忘れて目を閉じてベッドの上で寝そべってたら中級〜高級ホテルのベッドで寝転がっているのではないかという錯覚に陥ります。


天井も高いし、ちょっとした立ったまま着替えられるようなスペースもありましたし、快適でした。


ただ、この日泊まってた、というか長期で泊まっている風な人が朝7時〜10:30まで30分単位でアイフォンのアラームを鳴らしていて、全然起きなくって煩かったのがアレでした...。

一発で起きろよ！て感じですし、こういった相部屋でアラームをずっと放置するのもアレですし...。

夕方もこの人が同じアラームを何回も鳴らしていました。

更にはドミトリー内でスピーカーホンでキャバクラのお姉さんからのモーニングコール（夕方だけど）があって（多分）、でっかい声で喋ってるし...

少し民度が気になりました。

逆にカースト上位の人たちが集うようなところ、という雰囲気は払拭されたワケなんですけどね。






シャワールーム




シャワーは全部で4ヶ所くらいありました。

バスマットは毎回新しいのが敷けるのが良かったです。






ラウンジ




ここはラウンジが広くて、球面の大画面スクリーンがあって、クラブのような雰囲気がウリとなっています。

スクリーンはこの日はドローンで撮影したと思われる世界の絶景の映像がずっと流れていました。


更に2階部もあって、そこではクッションなんかが用意されてあって、寝転がったり色々なスタイルで寛げました。

自分は2階のクッション席でちゃぶ台使ってパソコン作業していました。






カレー




この日は近くのレッツゴーカレーという金沢カレーのようなカレー屋に行ってカレーを食べました。






チェックアウトはカードキーをドロップボックスにドロップします。

11時ごろでスタッフは目の前にいてたんですが...。












総合評価　4.2
　料金　　　4.1
　快適度　　4.3
　設備　　　4.2
　サービス　4.5


アメニティ　シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシx2、貸バスタオルx2、バスマット、スリッパ、ティッシュ
ファシリティ　WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ラウンジ、巨大スクリーン、簡易キッチン
ファシリティ（ベッド）　照明x3、コンセントx4、セキュリティボックス、ハンガー
サービス　お湯
セキュリティ　カードキー式ドミトリールームドア
部屋（ベッド）　デラックスキャビン（211・下段）
料金　1876円
予約　アゴダ
宿泊日　2021/8/16
チェックイン　15:00
チェックアウト　11:00
外国人:日本人比率　
男女比率　
収容人数　
Web　https://theatel.asia/hotels/sapporosusukino/




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