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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年05月07日

ザマイクロミュージアムホステル(The Micro Museum Hostel Uguisudani)

鶯谷にあるザマイクロミュージアムホステルに宿泊しました。


ここは先日アゴダでダブルブッキングしてしまったのですが、宿泊日の変更を依頼すると快く引き受けてくれた素敵宿です。

というか宿泊の管理はアゴダに任せているという話だったんで責務の範囲外、というコトだったのかもしれませんが。

とにかく変更して頂けたので大変助かりました!(サービスポインツ+0.2です)




ここからマイクロミュージアムホステルが最安で予約できます





外観
IMG_1563.jpg



ここはラブホ街のサンクチュアリ・JR鶯谷駅からほど近いところにあります。

自分は昨日の浅草のマスタードホテルからてくてくと歩いて来ましたが。


ちょっと薄汚れた感じの外観が何か嫌な予感を感じさせます。(的中しなければいいんですが)


入口玄関のドア(押すタイプのドアです。ちょっとスライドさせたりして悩みました)を開けると受付とちょっとしたスペースがあります。

このスペースがどうやらギャラリーとなっているようです。


マイクロミュージアムホステルのマイクロミュージアムという名前の由来が理解出来ました。


ってかミュージアム小っさ!


まあそりゃあ「だからマイクロミュージアムやゆうてますやん!」

と言われたらそれまでなんですけどね...。


期間ごとに色んなアーティストの方の個展が開かれてるようです。

この日は河本 蓮大朗さんって方のテキスタイル?紡績?の展示でした。



なんかよくわかりません。




これが良いのか悪いのか、自分にはその辺の知識、知見、造詣がないので何とも言えないです。

先ほどアーティストの方が見えられてたとのコトだったんですが、もし本人に会ってコメントを求められても「お、おぅ」としか言えないような気がします。

ワインとかだったらたとえ味が難しくて分からなくても「フルーティーで飲みやすい!」というマジックワードさえ言っておけば双方良識のある大人であればサラッとその場は流せるんですが、こういったアート系は何と言っていいやら、です。

「とてもアーティスティックですね!」

とか汎用的に使えそう。今思いついた。

「コンサバティヴの中にアヴァンギャルドがあってファビュラスですね!」

というのもお茶を濁す感じでいいかも。


ただ河本 蓮大朗さんの展示で印象的に感じたコトはブルーを基調にして統一感がありました!
(見たままですやん...てのはナシの方向で)


ちなみに展示の写真は撮ってもOKだったんですが、次の日の朝ミュージアムに行こうとしたらドアが閉まってて外からはシャッターが閉まってました...。
詳しくはマイクロミュージアムのHPで。
https://www.the-micro-museum.art/



館内
IMG_1564.jpg



ギャラリーの横にある受付でチェックインしたら、女性スタッフに案内して頂けました。

今日からバイト入った、とのコトだったんですが、全然慣れた感じだったので言われるまで分かりませんでした。

すごい丁寧で分かりやすい説明でしたし、時折混ぜてくる雑談も手慣れた感じでしたし。(何かそういう接客業を他にされてる方なんでしょうかね?)

ただそのスタッフの着ていたTシャツにカレーかスパゲッティミートソースをこぼしてそれをすぐ拭いたけど取れなかったような形跡があって、それがずっと気になってました!



館内
IMG_1565.jpg



ギャラリーからドアを開けるとドミトリーになっています。

ビルの1階部分のみが宿になっています。

ドミトリーとシャワールーム、トイレが一体となっているタイプです。

かなり狭いです。

が、外観に反してすごく綺麗で清潔な感じがしました。

ビルは古いけど、内装を新しくリノベーションしているような感じでした。



ベッド
IMG_1569.jpg



ベッドは上段を提案されました。

どこでもいいとのコトだったんですが、あえて提案通りの上段をアクセプトしました。



ベッド
IMG_1571.jpg



ベッドはあらかじめシーツは敷かれていました。

カーテンも頑丈そうで、100%外部からシャットアウト出来る感じです。


良いです。


宿内は狭いながらも綺麗だし、パーソナルスペースはしっかりとしている、というのが高ポインツです。


「これこれ。こういうのでいいんだよ、こういうので」

と心の中で呟きました。



ベッド(ユーティリティ)
IMG_1572.jpg



コンセントは2つあります。



アメニティ
IMG_1570.jpg



ゲストハウスではめずらしくアメニティが充実しています。

貸バスタオル(1回目無料)、歯ブラシ、耳栓など無料でもらえました。



シャワー
IMG_1567.jpg


トイレ
IMG_1566.jpg



ちょっと残念なのはシャワー、トイレともドミトリー内にあって、結構音が響いてくる、というのが気になりました。

自分、気になり出したら凄く気になるタイプなので凄く気になりました。←

こういった小さい宿だったらもう少し防音を配慮してくれてたらな、と一考。



おまけ
IMG_1574.jpg



↑なんかこういうの、好きです。





総評・備考


チェックイン時間が17時と結構遅いのが使いにくいです。

ランドリー使用は無料です。

共用スペースはギャラリー(ミュージアム)のみです。
ここで飲食は可能とのコトですが、落ち着きません。



総合評価 4.5
 料金   4.1
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、耳栓、歯ブラシ、髭剃り、クッション
ファシリティ WiFi、風呂、トイレ、ドライヤー、ギャラリー(マイクロミュージアム)、ランドリー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、照明
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー(12)
料金 1887円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/6
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:1
男:女比率 1:2
収容人数  
Web https://www.the-micro-museum.art/







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posted by netadi at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京
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