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他のナインアワーズはアゴダでは1700円くらいでこの日リストアップされてたんですが、ここは2000円をほんの少し超えました。
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まあ竹橋のナインアワーズはまだ未制覇だったんであえてここを選んだ感じです。
そう、料金よりも新しい場所を優先です。(このブログのため&自分の性格上)
外観
竹橋駅から歩いてすぐの路地裏っぽい場所にあります。
ビル全体がナインアワーズです。
(ナインアワーズの体力、すげぇ)
受付
受付は流暢な日本語を喋る国籍不明の年配の女性の方でした。
「他のナインアワーズに泊まったコトありますか?」と聞かれて「イエス。高須!」と答えた(後半は言ってない)ら館内の説明は省略されました。
これが後々問題になるコトになるんですが...。(後述します)
なのでこれからは他の系列店に泊まっても念のため説明を聞こうという気になりました!
エレベーター表示
最近のナインアワーズの館内はナインアワーズといっても日本語とか英語の表記が多いような気がします。
前はイキって(かどうかは不明ですが)ピクト表示だけでユニバーサルデザインが特徴・コンセプトにしてたような...。
まあこの方が分かりやすくなって機能デザイン優先になって改善されたように思います。
エレベーター
エレベーターが男女別というのはナインアワーズ共通です。
非常階段
この吹き抜けのような中にある異質な感じの非常階段のうねりが印象に残りました。
ちょっとデザインにこだわってるようです。
非常階段のカードキーリーダー
中から非常階段に出れたんですが、ロックが掛かってしまって焦ったんですが、カードキーリーダーがあったのでかざすと開きました。
ロッカー
ロッカーもQRコードのカードキーで開けるのはナインアワーズ共通です。
そして何といってもナインアワーズのいいところはアメニティが充実しまくっているところです。
貸バスタオル、貸タオル、貸バスマット、歯ブラシ、かみそり、館内着。
これはさすがにナインアワーズクオリティです。
しかし館内着はサイズが選べなくてあらかじめロッカーにフリーサイズのが入ってるんですが、自分でも少し窮屈なのに相撲レスラーとかジャイアント馬場みたいな人が来たらどうするんでしょうかね?
ドシーみたいに自分でもパツパツだった館内着に比べたらよっぽどマシですけど。
ベッド
ベッドはどこのナインアワーズでも同じカプセルです。
ナインアワーズクオリティです。(ディスってもないし誉めてもないです)
カーテンはロールカーテンでしっかりと目隠しされます。
夜、少々寒かったんですが、布団が小さくって足を曲げないと足が出てしまうのがちょっと頂けない感じでした。
ちょっと布団を斜めにして対角線を活かして長さを2/1.7320508倍くらいにして耐えてましたけど。(にすると肩とかが出てしまうワケなんですがね)
ベッド
(進化型)カプセルホテルというテイなのでシーツは敷いてあります。
これは自分の経験上、カプセルホテルとゲストハウスの決定的な違いです。
自分でシーツを敷くルールだとカプセルホテルは名乗れません。(あくまで個人的な主観ですが)
コントロールパネル
操作パネルもナインアワーズクオリティです。
照明コントロールと電源とUSB給電ポートと、すごくシンプルです。
共有スペース
共用スペースは1階の受付横にあります。
ここはロビーみたいな場所にあってちょっと落ち着かない感じですが、空間は結構広めです。
今回は全く利用しませんでしたが...。
シャワー
シャワーは手に持つヤツと上から湯が落ちてくる2つがあります。
上から落ちてくるヤツは結構いい感じでした。
ただ、つまみをひねると、最初上から冷たい水が出てくるので「ひゃあ!」てなります。
朝には館内放送でチェックアウト30分前の放送が流されます。
なんか昭和(2元号前)のカプセルホテル方式です。
30分前と10分前くらいに放送が流れます。
これもナインアワーズ共通だった気がします。
あの進化系の雄であるナインアワーズがこんなレトロな館内放送をするなんて...。
チェックアウトの時はカードキー返却します。
その他に館内着とか入ってるバッグも受付に返さないといけなかったようです。
てっきり返却口と書かれたボックスに入れるもんだと思って使い終わった後ボックスに入れたんですが、それはタオルの返却口だったようです...。
こんなシステムでしたっけ??
そそくさとチェックアウトしようとしたら受付のスタッフに指摘されたので、またロッカーにもどってタオル返却口に手を突っ込んでガサガサと自分の館内着のバッグをさらいましたよ。
何か異様に濡れたバスタオルとか入っててちょっと気持ちのいいものではなかったです...。
あの「箱の中身はなんだろな?」というバラエティーでタコとかイカとか軟体動物が入れてある箱の中に手を突っ込む駆け出しのアイドルのような心境でした。
なので冒頭でも言ったように他店舗に行ったコトがあってもきちんと館内の説明は再度聞いておこうと思った次第です。
総評・備考
チェックインが13時からと早いのが嬉しいです。
館内はとても綺麗でした。
皇居ランナー向けにシャワー利用だけのプランもあるようです。(500円〜/時間)
総合評価 4.5
料金 4.1
快適度 4.6
設備 4.2
サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、髭剃り、貸バスマット、貸館内着
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、ランドリー
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明、USB給電ポート
サービス
セキュリティ カードキー(ロッカー、ドア)
部屋(ベッド) カプセル(418)
料金 2040円
予約 Agoda
宿泊日 2019/5/7
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:15
男:女比率 1:1
収容人数
Web https://ninehours.co.jp/takebashi/
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