2017年11月01日
パタリロ!の面白さをもっとご紹介したい!というお話。
みなさん、こんにちは。
ナツノナカノです。
ちょっと更新が遅れました。
前回のこのブログでは85巻をご紹介しまして。
で、次はどのお話をご紹介しようかと色々と読んでいましたが、楽しくてくすっと笑えてなるほどね〜と思える話はあってもこれがパタリロ!の傑作ですよ!といえるものが少なくなってきたのです
いえ、変わらずドタバタで楽しいんですよ。でも、この話を紹介するんだったらもっと手前の巻ですんごい傑作があったな〜と思ったりもして。雑誌掲載のページ数が少なくなるにつれてどうしても短いページ数の中で起承転結を作りつつ、深い話を作るのが難しくなるのだと思います。また、大いなるマンネリといえる作品ですのでそれも仕方ないのかなと、パタリロ!が人生の柱になっている私は思うのです。作品の面白さは変わらずです
ですので、パタリロ!本編の傑作を巻数を登ってご紹介するのは前回で一時お休みすることにしました。しかし、パタリロ!には愛すべきスピンオフ作品が沢山ありますし、またパタリロ!ではない魔夜作品にもたんまりと良作があるので、今後はそちらを中心にお話したいと思っております。
また、パタリロ!本編でのまだご紹介していない傑作なども追ってお話していきたいと思っています。パタリロ!最新作は白泉社の「マンガPark」というアプリでフリーコインを使い無料で読むことが出来ますのでどうぞそちらもご覧ください。※マンガParkは18歳以上の年齢の方を対象としたアプリになっております。
App Store
Google Play
さて、スピンオフ作品といえば以前「パタリロ西遊記!」のご紹介をしたのですが、その後出たスピンオフ作品では「パタリロ源氏物語!」「家政婦パタリロシリーズ」「スーパーキャット」「パパ!?パタリロ!」などがあります。また、本編の傑作をご紹介するにあたって時代劇編はあえて外していたのでそちらもちょっとご紹介していきたいと思います。
それにしてもパタリロ!だけでもけっこうスピンオフが出ていますね。「パタリロ源氏物語」全五巻は西遊記の後に出たのですが、光源氏の役をバンコランが、賀茂家の陰陽師役をパタリロがやるというけっこう意外な役どころになっています。なんてったって光源氏といえば“女たらし”ですから。あの美少年キラーのバンコランが女性相手に奮闘するわけですよ!バンコランの美少年キラーの眼力が女性相手に発揮されていてなかなか面白い展開となっております。
しかしこの作品にはアスタルトシリーズに出てくるベールゼブブとサルガタナスという悪魔も出てくるので、アスタルトシリーズの紹介もしていないのにこちらを先に紹介して良いものかと、ここのところ悩んでおりました。また、源氏物語のお話をご存知ないとちょっとわかりにくいところもあるかもしれませんので、「パタリロ源氏物語!」はさらりとご紹介させていただくに留めます。ちなみに私も源氏物語は田辺聖子先生のものしか読んだことがありません。大和和紀先生の「あさきゆめみし」も実は読んだことがないんですよ…。不勉強ですみません
スピンオフではない魔夜作品では「アスタロトシリーズ」「ラシャーヌ!」「ゼロ星」「毒師プワゾン」「妖怪缶詰」あたりを紹介したいですね。
というわけで、次回から「パタリロ源氏物語!」をご紹介いたします。
ナツノナカノです。
ちょっと更新が遅れました。
前回のこのブログでは85巻をご紹介しまして。
で、次はどのお話をご紹介しようかと色々と読んでいましたが、楽しくてくすっと笑えてなるほどね〜と思える話はあってもこれがパタリロ!の傑作ですよ!といえるものが少なくなってきたのです
いえ、変わらずドタバタで楽しいんですよ。でも、この話を紹介するんだったらもっと手前の巻ですんごい傑作があったな〜と思ったりもして。雑誌掲載のページ数が少なくなるにつれてどうしても短いページ数の中で起承転結を作りつつ、深い話を作るのが難しくなるのだと思います。また、大いなるマンネリといえる作品ですのでそれも仕方ないのかなと、パタリロ!が人生の柱になっている私は思うのです。作品の面白さは変わらずです
ですので、パタリロ!本編の傑作を巻数を登ってご紹介するのは前回で一時お休みすることにしました。しかし、パタリロ!には愛すべきスピンオフ作品が沢山ありますし、またパタリロ!ではない魔夜作品にもたんまりと良作があるので、今後はそちらを中心にお話したいと思っております。
また、パタリロ!本編でのまだご紹介していない傑作なども追ってお話していきたいと思っています。パタリロ!最新作は白泉社の「マンガPark」というアプリでフリーコインを使い無料で読むことが出来ますのでどうぞそちらもご覧ください。※マンガParkは18歳以上の年齢の方を対象としたアプリになっております。
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さて、スピンオフ作品といえば以前「パタリロ西遊記!」のご紹介をしたのですが、その後出たスピンオフ作品では「パタリロ源氏物語!」「家政婦パタリロシリーズ」「スーパーキャット」「パパ!?パタリロ!」などがあります。また、本編の傑作をご紹介するにあたって時代劇編はあえて外していたのでそちらもちょっとご紹介していきたいと思います。
それにしてもパタリロ!だけでもけっこうスピンオフが出ていますね。「パタリロ源氏物語」全五巻は西遊記の後に出たのですが、光源氏の役をバンコランが、賀茂家の陰陽師役をパタリロがやるというけっこう意外な役どころになっています。なんてったって光源氏といえば“女たらし”ですから。あの美少年キラーのバンコランが女性相手に奮闘するわけですよ!バンコランの美少年キラーの眼力が女性相手に発揮されていてなかなか面白い展開となっております。
しかしこの作品にはアスタルトシリーズに出てくるベールゼブブとサルガタナスという悪魔も出てくるので、アスタルトシリーズの紹介もしていないのにこちらを先に紹介して良いものかと、ここのところ悩んでおりました。また、源氏物語のお話をご存知ないとちょっとわかりにくいところもあるかもしれませんので、「パタリロ源氏物語!」はさらりとご紹介させていただくに留めます。ちなみに私も源氏物語は田辺聖子先生のものしか読んだことがありません。大和和紀先生の「あさきゆめみし」も実は読んだことがないんですよ…。不勉強ですみません
スピンオフではない魔夜作品では「アスタロトシリーズ」「ラシャーヌ!」「ゼロ星」「毒師プワゾン」「妖怪缶詰」あたりを紹介したいですね。
というわけで、次回から「パタリロ源氏物語!」をご紹介いたします。
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