ナツノナカノの漫画漬け

みなさん、こんにちは。
ナツノナカノです

引き続き、「劇場版パタリロ！」のお話です！

先日、Blu-rayあんどDVDが発売されたばかりなんですが、
映画の劇場公開が今年2019年６月２８日！

ちょうど夏が始まろうとしている時期だったんですよね

夏の映画も色々劇場に出始めるタイミングでした。
ディズニー映画とかね、超人気アニメ映画とかね。

話題になっているものは子供と一緒に観たんですけど、夏が終わり振り返ったときに
やっぱり一番心に残っていたのが

「劇場版パタリロ！」だったわけですよ！！

これね、ただただ私がパタリロが好きだからって事じゃないんです！

あの、ものすごい馬鹿馬鹿しさ！散りばめられたギャグの面白さ！しつこいほどの昭和推し！荒唐無稽！不条理！不合理！

映画を観たときにも書きましたけど、とにかくものすごい映画なんですよ（笑）昨今にはない！絶対にない！ありえない！

この映画を観る前と観た後じゃ人生観まで変わってしまう。
とにかく監督と脚本家のエゴがすごいというか…

「俺たちの脳内を観ろ！」と言われているような…


そしてそれって、ほんとまんまパタリロ8世なんですよね。人のことなんかお構いなしに自分をぐいぐい押し付けてくる感じ


そういや、映画を観た時のことなんですけど、隣の席に私よりはるかに若い女性が二人連れで座ってたんですよ。

出演している若手の俳優さんのファンかしら…なんてことを思っていたんですけど、映画が終わって場内が明るくなってときに、その片方の女性が連れの女性に、なんとも言えない笑みを浮かべて

「ねぇ…私はいったい何を観せられたの？」とｗｗ

私それ聞いて、すごくおかしくて（笑）
だって彼女の問いってほんと言い得て妙というか、その通りだしすごく本当に

大正解！！


な気がしたんです。

うんうん、いいねいいね

制作陣がそれ聞いたら、すごく嬉しいんじゃないかな〜なんて思いながら映画館を後にしたんです。


というわけで、中々本編の内容に触れずすんません。続きはまた次回になります！




〈前回のお話〉子供を乗せ夜の住宅街を車で走っていた私は誰も歩いていない道にて、道路の側溝（魔夜先生が言うところの”えんぞ”の蓋を跳ね上げてしまい、静かな街に鉄が転げ回る音が盛大に響き渡る。そして私は車を慌てて急停車させた…






いやぁ〜ほんとこのタイミングでかかる？ていうくらいドンピシャで「クックロビン音頭」がかかったんですよｗｗしかもけっこうなボリュームでえんぞの蓋はきちんとはめておきました…大きな事故にならず良かったです…