2012年05月29日
ループトゥループ
フライフィッシングを始めた当初は、フライラインとテーパリーダーは
プラスチックのコネクタでつないでおりました。
ロングリーダが一般的になっている昨今、ラインの結合部分はロッドガイド
に引っかかることなくスムーズに入っていかねばなりません。
直接ネイルノットで結ぶとかしましたが、リーダを交換するのが大変。
最近はループトゥループで結合するようにしています。
フライラインにループを作る方法ですが、市販のブレーデットループを
買って取り付けしてました。
ただブレーデットループは比重が重くて沈むのが欠点なんですよね。
短くすればいいのかもしれませんが、すっぽ抜けが怖くてブレードは
長めにしてますので余計にティップが沈みます。
最近ではフライラインの先端の皮をむいてブレードを出し、そこにループ
を作るようにしています。
市販のブレーデッドループをつけたラインのブレードが外れそうに
なっていたので、ループを作り直してみました。
ブレードラインを締め付けるビニールチューブが外れていたので
ブレードラインが簡単に外れてしまいました。これで釣りに行って
たらやばかったー(;^ω^A
アセトンが主成分の除光液です。
除光液にライン先端を浸します。
うートイレ行きたいー
‖WC‖ヽ(○`ε´○ゞ。。。。
‖wc‖ ヽ( ´ー`)ノ フウッ♪
10分弱浸してました。
爪で皮をむきました。きれいにむけますよ(^◇^)v。
ネイルノットでループを作りました。
瞬間接着剤で固めて終了。
固めないとキャストのパワーがここで腰折れになってしまいます。
瞬間接着剤は硬いんですが、すぐに折れてしまうのでほかの接着
剤のほうがいいかもしれません。
参考まで。
プラスチックのコネクタでつないでおりました。
ロングリーダが一般的になっている昨今、ラインの結合部分はロッドガイド
に引っかかることなくスムーズに入っていかねばなりません。
直接ネイルノットで結ぶとかしましたが、リーダを交換するのが大変。
最近はループトゥループで結合するようにしています。
フライラインにループを作る方法ですが、市販のブレーデットループを
買って取り付けしてました。
ただブレーデットループは比重が重くて沈むのが欠点なんですよね。
短くすればいいのかもしれませんが、すっぽ抜けが怖くてブレードは
長めにしてますので余計にティップが沈みます。
最近ではフライラインの先端の皮をむいてブレードを出し、そこにループ
を作るようにしています。
市販のブレーデッドループをつけたラインのブレードが外れそうに
なっていたので、ループを作り直してみました。
ブレードラインを締め付けるビニールチューブが外れていたので
ブレードラインが簡単に外れてしまいました。これで釣りに行って
たらやばかったー(;^ω^A
アセトンが主成分の除光液です。
除光液にライン先端を浸します。
うートイレ行きたいー
‖WC‖ヽ(○`ε´○ゞ。。。。
‖wc‖ ヽ( ´ー`)ノ フウッ♪
10分弱浸してました。
爪で皮をむきました。きれいにむけますよ(^◇^)v。
ネイルノットでループを作りました。
瞬間接着剤で固めて終了。
固めないとキャストのパワーがここで腰折れになってしまいます。
瞬間接着剤は硬いんですが、すぐに折れてしまうのでほかの接着
剤のほうがいいかもしれません。
参考まで。
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