★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

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タバコを吸いたくなる瞬間とはどんな時でしょうか。
順位をつけてみますと、栄えある第一位は


お店でお酒を飲んだ時、それも周りでタバコを吸う人がいる時


これは、明白に誰でも感じるかと思います。
次にタバコを吸いたくなる瞬間、私の場合ですが、

お風呂、それもスーパー銭湯等の大浴場の後、喫煙所の前を通る時


これは意外な印象を受ける方もいると思いますが、私の場合はそうでした
食事の後ではなくて、お風呂の後の方がつらかった記憶があります。

なぜだかは分からないですが、もちろんお風呂に入っているので、ストレスがたまっているとかでは全くないので、ストレス、イライラからではなく、

喫煙所で、コーヒー牛乳かフルーツ牛乳を飲みながら吸うタバコ


それが、格別でした。（あくまで過去形です）　

今、冷静に考えると、単なるニコチン依存で、長い間お風呂に入っていたので、ちょうどお風呂からあがったところでニコチン切れとなって、タバコを吸えばドーパミンが放出され、気分が良くなって、さらに、お風呂あがりのリラックスさも、寄与したのではと思います。

なぜこんなことを思ったかと申しますと、たまたま家族でスーパー銭湯に行って、喫煙所の前を通りかかった時、
「あ〜　うまそうだな」と魔がさしたように、思ったからです。

いくらもう大丈夫だろうと思っていても、こういう瞬間があるのは怖いですね。

禁煙者はいつまでたっても禁煙者で、非喫煙者にはなれない、一本でも吸ってしまったら、元の喫煙者に逆戻りということを肝に銘じておきたいです。


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気が付いたら、もう１１月も終わりに近付いていますね

あと１週間ほどで、師走、１２月です

今年も終わりですね、例年と同様、いやもっと早かったように感じます

期間限定ですが、ブログデザインをサンタ、クリスマスバージョンにしてみました

禁煙とはあまり関係ないですが、少しでも楽しみをと思いまして。

禁煙はしんどいですが、いろいろなイベントを楽しみながら、乗り越えていけたらと思います

今後ともよろしくお願い致します。



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禁煙して、早五ヶ月目に突入しましたが、まだ手元には

ライター　
携帯灰皿
灰皿


があります

ライターは自分で買ったものはほとんどなく、キャンペーン等で、タバコのおまけについてきたもので、だいたい２０個ほどあります。ライターの役目は、誕生日ケーキのろうそくに火をつける、お墓参りの時に線香に火をつけるぐらいの用途しかなく、２０個はいらないとは思いますが、まだ持っています。

携帯灰皿は、１００円均ショップで買ったものがほとんどですが、２個ぐらいの新品がありますが、特に他の用途は思いつかないですが、捨てようか、どうするか迷っています。

灰皿は、以前はタバコはベランダで吸っていましたので、ベランダの端のところに、ポツンと置いてあります。そういえば、ふと思えば、ここ数カ月はベランダに行ってなかったです。

番外で、まだタバコ９本だけ残っているのを持っています。箱の中にライターとタバコが残っていますが、吸ってはいないです。これは魔がさしたら、いけないので、捨てようかと思います。



ライターは買っていないですが、携帯灰皿はだいたい２〜３週間で真っ黒になり、ひどいと穴が空いたりしていたので、買い換えていましたので、月に１回〜２回は買っていました。

タバコを吸っていると、タバコ以外にもお金がかかっています、喫煙具は割合的にはそれほど多くはないですが、確実にタバコを吸ってるがゆえの間接コストです。

ライターは持っていても、何かの役に立つときはあるでしょうから、そろそろこの辺りで、タバコを捨てたいと思います。


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もともと子供のころはタバコを吸ってなかったのに、なぜタバコを吸うようになったのでしょうか、不思議です。

初めて、タバコを吸う時はどんな場面でしょうか。
私の場合は、大学生になってからでした、それも１年の時は特にタバコは吸っていなかったのですが、２年生になり、学校にも慣れたところで、友達が吸っていたので、もらいタバコをして吸ったのが最初だったと思います。

それからなぜ、自分でタバコを買うようになって、継続的に吸い始めたのはいつ頃で、という記憶が曖昧です。

それが、好奇心であったのか、かっこいいと思っていたのか、なんとなく吸ってみたのか、特にタバコが猛烈に吸いたいという理由ではなかったと思います。

そうです、タバコを吸うきっかけは、特に大した理由がないのです。気軽に何となく吸いはじめいるので、いつでも止めればいいやという気持ちもあるかもしれませんが、それ以降は毎日毎日、吸い続けることになって、やめるという概念は無くなってきます。

ニコチン依存症のできあがりで、後は一日中、あらゆるタイミングで吸い続けることになります。
タバコを吸い始めた理由はほとんどありません、またタバコを吸い続ける理由も、習慣であったり、タバコがおいしい、ストレス解消等、出るかもしれませんが、たんなる依存症で、がまんできないので吸っているだけです。

もし子供の頃に戻り、同じように人生歩んだら、もうタバコは吸わないでしょう。
これだけ止めるのが大変なタバコを吸うなんてことは、分かっていたら、きっと吸わないと思います。

もし今タバコを吸ってらっしゃる人がいれば、最初は何で吸い始めたんだろう、なんで今も吸っているんだろうと考えてみてはいかがでしょうか


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最近、早期覚醒、中途覚醒等の睡眠障害はなくなってきています。

禁煙開始から四カ月経過で、あくまで予想、感覚ですが、改善してきた要因としては
以下ではないかと考えました


時間の経過で、脳内物質の分泌が復活してきた
痔の手術、入院も終わり回復してきたので、精神的なゆとりができた
夕食時にお酒を飲んでいない（手術後ずっと）


特に薬を飲むこともなく、改善したのは、時間が経過したから、お酒を飲んでない、この２つぐらいしか思いつきません。

禁煙でニコチンが抜けきったところで、苦労するのは、習慣となっていた精神的依存、またアセチルコリン等の脳内物質の正常稼働です。

特に睡眠に影響するのは後者で、自律神経にも影響することから、食事に気をつけて、規則正しい生活を送り、時間経過とともに回復するのを待つことが大切です。

また寝られないからといって、あまりにも悩みすぎるのも良くなく、タバコをこれだけ吸ってきたツケだから仕方がないな、ぐらいの感覚でいた方が、心にゆとりができると思いますので、深刻に考えすぎないことも必要ではないでしょうか。それでも日常生活に支障が出るほどに症状がひどいのであれば、再度タバコを吸ってもいいぐらいの逃げ道を作って、あまり自分自身を追い込まないことも、時には必要です。

禁煙のコツは、ニコチンによって支配されていた脳をいかに、ニコチン無しで通常に戻すかが、カギではないかと思います。


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私は、２週間ほど痔の手術で入院していたことを以前お知らせしましたが、禁煙三ヶ月での入院での禁煙状態、また病院の喫煙事情をご紹介します。

まず、禁煙三ヶ月目で入院した場合はどうなるのか、実体験をもとにご紹介します。入院していた時期はまだニコレットガムは噛んでましたので、入院時には今服薬している薬を教えてくださいということで、私はこのニコレットガムと目薬に関して申告して、薬剤師の方には特に入院中も使用して問題無いということになりました。まさか目薬まで言われるとは思っていなかったので、びっくりしました。

入院初日はニコレットガムを１日　１個半は噛みましたが、手術当日とその数日後は、もうタバコのことなど一切頭に浮かばない状態で、吸いたいとも、タバコのことを思い出すことすらありませんでした。離脱症状より、手術の緊張や、そのあとの痛みのほうが強く、禁煙の離脱症状に打ち勝ってしまったようです。

また入院前にありました、中途覚醒、早期覚醒も手術直後は術後の痛みで何度か目が覚めることがあるのと、病院では起床時間が６時ということもあり、それよりも朝早く目覚めることもあり、タバコの影響かどうかも分からない状態で、数日後になると、逆に疲れて途中目を覚まさないこともあり、正直なところタバコどころでは無い状態でした。

多少ですが、痛みも緩和されていたところでは、ニコレットガムを噛んだりしていましたが、どうしても吸いたいという気持ちはなかったです。

このような入院でしたが、禁煙していなかったらどうなったのだろうかと、ふと思いました。

病院ですので、もちろん禁煙ですし、病院の建物内には喫煙所はありません。

よく入院が決まった方が、それを機に禁煙されることもあるそうですが、私の場合は禁煙していたら、入院が決まったパターンですので、良かったのか、悪かったのか何とも言えない心境です。

痔の手術ということで、専門の病院に入院しましたが、それでも病院なので、喫煙所はありませんが、少しだけ譲歩があるのか、併設された駐車場の脇に、灰皿が置かれていました。もちろん私は吸っていないので、行ってませんが、通院している時は、病院の入院用のパジャマ着た方が吸っていましたので、もし禁煙していなかったら、私もあーなっていただろうなと考えました。別の病院なんかでは、やはりパジャマを着た方が、目の前のコンビニの灰皿でタバコを吸っているような光景を目にしたこともあります。

過去にタバコを吸っていた者から言わせてもらいますと、入院していようが、体痛かろうが、頭痛くて調子悪かろうが、タバコを吸ってしまいます。

それがニコチン依存症です、どんな状況でも、どんな状態でも吸う時間、吸う場所をなんとか探して、吸ってしまいます。

それでも、ありがたいことに、何とか今は吸わずに、ニコレット噛まずに、普通に過ごせています。

入院という特殊ケースですので、禁煙される方に全てあてはまることは無いですが、ニコチンの身体的依存ではなく、精神的、心理的な依存に関しては、タバコとは全く違うことに神経を集中させることによって乗り越えられるのではと思いました。特につらいことでなくても良いので、気分を変える、気持ちの持ちようというのは重要だな〜と、改めて思いました。


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ニコチンガムには、現在日本での販売している主なものは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のニコレットガムと、ＮＯＶＡＲＴＩＳ社のニコチネルガムの２種類があります。

まず、ニコレットガムには以下の４種類があります。
（説明はニコレットのホームページより引用しました）

ニコレット
　　甘みがなく、ニコチンのピリピリ感をより感じるタイプ

ニコレットクールミント
　　甘みのあるミント味、キシリトール配合

ニコレットアイスミント
　　冷涼感のあるミント味、キシリトール配合

ニコレットフルーティミント
　　甘みのあるフルーティなミント味、キシリトール配合


次に、ニコチネルガムには以下の３種類があります
（説明はニコチネルガムのホームページより引用しました）

ニコチネルマンゴー
　　豊かな甘みのあるフルーティな、
　　糖衣タイプのマンゴー風味

ニコチネルスペアミント
　　マイルドな甘みのある、
　　 糖衣タイプのスペアミント風味

ニコチネルミント
甘みをおさえてすっきりした、糖衣タイプのペパーミント風味


ちなみに私は、ニコレットクールミントを使っていました、味はそれほど甘くもなく、辛かったり、不味かったりもなく、普通に噛めました。金額換算すると、値段的にはニコチンガム１つ、７０〜１００円というところでしょうか。（購入する１箱に梱包されている個数が多いほど安いのと、購入するドラッグソトアによっても金額の差異があります）

一番最初に噛んだ時は、噛みすぎたり、どうしても頬にとどめることができなく、また噛んでしまったりとありましたが、後からはだいぶ慣れてきていました。私がなぜニコレットにしたかと言うと、良く名前を聞いて知っていたことと、たまたま購入したドラッグストアにニコレットしかなかったことが理由で、後は味は少し甘みがあった方が噛みやすいと思ったので選びました。

説明書にはダメと書いてありましたが、私はガム一粒を半分にして噛んだりもしました。なので、１日の個数２．５個などの時もあり、禁煙二ヶ月から噛み始めたこともあり、最高でも１日３個〜４個でした。ニコレットガムをやめる直前では０．５個、１個でしたので、噛んだ数は少ないほうかなと思います。

以下のように楽天などでも購入可能であり、非常に手軽に始められると思います。

【指定第2類医薬品】　ニコレットガム：ニコレット・クールミント　24個入 価格:2,451円 (2014/11/18 12:35時点) 感想(0件)

【第(2)類医薬品】ニコチネル マンゴー 20個 価格:1,880円 (2014/11/18 12:33時点) 感想(0件)

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