ということで今回は60話以上のロボットアニメをまとめました。
シリーズものは連番でもカウントせず、あくまで1番組の話数、かつあくまで巨大ロボットの範疇のみで取り上げます、ややこしい作品は除外、またカウント方法がややこしい作品は便宜上の話数になるので、このランキングも便宜上のランキング。
※鉄人28号ガオが12クールというコメントがありますが、チャー研みたいなショートアニメなので含めません悪しからず、あとフルメタみたいな多シーズン系も除外します、トランスフォーマーは海外では2シーズン分を日本ではまとめたため、日本分で換算します、あと基準が面倒なのでタイムボカン系なども含めません
1位
鉄人28号:97話(96話)
情報が不足しててコメントしにくい。
2位
マジンガーZ:92話
ロボットアニメとしてはこれが事実上元祖、JRPGで言うDQ1みたいなポジション。マジンガーZの成功は大量のフォロアー、つまりロボットアニメを生み出して、結果こんなに大量のロボットアニメが作られるに至った。もっと続ける話もあったようだが、グレートへ移行した模様。
3位
新幹線変形ロボシンカリオン76話
まさか令和になって記録更新が起こるとは思いませんでした。本来だったら2年やる予定だったのが、TBSの都合で打ち切りだそうです(タカラ株主総会より)。そうなれば100話行けたので記録更新だったのに、残念。
4位
太陽の牙ダグラム:75話
裏がゴッドマーズという状況ながら、玩具が好調だったため延長され6クールが放映された。植民地の独立運動のためのゲリラ戦というかなり地味な題材を扱った作品でありながらこの長丁場、ロボットアニメ黄金時代おそるべしというところか。
5位
UFOロボグレンダイザー:74話
マジンガーシリーズ3作目、これも6クール続いた。この後ダイナミックと東映が揉めたらしく、結果ダイナミックサイドはナックにグロイザーXを持ち込むことになったらしい、そのためこのグレンダイザーでシリーズはとりあえず終了した。
6位
闘士ゴーディアン:73話
なんでこんなに固まってるの?ってくらい70話代が固まってます、所謂6クールってことなんでしょうか。
玩具が好調だったため延長したようで、結果どんどん伸びていった模様。一応2クールで一度話が切れるので、そのあたりが最初の目標だったのでしょうか。
7位
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー:72話(+未放映2話)
少々ややこしい、日本未放映話が2話あり、また総集編が多くそれらは放映されていない箇所があったりとややこしいので、迷った末とりあえず未放映2話を外した数字で書くことに。というかTFは基本ややこしく、このトラスフォーマー自体が海外だと2010も含め1作品という扱いらしく(シーズン1〜3という扱いで、そのうちのシーズン1.2という扱い)、というかアメリカのテレビ番組は日本と放映形態が違うのでややこしい、なのでとりあえず日本でのまとめ方に従った。
8位
ゾイド‐ZOIDS-:67話
トミーの玩具ゾイドを原案に、コロコロ漫画を原作にしたアニメ。地味に長い67話、玩具、視聴率ともに好調だったため4クール予定から延長が行われた模様。3クールで原作ネタを消化、オリジナルで残りをガーディアンフォースとして消化した。次のスラゼロは2クールだった。ちなみに原作はコロコロ編集部の方針により打ち切り(コロコロの対象年齢よりも高かったため)になりいまだに未完結。
9位
六神合体ゴッドマーズ:64話
前に読んだインタビューだと、思ったより視聴率が伸びで2クール予定だったのがどんどん延長されてここまでの話数になった模様。ダグラムと同時間だったわりにどっちも延長というあたりが、ロボットアニメ黄金時代ということなんだろう。
まさかの令和で更新。
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