1ブロッカー軍団Wマシーンブラスター
意外と面白かった作品の代表、主人公がガッツリ不良系の作品で優等生的でもなければ気弱でもなく使命感もないという不良が主人公で、その主人公が特殊能力のためにロボットに選ばれるという形で、普通といえば普通なんだけど割と例が少ないタイプの作品。
2ゴワッパーファイブゴーダム
メインパイロットが女の子で、実は初という作品。タツノコプロが調子が良かった頃の作品なので総合的に完成度が高く、派手な要素こそないものの全体的に良くできている。
3レッドバロン
特撮番組のレッドバロンのリメイクとして作られたが別物になっていたアニメ。意外と面白かった。同時期にGガンダムがあったから空気化したけど多分Gガンダムが無くても空気だった気がする作品。主人公がムエタイの名手で勢い任せで戦いまくる馬鹿なのでテンポよくガンガンバトルを繰り返すので見てて楽しい、ただ追加1クール分は間延びしてしまったせいもあってテンポのいいバトルが売りだった本作としてはやや残念。
4銀河旋風ブライガー
ここに挙げるほどマイナーでもないんですが一応。商業的な都合で強引にロボットアニメにされた作品なれど、作画の悪さを補うべく気合の入ったノリのいい脚本と音楽が売り。そして敵勢力が戦闘力は低めで毎回コズモレンジャーJ9に瞬殺なれど組織力がめちゃくちゃ高いので割と頑張って敵、強いロボットvs巨大組織という面で落とし所は面白い。
5機甲戦記ドラグナー
ガンダムから始まったリアルロボット系最後の作品。ぶっちゃけ衰退期の作品+戦争ものでギャグ路線という宿命もあって評価は高くないが、無双でもタイマンでも無く、仲良し三馬鹿によるそれぞれに強みのあるメカ3機の連携で敵を突破していく展開は見ていて面白い。
6アストロガンガー
マジンガーZより少し速く放映された事と、某止まらないオルガの肉体&チャー研のキャラデザとしてはすごく有名なマイナーロボット。特別派手な要素はないマイナー作品なれど、作画、脚本ともに丁寧に作られている。ただし打ち切りでラストは残念で伏線は投げっぱなし。
7メダロット
ゲーム原作のホビー系ロボットアニメ、テンポのいいロボトルと抑えるところはしっかり抑えたシナリオ、この手のアニメにしては主人公がゴリ押しではなく真面目に戦っている所が好感だったりする。
ただメダロットの特徴であるパーツ換装はあまり活用されておらず、この辺りがゲームとアニメの文法の差を感じてしまう。
8ナイツ&マジック
所謂なろうの掲載作品。ロボヲタがロボットが存在する異世界に異世界転生してロボットを開発してウハウハという感じの話。昔流行った悪の博士系の作品に近い作品で、毎回ノリノリで新型メカを開発していく様は見てて楽しい。
正直書き出しておいてなんですが、思ったより挙げられなかったなぁという感想。日によっては20本位挙げられた気がするのですが、今の気分だとこの程度。
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