2015年01月19日
【海街diary】にほろほろ酔い
切なく楽しく泣かされてしまいました。
吉田秋生の【海街diary】は
43〜68ページの完結話で綴られる物語。
一話一話に違うタイトルが付けられています
各コミックのタイトルは 納められた中の一話であり、
しらすトースト&ジンジャーミルクティー&ジンジャークッキーは
≪第四巻 帰れないふたり≫の中の『おいしい ごはん』に登場します
〜第一巻 第1話 『蝉時雨(せみしぐれ)のやむ頃』 あらすじ〜☆
父の訃報を男の部屋できいた次女 佳乃(よしの)
15年前、両親は離婚。その後母も家をでて
鎌倉の祖母に育てられ、今は三姉妹で暮らしている
三女 千佳(ちか)と葬儀にむかった山形
蝉時雨の中、13歳になる異母妹すずと出会う
すずの母はすでに他界。
亡き父の再婚相手の頼りない義母と
幼い義弟2人の横で涙もなく座っていた
途中に駆け付けたしっかり者の長女 幸(さち)とともに
葬儀が終わると早々に帰路につくが
一人すずが写真を持って追ってきた
電車が来るまでの短い時を過ごすうちに
離れがたくなるすず
長女 幸がいう
「鎌倉にこない?」
「あたしたちと一緒に暮らさない?」
蝉時雨がやむ頃
三姉妹は四姉妹になった
すべての登場人物がたとえ背景の一部としても
性格もちゃんと描かれていることに感服する
台詞のひとつひとつが心に沁みる
それでいてコミカルでユーモラス
生と死の間にある想い
鎌倉の四季に織り交ぜ
登場人物の目を通して
読む者の心の季節に重なっていく
愛するもの(身体の一部や景色も含め)を
失った虚無感や悲しみは
季節がめぐっても癒えることはない
それでも
木漏れ日のような優しい時に
笑みと元気をもらえる
【海街diary】はそんな物語です
■━■━【関連情報】━■━■━■
*第6巻「4月になれば彼女は」まで発売されています
*2015年6月13日から全国で実写映画公開予定
吉田秋生の【海街diary】は
43〜68ページの完結話で綴られる物語。
一話一話に違うタイトルが付けられています
各コミックのタイトルは 納められた中の一話であり、
しらすトースト&ジンジャーミルクティー&ジンジャークッキーは
≪第四巻 帰れないふたり≫の中の『おいしい ごはん』に登場します
≪第四巻 帰れないふたり≫
〜第一巻 第1話 『蝉時雨(せみしぐれ)のやむ頃』 あらすじ〜☆
父の訃報を男の部屋できいた次女 佳乃(よしの)
15年前、両親は離婚。その後母も家をでて
鎌倉の祖母に育てられ、今は三姉妹で暮らしている
三女 千佳(ちか)と葬儀にむかった山形
蝉時雨の中、13歳になる異母妹すずと出会う
すずの母はすでに他界。
亡き父の再婚相手の頼りない義母と
幼い義弟2人の横で涙もなく座っていた
途中に駆け付けたしっかり者の長女 幸(さち)とともに
葬儀が終わると早々に帰路につくが
一人すずが写真を持って追ってきた
電車が来るまでの短い時を過ごすうちに
離れがたくなるすず
長女 幸がいう
「鎌倉にこない?」
「あたしたちと一緒に暮らさない?」
蝉時雨がやむ頃
三姉妹は四姉妹になった
海街diary(うみまちダイアリー)蝉時雨のやむ頃(1) [ 吉田秋生 ] 価格:588円 |
すべての登場人物がたとえ背景の一部としても
性格もちゃんと描かれていることに感服する
台詞のひとつひとつが心に沁みる
それでいてコミカルでユーモラス
生と死の間にある想い
鎌倉の四季に織り交ぜ
登場人物の目を通して
読む者の心の季節に重なっていく
愛するもの(身体の一部や景色も含め)を
失った虚無感や悲しみは
季節がめぐっても癒えることはない
それでも
木漏れ日のような優しい時に
笑みと元気をもらえる
【海街diary】はそんな物語です
■━■━【関連情報】━■━■━■
*第6巻「4月になれば彼女は」まで発売されています
*2015年6月13日から全国で実写映画公開予定
捨て犬っていうかはぐれ犬っていうか
いつの間にか後を追って来て
振り向くとこちらをみて止まって
また歩き出すと 同じ間隔でとことこついてくる
そんな感じに思えたのです
鎌倉に住んでからのすずちゃんは強い子ですよヾ(*・∀・*)ノ
PCはなんとかだましだまし使ってます
お気遣いありがとうございます
リンク先のコメント読まれましたか。
男女問わず、色々な人達に「共感してもらえる」マンガのようでしたね。
あと、「すずちゃんが距離をおいて後をついてくる捨て犬みたいで愛おしいです」のコメントが斬新でした。(笑)
すずちゃんが、少し可哀想ですが。
それから、パソコンの調子が良くないとのことですが、わたしで役に立つのでしたら、ご協力させていただきますよ。
それでは、おやすみなさい。
ハッチさん
うわ〜ありがとうございます!
地震は短かったし大丈夫です
ハッチさんのメッセージの方が嬉しいびっくりでした (゚Д゚)ワッ!ハッチサンダ!
ありがとう〜(@゚▽゚@)ノ☆
PS.うちのPC反映遅くてスマホからで〜す
先ほどの地震は大丈夫でしたか!?
余震にお気をつけくださいね♡
ええ、映画化されるんです
私は本と名がつけば辞書でも大好きです!(・∀・)ノ
YouTube をみてみました
やっぱり主役たちは期待できそうにないー
脇役の俳優さんの頑張りにかかってますね
小説でも漫画でも原作を越えるのは皆無に近いです。
キャストをみて何が表現したいんだかと思いました
上の三姉妹のイメージが原作とあまりに違い過ぎます
この映画はもちろん観ません(´・ω・‘)キッパリ!
原作本を読んでくださいな。 間違いなくいいです♪
映画は大好きですよ♪単純明快なアクションも♪
漫画はあまり詳しくないので、作者もこのお話も知らなかったですが、
You Tubeで映画の予告編を見て、しみじみした感じかな?と思いました。
でも『コミカルでユーモラス』なんですね(^○^)
私の見る映画は、ほとんど単純明快なアクション物なので、
心に沁みるお話が理解できるかなぁ〜(^_^メ
タイトルの言葉、素敵ですよね〜(*'ω`*)
>小説を越えた漫画作品では ないかしらん!?
漫画も小説も映画も
それぞれの見解ががあると思います。
私が一番 伝えたいことは
30代後半以降の、酸いも甘いも世代に
読んでいただきたいなと。
(´・ω・‘)b
これにつきるんです
『蝉時雨(せみしぐれ)のやむ頃』
出だしのタイトルから素敵ですネ
古都鎌倉を背景に描かれた・・・
四人姉妹の人生の喜怒哀楽が、
吉田秋生先生によって
さらりと優しく綴られた物語。
そんなイメージが湧きました (*´∀`*)?
「海街diary」〜☆
小説を越えた漫画作品では ないかしらん!?
チッチ&サリー 「小さな恋の物語」
yumeさんのブログで記事を読んだ時
懐かしいな〜って思いました
サリーに別の人ができて別れたでしょ?
あの辺の詩がすごく好きで何度も読みました
ただ、いつの間にか、読まなくなってしまいました
最後はどうなったのかな (*'ω`*)
『海街diary』yumeさんの好きそうな
台詞や気持ちを綴った詩が満載です
もう胸キュン間違いなし!ヾ(*・∀・*)ノ
やっぱり (゚Д゚)
イメージ違い過ぎますよね
原作のあるものを映画にする場合、二通りあると思うのですね
ひとつは原作を忠実に表現する
あとは原作は設定だけで全く別物をつくる
配役をみた限りでは後者ですね
昔の名作でなく最新版の映画化
アニメ化とは違い相当なハンディは当たり前です
二ノ宮知子の『のだめカンタービレ』のTVドラマの配役も
はじめは賛否ありましたけど、
作りがセリフまで丁寧に忠実だったこともあり、
この配役しかない!って感じの大ヒットで映画化もされました。
『海街diary』はてさてどうなるでしょうか
チッチ&サリー以来漫画と縁がなかった私ですが...
ご紹介の「蝉時雨」じ〜んと きそうデスね!
鎌倉の四季と、心模様〜読みたくなりますyo☆
映画化もされるのですね。
木漏れ日のような優しい自空間に..
笑みと元気をもらえそうですね (*・∀・*)ノ
ご紹介、嬉しいです〜ありがとうww
全くイメージ違います
綾瀬はるか、長澤まさみ でもぅアウト。
おまけに何で3女が夏帆なんだ?
(3女はカーリーヘアですよね。ちょっとだけ読んだの思い出した)
以前に蓮見さんが取り上げたように、
その他大勢の中に頭ちょっと出てる位の~
あの時のあの役はあの人だったんだ〜っ
て言うような人とか♪
脇役は主役向けじゃない演技派♪
キャスト載せてくれて ありがとうございます
私も検討お祈りします
鎌倉、湘南住みたかった街です(^^)
リンク先、改めて読んでみました
確かにすごいですね。男性陣の多いこと!(笑)
リアルなんです
すごくつっこんだ台詞を言います
それにより人物の性格や背景がよりりアルに感じます
なのに押しつけが全くない。だから読後が爽快です
すっきり泣けてすっきり笑えます
『蝉時雨のやむ頃』
すずちゃんが距離をおいて後をついてくる捨て犬みたいで愛おしいです
私も吉田秋生先生の大ファンです♪
どうしてこんな表現ができるのかといつも絶句!
ロコさんは鎌倉がすご〜くお好きなんですね(*^▽^*)
【海街diary】映画の4姉妹キャストは
長女・幸:綾瀬はるか、次女・佳乃:長澤まさみ、三女・千佳を:夏帆、浅野すず:広瀬すず。
この時点ですでに失望…(-゛-メ)
原作を監督が惚れ込んでの映画化とのこと
脇役にも主役級の派俳優を追加しました
その記事も読みました、
検討を祈ります
吉田秋生さんのマンガ初めて知りました。
「人の生き様」と言いましょうか「人間模様」というべきでしょうか。
何気ない日常の中で忘れがちな「家族の絆」と言う大切なものがあることを、読む人に思い起こさせる作品のようですね。
リンク先のコメントの評価も凄く高いですね。
なんと言っても『蝉時雨(せみしぐれ)のやむ頃』と言うタイトルが素晴らしくて、マンガの世界に引き込まれそうですね。
そして、蓮見さんの書かれていますあらすじの最後「蝉時雨がやむ頃、三姉妹は四姉妹になった」で興味がわきますね。・・・いつかは、読んでみたいマンガです。
蓮見さん素敵な描写でした。
それでは、おやすみなさい。
吉田秋生の漫画で描かれるストーリーや空気感、絵はいいですよね~
でも「海待Diary」読んでないです!
3姉妹1すず で、その先の展開がどうなっていくのか気になります〜´д` ;
大好きな鎌倉の海や自然や街が舞台っていうのが一層気になっちゃう♡
映画化されるんですか︎
4姉妹は誰になるんでしょうね?