2014年08月13日
【高校野球】めっちゃコミック「キャプテン」♪
甲子園 夏の陣 ( ̄、 ̄)ノ=――――――∞
第56回全国高校野球選手権大会 一回戦 ねっけつ開催中
今日はこの時季、無性に読みたくなる漫画をご紹介いたします
【キャプテン】ちば あきお著
ただ大好きな野球をしたい!その一心で墨谷二中に転校した谷口。
名門 青葉では二軍チームの補欠サード。玉拾いの日々だったから
ところが、「あの青葉の選手だってさ」と入部初日に誤解されてしまう。
泣きたい気分の谷口に大工の父親は 「うまくなればいいんだ」と親子二人三脚で必死の特訓
「身体も才能もない人間がうまくなるには うまくなるまで努力するしかない」
プレーで実力はばれてしまうが 特訓の成果は姿に現れ 次期キャプテンに選出される
ひたむきな努力は みんなにも連鎖 ついには名門青葉を脅かすチームへと成長していく
【見どころ】
@人物の描き分けがかなり良い味だしてます
十人十色と申します
「うまくなりたい」 「優勝したい」
目標が同じでも 気が合うとは申せません
一口に努力といっても
やり方も 考え方も 千差万別
ぶつかりながら もがきながら チームをまとめ 目標を達成することが出来ると 気負いなく描かれています
A青葉を倒し全国優勝を成し遂げた谷口が卒業した後
●好き嫌いが露骨に言動にでる おっちょこちょいで人情家の『丸井キャプテン』
●目標達成するために自他ともに厳しく分析実行する冷静な『イガラシキャプテン』
●ピッチャーの才能はあってもまるっきり自己本位の言動をする『近藤キャプテン』
墨谷二中はこれらのキャプテンとチームメイトとともに引き継がれます
つまり この話には主人公はいないのです
「キャプテン」と並行して描かれた作品「プレイボール」は
高校へ進学した谷口と丸井が描かれています
残念ながらこの二作品とも 作者の訃報があり 途中降板。
第三者によってまとめられ 終了となっております
この夏に青春を所望されるのであれば
長編漫画「キャプテン」 めっちゃ コミック〜〜♪ (@゚▽゚@)ノ☆
第56回全国高校野球選手権大会 一回戦 ねっけつ開催中
今日はこの時季、無性に読みたくなる漫画をご紹介いたします
【キャプテン】ちば あきお著
ただ大好きな野球をしたい!その一心で墨谷二中に転校した谷口。
名門 青葉では二軍チームの補欠サード。玉拾いの日々だったから
ところが、「あの青葉の選手だってさ」と入部初日に誤解されてしまう。
泣きたい気分の谷口に大工の父親は 「うまくなればいいんだ」と親子二人三脚で必死の特訓
「身体も才能もない人間がうまくなるには うまくなるまで努力するしかない」
プレーで実力はばれてしまうが 特訓の成果は姿に現れ 次期キャプテンに選出される
ひたむきな努力は みんなにも連鎖 ついには名門青葉を脅かすチームへと成長していく
【見どころ】
@人物の描き分けがかなり良い味だしてます
十人十色と申します
「うまくなりたい」 「優勝したい」
目標が同じでも 気が合うとは申せません
一口に努力といっても
やり方も 考え方も 千差万別
ぶつかりながら もがきながら チームをまとめ 目標を達成することが出来ると 気負いなく描かれています
A青葉を倒し全国優勝を成し遂げた谷口が卒業した後
●好き嫌いが露骨に言動にでる おっちょこちょいで人情家の『丸井キャプテン』
●目標達成するために自他ともに厳しく分析実行する冷静な『イガラシキャプテン』
●ピッチャーの才能はあってもまるっきり自己本位の言動をする『近藤キャプテン』
墨谷二中はこれらのキャプテンとチームメイトとともに引き継がれます
つまり この話には主人公はいないのです
「キャプテン」と並行して描かれた作品「プレイボール」は
高校へ進学した谷口と丸井が描かれています
残念ながらこの二作品とも 作者の訃報があり 途中降板。
第三者によってまとめられ 終了となっております
この夏に青春を所望されるのであれば
長編漫画「キャプテン」 めっちゃ コミック〜〜♪ (@゚▽゚@)ノ☆
野球漫画にはまっています。
面白いですよ。
7巻まで、無料で読みました。
続きが気になります。
電子版で購入すると1巻400円もするんですよ。
おまけにiPadの容量も残り少ないし…。
プレイボールをご覧になったんですか?
面白いですよね〜(-^ ^-)
ジャンプのアプリ?
よくわからないですがタダ読みできてラッキー♪
エッヘン!これまた全巻持ってまーす♪
曲がった指のためにプレイができなくても大好きな野球に身をおきたい
サッカー部や野球部 二つのクラブのみんなを引き付け
いつのまにか引っ張り上げてしまう谷口くん、
ちょっとない魅力的な主人公ですよね
昨日、ジャンプのアプリで「プレイボール」の
一巻をただ読みしました。
やっぱり面白いですね。
指が曲がってしまって、野球が出来ない谷口君は
サッカー部に入るのです。
結構良い線行っていたんですが、野球を忘れられない
谷口君の姿を見てサッカー部のキャプテンが
野球部に話をつけてくれたのです。
そして谷口君が入った野球部はメキメキ強くなって
行くのです。
続きも読みたくなってしまいました。(^^;;
こんばんは〜
東邦(愛知) 2-3 日本文理(新潟)
負けちゃったわ〜
春日部共栄(埼玉) 1-10 敦賀気比(福井)
負けちゃってたわ〜
これでちゃんちゃん♪ (〃´o`)=3
お?お話しの方はちょいとおもしろくなってきましたね♪
はてさてどんな神様なのか?
最終回に登場のつもりでしたが
ちょっと構成を変えます。
なんで急に上手くなったのか?
分かり辛いので…。
って、構想をバラすと面白く無いですよね。(^^;;
もうちょっと、何故上手くなったのかを入れたしたいと思います。
神様がエイって気合いを入れただけじゃ
説明にならないですよね…。
はてさてどうしましょう???
「神様がくれた野球…新構想」その2から。
僕は野球部のグランドに向かった。
部員は定員ギリギリだと聞いていたのに
偉く活気があるぞ。
グランドに着くと、なんと入部希望者の新1年生が
ずらりと並んでいた。
実は今年赴任した新しい校長先生が大の高校野球ファンなのだ。
そして元名門校の甲子園で優勝した事もある
監督を引き抜いて来たのである。
その監督をしたって、才能ある選手達が、強豪校からの
誘いを断わって、この新設校にやって来たのである。
市大会で優勝した中学のエースやリトルリーグの首位打者。
ホームラン王と才能ある選手達が入って来たのである。
その中でもあのPM学園を断わって、入って来た剛田タケシ。
何処かで聞いたことがあるような気もするが…。
150キロを出すと言う左腕である。
そんな強者が揃う野球部に僕は入ることになったのだった。
あ〜あ、また三年間補欠だなぁ…。
でも、僕は野球が大好きだった。
僕は野球部に入部した。
僕はやっぱり補欠だった。
剛田は入るなり、一軍だ。
何と言っても、150キロを越す剛速球!
並外れたパワー!
しかし何故か僕と気が合った。
何かに付けて話をしたし、良く一緒に帰った。
ある時、その剛田が僕に言った。
「お前は補欠のままで良いのか?」
「え?」
いきなり何を言い出すのだ?
「何故、本気を出さない?」
こいつ何を言っているんだ??
僕なんかが本気を出したところで、どうにかなるもんじゃ無い。
「本気って、僕が本気を出したところで何も変わらないだろう?」
僕は不思議な気持ちで答えた。
「そうか?俺が見た感じでは、お前には秘めた才能が隠れている!
お前がその気なら、俺がコーチしてやるよ。」
剛田は本気だった。
僕は状態だと思いながらも
「お、頼むよ!
エースのお前が教えてくれるのなら
俺も少しは上手くなれるかも知れない。
ひょっとしたら、高校三年間で一度くらい代打で
使ってもらえるかも知れないな。」
「分かった!そしたら明日から、朝練の1時間前にグランドに来い!」
剛田は本気だった。
僕は明日から、朝練の1時間前にグランドに行く事になった。
つづく
PL学園じゃなくPM学園ですか〜
んで清田 これって清原と桑田?
彼らに話しかけられちゃったーすぎょい!
今思うとあの当時のPLって「怪物」でしたね
桑田は細かったけどバッターとしてもセンス抜群。
清原なんて体つきからして迫力のオヤジ!
半端なくオーラもすごくて
投げるピッチャーはビビったろうなって思いますね
その前年から「逆転のPL」の快進撃がはじまったのですが、
その異名をとった相手ってのが わが東邦。
大差の余裕で9回にピッチャーを変え、
連打され 逆転され負けたのです
子供心に悲鳴でした :・。・゚゚・(≧◯≦)・゚゚・。・!!
あの後 注意を受けたPL学園「ノックアウト」の人文字とコール
今でも脳裏に焼き付いています
な〜んていう懐かしい夏を思い出しちゃいました
高校野球は物心ついた頃からの夏の風物詩(*'ω`*)
はてさて
どんな神様かしら? 最終回期待!(´www`)
それは最終回に登場するかも…?
「神様がくれた野球…その7」
僕は山田のミットを目がけて思いっきり投げた。
ズバン!
ストライク!
審判の手が上がった。
次は山田は、カーブのサインだ。
指をボールの縫目に掛けて、僕は思いっきり捻って投げた。
バッターのアタマに球が当たりそうになり、そこから大きく曲がった。
バッターは思わず仰け反り尻持ちをついた。
しかし審判のコールはストライクだ。
僕はこの回、三者三振に打ち取った。
新設校と軽く見ていたPM学園の奴らの見る目が変わった。
そして長嶋、山田の連続ヒットなどで2点を返したのであった。
そして僕はあの清田と対戦した。
僕は山田が構えるインコースに思いっきり投げた。
カキーン!
清田は打った。
しかし外野のフェンスの前でボールは失速し外野手が取った。
結局試合は3対5で負けてしまったが、
結構良い試合だったと思う。
試合後、なんとあの清田が話しかけて来た。
「お前、結構良い球ほおるな。甲子園で会おう!
今度はホームラン打ったるさかい。」
僕は清田の握手をして別れた。
あのPM学園の清田と握手を…。
監督のワタやんも確かな感触を掴んでいた。
僕らは練習を重ねた。
夏の地区予選はすぐそこまで来ていた。
つづく
>渡辺金之助は、ワタやんの小説での名前です
えっ!そうなんですか?。(・∀・)
ーで、ワタやんは主人公から監督へ
ず、ずいぶんな抜擢(´・ω・`;)
いよいよ試合
すごい選手と肩を並べて自分がそこにいる
対戦する相手も同じ土俵にいる
その高揚感はすごくわかりますね〜
渡辺金之助あらため
遠山球児くんが なぜ突然うまくなったかはともかく
がんばれーー(((o(^。^")o)))
そう丸井くんも良いのですよ
4人とも十分うまいプレイヤーにです
ただキャプテンという立場には、また別の努力が必要になります
部活には先輩・後輩があり、
キャプテンはチームの夢や目標を叶えるために上に立つリーダーです。
本当いうと4人全員が好きなキャプテンなんです〜(●^o^●)
ホントお久しぶりですねヾ(*・∀・*)ノ
ひさちゃんもお元気そう
相変らずお忙しいようですね
そのぶん梅もブルーベリーの実が
たわわの大収穫
熱中症には十分お気をつけてお過ごしください
ふむふむ ふ〜む
面白くなってまいりました
よもや野球モーツウァルト???
どんな神様が登場するのかな(@゚▽゚@)ノ☆
ワタやんは主人公じゃなくて、
監督になってもらおうかな?と思います。
と言うことで、主人公の名前を変えます。
監督の名前が渡辺金之助。
通称ワタやん。
僕の名前は遠山球児。
「神様がくれた野球…その4」
Aチームには、凄いメンバーが揃っていた。
関東リトルリーグで首位打者を取ったサードの長嶋。
同じくリトルリーグで天才キャッチャーと呼ばれている山田。
そして僕のライバルとなるピッチャーの里中。
そんな凄いメンバーと野球が出来るなんて、まるで夢物語だ。
僕はコーチから1からピッチングについて習った。
なるほど、ピッチャーなんて遠くから見るだけで
自分がマウンドに立つなんて夢にも思わなかった。
そして僕らは早速練習試合が組まれた。
相手はTVで良く見るPM学園だ。
桑原と清田のKKコンビがいる学校だ。
「良いか!相手は全国有数の名門校だ!
俺に恥をかかせるような試合をするんじゃ無いぞ!
あの名門校をあっと言わせてやれ!」
監督のワタやんが気合を入れる。
マネージャーのハスミさんが声を掛けてくれた。
「遠山くん、頑張ってね。」
「うん。ありがとう。」
練習試合当日。
相手は天下のPM学園。
新チームになっての初めての練習試合だ。
新設校のうちの学校なんてバカにしていた。
しかし監督の力で組まれた練習試合だ。
監督が言う通り、恥ずかしい試合は出来ない。
先発は里中だ。
中学時代、圧倒的強さで市大会を制した中学のエースだ。
そして監督から
「遠山、いつでも行けるようにスタンバイしておけよ。」
と言われた。
その言葉通り、あの里中の球がピンポン球のように打たれた。
これが全国レベルの野球なのか!
3回裏、里中が5点目を清田のホームランで取られたところで
監督から、ピッチャー交代の声がかかった。
初めての試合だ。
相手はPM学園!
マネージャーのハスミさんも応援してくれている。
僕は第一球を投げた。
つづく
「メジャー」も面白そうですね♪
>日本のプロ野球は吹っ飛ばして
メジャーで活躍するという話です
野球漫画は本当にたくさんありますが
プロはなくとも 高校野球だけは別格
野球人にとっては「聖域」って感じしますね(*'ω`*)
こんばんは〜
今日も、思いっきりお仕事です
お〜素晴らしい!「神様がくれた野球…その3」まで!
コメント小説の最初の読者? …じゃあないですね
管理人のワタクシより早く読んでらっしゃる方がいますね、たぶん、たくさん (-ω-;)
今回の主人公の名前は渡辺金之助。
古典的なお名前ですね
やっぱり谷口キャプテンのモクモクひたむきさに
周りが巻き込まれていくって
日本人気質、いや万国共通かな?
ジワ〜っときそうですね〜(^^)
頭脳派のイガラシキャプテンも好きなんですね
きっと蓮見さんは2人を合わせた感じなのかな?
私はおっちょこちょいの丸井キャプテンが
他人には思えないような…;^_^A
日本の漫画の感動は映画と変わらないですね
お元気でご活躍のよし
嬉しいです。
暑中見舞いのようですが( ^)o(^ )
毎年のことながら
ブルーベリーの収穫で大わらわです。
漫画ってホント文化ですよね。
只今、甲子園 夏の陣ですが
見る暇無しです(;一_一)
収穫が終了したら、ゆっくりお邪魔しますね。(^.^)/~~~
作者は自殺されたのです
読者は私も含め強いショックを受けました
この漫画でバランスをとっていた?
彼はこう生きるたかった?
タッチ もちろん大好きです!
漫画ってすごい文化ですよねーー(●^o^●)
「キャプテン」面白いですよ
ど・ぉ・に・も・止まらない〜♪
背景にびっくりするかもしれません。
当時でもちょっとレトロな感じがありました
お仕着せでない無心な頑張り。
隣の誰かさんって感じが良いんですよね ぜひ読んでみてください(゚д゚)(。_。)ウン
う〜ん 谷口+イガラシってところでしょうか?
九国大付属…負けちゃいましたか〜(´・ω・`;)
おはようございます♪
「ドカベン」!ありましたね〜
そうですね
窓を開けることで汗を流しながらも涼がとれ、
一緒のはいってくる音や景色でまた
「夏だなあ」って思えましたよね(*'ω`*)
そうか 図書館という手がありましたね
けど、貸し出し中を申し込むと 忘れきった頃に連絡がくるのですよね〜
吾郎が160キロを投げて漫画の世界だからそんな速い球
が投げられるんだと思っていたら
現実に日本人で160キロを投げれる選手が出てくるとは
驚きですよね。
「神様がくれた野球…その3」
グループ分けは、Aチーム10人、Bチーム20人、Cチーム20人と分けられた。
Aチームには、リトルリーグで活躍した選手や県外から来た選手もいた。
そんなAチームに入れるなんて夢のようだ。
他には三年生7人、二年生8人がいた。
しかしもはや2〜3年生と1年生のレベルは明らかに1年生の方がレベルが上だと
言うことは僕が見ても分かるほどだった。
翌日、僕はピッチングをさせられた。
もちろんピッチャーなんてやった事は無い。
僕は思いっきりキャッチャーのミットに目がけて投げた。
ズッバン!
「おい!150キロ出てるぞ!」と誰かが言ったのが聴こえた。
本当に信じられない。
次カーブ投げて見ろと言われた。
どうやって投げるのか分からない。
監督から握り方を教わり投げて見た。
ブンッと言って、ボールは鋭く曲がった!
あまりに曲がりが大きくてキャッチャーが取れない。
「こいつは本物だ!」
監督が思わず、漏らした。
「こいつは一年目から面白くなりそうだぞ。」
練習が終わって、帰りの仕度をしていたらマネージャーが声を掛けて来た。
「渡辺くんって凄いのね。中学でも活躍していたの?」
僕は女の子と話すのは初めてだった。
「い、いや…。ぼ僕はずっと補欠だったから…。」
「ええっ?渡辺くんの中学ってそんなにレベルが高いの?」
マネージャーはビックリした顔で僕を見ていた。
「いや、僕が下手だっただけさ。
今のこの状態だって、自分でも信じられないんだ。
中学の時なんて、ボールを50メートルも投げ切らなかったんだから。」
僕は事実を言った。
「へぇ〜渡辺くんって不思議なのね。
じゃ、また明日ね。」
可愛いマネージャーだな。
僕はハスミマネージャーの後ろ姿をじっと見つめていた。
少年野球から始まって
高校野球を経験して
日本のプロ野球は吹っ飛ばして(笑)
高校からそのままメジャーで活躍するという話です
メジャーも人気漫画で
プロ野球の選手も読んでいたって人が多いみたいですよ
「キャプテン」はリアルタイムに読んでいました。
作者は「明日のジョー」で有名な千葉てつやさんの弟さんですよね。
とても面白い漫画です。
「神様がくれた野球」
あの声は、一体なんだったんだろう?
気のせいかな?
と思いつつ僕はグランドに向かった。
グランドの前に着くと、入部希望者が並んでいた。
「君も入部希望者?じゃ、こっちに並んで。」
マネージャーらしき女の子から言われ、僕は並んだ。
「ここにクラスと名前、出身校も書いてね。」
僕は名前を書いて、グランドを見てみた。
なんと去年中学の市大会で優勝したチームのエースがいる。
隣の中学の4番だった奴もいる。
彼らは入学式の前から練習に参加していたんだ。
これは偉い高校に入ってしまったなぁ。
これじゃまた3年間補欠決定だな…。
僕らは練習着に着せ替えられ、グランドに整列させられた。
新1年生だけで、50人もいる。
甲子園で優勝した事のもある名門校から、この高校に
やって来た監督が出て来た。
「今年からこの野球部の監督なった遠山だ。
私が来たのは、君らを甲子園に連れて行く為だ。
私の練習は厳しい!
やる気の無い奴は、今すぐ出て行ってくれ。
今までの実績は何も関係無い!
みんな今日からスタートだ。
頑張ってくれ。
まずグランド50周ランニングだ!」
ヒエ〜ッ!
僕らは走らされた。
ただただ永遠とランニングだ!
体力の無い僕はすぐに遅れ始めた。
いや…。
あれ?
走っても走ってもキツく無いぞ??
僕はずっと走り続けた。
自分でも信じられない!
こんなに走れるなんて…。
ランニングの後、僕ら新1年生は呼ばれ
幾つかのグループに分かれ、テストが行われた。
僕はまず遠投のテストだった。
自慢じゃ無いが僕は50メートルも投げられない。
僕は笑われるのを覚悟でボールを投げた。
すると僕が投げたボールは外野のネットを越えて行ってしまった。
みんなが僕を振り返る。
そして50メートル走。
僕は今まで8秒5だった。
それが今日は5秒5だった。
これまた皆が振り返る!
自分自身も信じられない。
テストの結果、1年は3つのグループに分けられた。
なんと僕は市大会で優勝したエースや元4番バッター達と
共にAチームに選ばれたのである。
僕の名は渡辺金之助。
これは、知らないですね。
作者が亡くなっているのは、
残念ですね。
本人も、さぞ悔しかったでしょうね。
私は、野球漫画なら、
タッチ
を思い出しますね。
高校球児は、いま青春の夏ですね。
「キャプテン」それぞれの個性で面白そ〜
昔の漫画は、たまに引っ張り出して読んでも
新鮮に引き込まれますね
全巻あると止まらなくなります(^^)
蓮見さんが好きなキャプテンは誰ですか?
ロコ
「キャプテン」懐かし〜♪ 「ドカベン」も思い出します。
子供の頃の真夏の東京は、窓全開で扇風機つけて
スイカやアイスキャンディーとともに高校野球が
各戸から聞こえていました(#^.^#)
地元の区の図書館検索で「キャプテン」全15巻と
「プレイボール」全11巻ありました。
でも後者は殆ど貸出し中〜
ちなみに
「キャプテン」「プレイボール」とも
全巻所有しております
ーで、ただいま、7巻。
やっぱ 面白いです♪
おはようございます♪
ええ、たぶんある…かな?
そういえば近所のローソンで コンビニ限定の分厚いまとめ本をみまたしたよ最近。500円でした。
「メジャー」の方は…ごめんなさい<(_"_;)> みてないです。プロのお話なんでしょうか?
メジャーがらみでいえば「イチロー」氏がこの漫画の大ファンだったって言ってますね。
DVDもあるみたいです(´・ω・`)
おはようございます♪
んじゃ、ってすごいですね〜
カンタさん 絶好調ー(笑)
泉のようにお話が湧いてきちゃうんですね〜
>「神様がくれた野球」
新連載!
気が向いたら…。(^^;;
ーって、あれれ(笑)
まあ、カンタさんはキーワードひとつでぽろぽろお話しが出来そうですけどね
気が向いたらまたお話しの続きをお願いしまーす♪
とりあえずは本家で好評連載中の「アイコム2号物語」
イラストともども楽しみにしてますわよ〜(プレッシャーかけるかける(´www`)♪
こちらの漫画は読んだ事無いです
野球の漫画で読んだ事があるのは
「メジャー」くらいですね
でも、このキャプテンも面白そうですね
ブックオフに行ったら安く手に入るかな?
んじゃ、今度はスポーツ根性もんですね。
僕は万年補欠だった。
でも、野球は好きなんだ。
ここの野球部は毎年定員ギリギリ
9人ギリギリと聞いて、この高校に決めたんだ…。
「神様、お願いします。
どうか9人丁度でありますように〜。」
僕は祈った。
だって10人いたら、僕は出られない…。きっと。
入学式が終わり、僕は野球部を覗いて見た。
カキーン!
打球の音!
「おい!コラ!もっと声を出せ!」
定員ギリギリにしては、結構活気があるぞ。
僕はそう思いながら野球部のグランドに行った。
すると!
グランドには野球部のユニフォームを着た部員がいっぱいだ!
百人はいるんじゃ無いの?
一体どうした事なんだ?
僕が受けて高校は新設校で、野球部も出来たばかり
試合ではいつも一回戦負け。
しかし今年赴任した校長先生が大の高校野球ファンで
甲子園優勝経験のある監督を引き抜いて来たのである。
その監督をしたって、多くの才能ある球児が入部したのであった。
ガビーン…。
なんと言うことだ!
僕は心から泣いた。
ふふふ心配する事なかれ〜♪
何処からか声が聴こえた。
ワシは野球の神様じゃ。
ワシが手助けしてやろう…。
エイッ
そう言う声が聴こえたような気がした。
「神様がくれた野球」
新連載!
気が向いたら…。(^^;;
ではでは〜♪