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2016年03月15日

アガサ・クリスティーから@

my本箱の中のミステリーツアーより
(ABCからXYZまで)

アガサ・クリスティーから@

まずは副題に選んだ(ABCからXYZまで)について、書いて行きたいと思う。

本箱、ミステリーツアーと言うことで
連想出来る全ての中で、順当なもの=推理小説にあるABC事件である。

ミステリーの女王アガサ・クリスティーから、始めたいと思う。

(エラリー・クィーンのXの事件、Yの事件、Zの事件も挙げれば、ABCからXYZまでにもなり得る︎と考えたのである。
*また有名過ぎるくらい有名なる言葉A to Zの比喩でもある。)

副題にもあるABCから。

作家のA。
アガサ・クリスティー、彼女の本を何かをきっかけに全部読んでしまった。随分、若い頃の話であるが、思い出しつつ描いてみたいと思う。

image.jpeg

有名なミステリー作家であり、ご本人自身も謎の失跡事件があったミステリアスな作家である。

彼女の小説の主人公には、優秀な灰色の脳細胞を持つベルギー人の有名な探偵ポアロと友人かつ助手的ヘイスティングズ(ホームズのワトソンのようだ)、白髪の上品な編み物上手なおばあさんミスマープル、トミーとタペンス、パーカー・パイン探偵局などがある。

彼らの事件簿もおいおい書いていきたいと思う。

思えば、推理小説に熱中した若い頃、私はイギリスの文化をアガサ・クリスティーの本の中で知ったことが多かった。

駅や街の名前、イギリス独特のロイヤルファミリーから公爵、伯爵などの貴族階級から中産階級、労働階級の身分や生活形態。
お茶の文化。マフィンにジャム、きゅうりのサンドイッチに濃い紅茶。

image.jpeg

実際のイギリスの家庭料理、例えばクリスマスのご馳走やお茶菓子のあれこれ。
南アフリカを行き来する冒険的な人達や他文化・中国文化などの取り入れ方などなど数え挙げれば、キリがないくらいである。

image.jpeg

確かに完全なフィクションである推理小説なのだが、彼女らしく隅々まで当時の生活の文化を織り交ぜてもいるのだった。

なんの変哲もない自分の部屋で、推理小説のドキドキするような臨場感と共に アガサ・クリスティーが織り成す異国の地の文化の香りに夢中になった時を覚えている。

どの本にも本の独特の魅力があり、(香り)があり、小宇宙があり、ミステリーがあると思う。

推理小説は、よりミステリーが色濃い。

中でもアガサ・クリスティのミステリーには話題となった仕掛けがいくつもあった。
比較的、地味ながらも ABC殺人事件はその1つでもあった。
(アガサ・クリスティAに続く)






ベトナムツアー


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