◆◆人生プラス思考で生きるが勝ち！

金のかからないことから
貧民のレジャーとも言われる潮干狩り
今日が大潮の中でも特に潮が引く潮目なんで行ってきた
ちょっと肌寒いくらいだが
おお〜貧民の皆さんがいっぱい居る

今日は子供連れが多いね
なんとかの子だくさんの家庭の方々でしょうか？
その割には駐車場にはアルファードとかＢＭＷとか
停まってるが，なんか不釣り合いな気がしないでもない
まさか，金持ちが貧民の生活を観光しにきてんじゃないよな

見渡すと，なぜかバズーカレンズつけたカメラ構えて
こっちを狙ってるカメラマンなんかも居たりするが
なんか違和感ありまくり（白レンズだからキヤノンか）

で，早速ホジホジ
前回は潮があまり引いてない中潮だったけど
今回は，ずず〜っと引いてるんで
ホジホジし放題，広大な面積をホジホジできる！



上は参考写真，他の人が写らないようにしたんで
ちょっとしかホジホジしてなように見えるけど
まあこれの10数倍はホジホジしましたよ
で，結果がこれ！



う〜ん，悲しくなるくらいのホジ成果
時給25円くらいか？
ほ〜んとに取り尽くしちゃったみたいだね〜
こうなる前はアサリの数より人の数が多い
というような時期もあったらしいからねぇ

こうなるとシーシェパードにアサリ保護を
お願いせんといかんな

ゴールデンウィークの貧民の楽しみが無くなったぞ（泣

うわ〜，大変だ〜　指にへんな癖がついてる〜
パッパッって「じょし」ってキーを打ったつもりが
変換結果が「上司」なっちゃった

あれっ？てBSキーで消して
再度，タタッって打ったら，また「上司」だって
え〜，何なんだよ！

zyosiって打ってるつもりなのにzyousiってさ
急ぐと指が勝手に「zyo」が来たあとは「usi」ってなるわけよ
長年の間に指に染みついちゃった癖なんだろうねぇ

サラリーマンって指の先まで洗脳されちゃうんですな
いやはやサラリーマンの悲しきサガ
雀は100まで踊りを忘れないということか（シミジミ・・・

このニュース，最初見たときは「ふ〜ん」ってな感じだったが
フラッグシップのパワーアンプ「SE-R1」を見たとき
おお〜，やった，こりゃ本気だぁ!と感動したよ

往年のファンならおわかりだろうというか
そう，あのかつてのフラッグシップ「SE-A1」の復活である
あのデザイン，特にあのアナログメータが付いたデザインが
踏襲されてる，感涙モノですよ

型番の１文字が違ってSE-A1がSE-R1なんだけど
Ｒの意味は
rebirthかな，
reproduceかな，
restorationかな，
resurrectionかな，
regenerationかな，
まあ，そういう意味合いを全て含んでの「Ｒ」なんだろう
なんかGT-RとかType-Rみたいでかっこいいぞ



イヤうれしいねぇ，パナの本気を感じるぞ
で，重さが54kg，わっはっはっ 重さは正義ですぜ　旦那！
もうその辺のおねえちゃんより重いし
お姫様だっこも大変なくらいの重さ

こりゃいいでしょうねぇ，絶対いい音出るでしょうねぇ
価格158万円ってんだからこれで貧弱な音だったら怒られるわな
８Ωで150W+150W，4Ωで300W＋300Wですからね
このパワーを活かすにゃ相応の家とか部屋が必要だね
なんてこと言うと
そんなハイパワーなんて意味ないのでは？
実際聞くときの出力は数ワットでしょ，な〜んてね

まあ確かに
600馬力のGT-Rでも64馬力の軽自動車でも
同じように100km/hで走れるじゃん，って言うのと同じことで
そういう人はこういう製品に近づいてはイケナイ
そのね無駄と思われる部分にいっぱい詰まってるモノがあるんだよん
そのモノが無駄と思うような人は女子にも近づいてはイケナイ

女子を幸せにはできない

一般的にメカメカしいものに女子は弱いと相場は決まってる
引っ越しの時とかオーディオ機器とかパソコンとか
接続やらセッティングは男子がやってあげるのが定番

ところが，近年の状況を見ると音楽関係は
すべてスマホに占拠されてしまい
オーディオって言葉自体が滅亡してしまった

昔はですね，重いスピーカーやらアンプやら
うんしょこらしょって運んであげて
いろいろ接続したりチューナーのプリセット
変更してあげるとか男子の出番だったの

で，「へ〜なんとか君って意外と器用なんだぁ」
とかね，そこで恋が芽生えて，なんてことになるわけよ
オーディオは恋愛成就の架け橋だったのよ

悲しいかな，最近はそんなことができる人種は
女子とは縁のないオタクって呼ばれるカテゴリーに
分類されちゃって，あわれ恋愛対象外，結婚対象外

それもコレもオーディオってのが
社会的地位を失ったからに他ならないのだ（壁ドン！
ということで，
まず少子化対策はオーディオの復権を図ることにしよう
その上でちゃんと市民権を与えよう

で，女子にもてたい，恋人が欲しいよ
って男子はオーディオを趣味にしなさい
で，月刊ステレオとか季刊ステレオサウンドを愛読書にしなさい
オーディオアクセサリーなんて雑誌まで手をだすようになればさらに良し
そうすれば自ずと道は開ける（かもしれない）

政府はオーディオメーカー復活のために財政措置を講じなさい
幕張に世界のオーディオメーカー集めてがんがんイベントやりなさい
さすれば国民はオーディオに目覚めようぞ

スマホから音楽機能を取っちまえばさらに良し

昨今はなんでも軽さが正義である
なんでも軽い方がもてはやされる

スマフォなんてグラム単位で軽さを競ってる
車だって軽けりゃ燃費がいいし重量税は安くなるし
ノートパソコンだってタブレットだって軽い方がイイ
ビールだってタバコだってライトテイスト

人間だってちょっと重くなるとメタボ！メタボ！
って警告されて，体重軽くしろと怒られる
体重軽量化のためのダイエット関連商品は
星の数より多いくらい

人の生き方だって，まあそんなに悩まなくてもいいよ
深刻に考えるとストレス溜まって心と体に悪いです
軽いのりで行きましょう，てな時代だし
とにかく軽さが正義！

前振りが長くなっちまったけど〜
オーディオ機器はそうじゃない
重さが正義，ぜったい重い方がいいの！
アンプだって，プレーヤーだって，スピーカーだって
なんだって，とにかく重い方がいい！
宇宙が始まって重さが生まれた瞬間からの普遍の真理
昨今の軽さが正義の風潮にだまされちゃいけない

むかし欲しかったTechnicsの
アナログメーターが付いてるパワーアンプなんて
重さが40kgとか50kgですぜ，だんな
男性でも持ち上げるのに苦労するくらいの重さ
お値段だって超重量級



イイ時代だったねぇ
ああいう製品は開発に時間がかかるわりに
あまり数は出ないでしょうから
メーカーの経営には貢献してないはずだけど
そんなの無視してフラッグシップ機の開発を行える
環境があったということがすばらしいじゃ有りませんか

たぶん経営陣も，そういうアソビの部分に投資することが
結局，社員のやる気を引き出すということを知ってたし
それが赦されるイイ時代だったんだろうね
それを赦す会社の度量があったんだろう

こういうこと言うと，
おっさんの回顧趣味っていわれるだろうが
今でもそういうやり方は間違ってないと思うけどね

今の経営者はすぐに従業員を切る解雇趣味だからなぁ

はこBOONを手続きするとき
いっつもこのページの「禁制品」って文字見て
なにもそんなに大仰な言葉もちださんでもいいのにと
なんとなく可笑しくなるんだが

禁制品をはさんで
「ご禁制の品の横流しとか，さすがにお代官様でございますな！」
「これ！大声は出さぬものじゃ」
「これはしたり，壁に耳ありでございますな」
「越後屋，そちもなかなかの悪よのう」
「いえいえ，お代官様にはかないませぬ」
な〜んて場面が浮かんで来ちゃうのは私だけ？

大辞林 第三版の解説によると
きんせいひん【禁制品】とは，「法令によって，輸出・輸入
あるいは売買・譲渡・貸借などを禁止されている物品」らしい

これって，もしそういう品を贈ったら
「ご禁制の品をはこBOONで送るとは不届き千万，そこへ直れ！」
って，現代のお代官様からお咎めがあるのかな
まさか，手打ちとかないだろうけど
十分に畏怖させるだけの語感があるね＜禁制品＞
いっそ「禁制品のご確認」じゃなくて

「ご禁制の品々の発送が判明した場合
打ち首獄門等に処せられる場合があります」
って書いとけば脅し文句としては最高じゃないの

ターゲティング広告ってすごいウザイんだが
以前は，頻繁にクッキー消したりオプトアウトしたりして
対応してたけど，最近は面倒くさくなってほとんど放置
で，今日は下のような広告が現れた



オイオイ，なんじゃこりゃ
私にトラクターのタイヤをお勧めしてどうしろというんだね
どこでこんな情報を提供しましょうってなったのか知らないが
迷惑千万！

同じ会社のコンバイン用のキャタピラーの広告も
配信されてきたけど，なんなんだ？
トラクターとかコンバインだから農業関係だろうが
そんなのに関係するようなホームページページとか
見た記憶無いし，はたまた興味もないし

訳がわからん，謎だ