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2022年11月12日

ホットサンドメーカー「アイリスオーヤマ IMS-902」を購入

アイリスオーヤマ IMS-902.jpg

 なんとはなしに映画(洋画)を見ていたら,お父さんがホットサンドメーカーで調理したホットサンドを子供達がほおばる場面が有ったのだが,それがもうなんというか,子供達が「デリ〜シャス!」なんて言いながらとてもおいしそうに食べてるんで,無性にホットサンドが食べたくなった

 あいにくと我が家にはホットサンドが作れる調理器具がないので,このさい購入しちゃおうということになった,で,いろいろネットでググったりしてみたが,ホットサンドメーカーといっても,直火式や電気式とか,1枚焼きか2枚焼きかとか,価格もピンキリで製品選定に迷ってしまう

 まあ,たぶん買ってはみたものの,何度か使ったら飽きてお蔵入りになるような気もするので,あまり高額な製品は購入しない方が無難だろうということで,とりあえずの条件として,2枚焼けること,タイマーが付いてること,この二つの条件は最低譲れないということでいろいろ探し回る

 で,見つけたのがトップに掲載した画像,アイリスオーヤマ製の「IMS-902」という製品,2枚焼けるし,最高10分まで設定できるタイマーも付いている,色はアイボリーとレッドの2種類が有ったが,私はアイボリーを注文した,ネットショップで6千円ちょい(送料込み)だった

 便利な世の中である,注文翌日には製品が届いた,私は朝食はパン派なので,翌朝,食パンにハムやチーズなんかを挟んでホットサンドメーカーにセット,とりあえず焼き時間を5分にセットする,設定時間前になったら,湯気がわき出してきて,なんかいいにおいがしてくる

 指定した時間になるとタイマーが「チーン!」と音を鳴らして知らせてくれる,意外とこれが便利,タイマーをセットしてるから,その間は,コーヒーの準備とか他の作業ができるし,「チーン!」の音で焼き上がり完了も認知できるし,朝のバタバタしてる時になかなか便利である

 できあがったホットサンドは,中に挟み込む具材にもよりけりだろうが,パンの外側はカリカリ,中はふっくらで,食べた感触もとてもいい,これは,近年我が家の買ってよかった家電製品に追加しようと思う,少なくともホットサンド自体は,後悔するようなデキではなかった

 その後もいろいろ具材を替えたりして試してみたが,とくに水気が多くない食材以外はたいていはOKである,作業自体が意外と楽しいから,子供のいる人は是非子供と一緒にチャレンジして欲しい,大受けだと思うよ,このホットサンドメーカーなる製品,大手の家電メーカーも参入すればいいのにね



2022年06月11日

RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較してみた

RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (1).jpg

1.はじめに
 出力100Wタイプのソーラーパネルを購入しようと思って検索したら,RENOGYの「RENOGY ソーラーパネル 100W」の価格は1万円弱,Jackeryの「SolarSaga100 ソーラーパネル 100W」は3万5千円前後である,この両製品,価格差なりの性能差があるのか両者を購入して検証してみた


2.晴れた日に発電性能を検証
 両製品を購入したのは昨年なのだが,天気や自分の都合というか(怠慢と言ったほうがいいかも),検証作業は延び延びになっていた,ようやく今年の5月末に実施,五月晴れを期待していても,なかなか空一面が青空というような日がこないので,そこそこの天気で妥協して比較作業を行った

◆実際の天気(空)の状況
 多少薄い雲があるが,感覚的には「まあまあ晴れかな」というような天候である
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (2).jpg

◆ソーラーパネルを設置する
 両製品の設置角度に差が無いようにベランダにそのまま水平に設置した
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (3).jpg

◆測定するポータブル電源につなぐ
 両ソーラーパネルをJackery製の同じ「ポータブル電源700」につなぐ
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (4).jpg

◆両ソーラーパネルの発電状況
 上がJackeryで65W,下がRENOGYで63Wと,さほど大きな違いはない
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (5).jpg
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (6).jpg


3.どちらも発電性能は遜色ない
 5月の下旬で,少々うすい雲がかかるような天候の状況下での比較であったが,RENOGYとJackeryどちらの100Wタイプのソーラーパネルも,65W程度の出力を得ることができた,この天候状態で両者とも同じレベルの発電性能があるということで,基本的な性能差は無いと言っていいと思う

 日差しの強い夏場の快晴時に設置方向を,ちゃんと南向きにして,仰角を30度くらいに設定すれば,両パネルとも80W程度は十分に発電できそうである,この点に関しては後日(いわゆる真夏になってから)カンカン照りの日に再度測定して,結果がわかったらここに掲載したいと思う


4.使い勝手について
 発電性能については,両者特に大きな差は無いようであるが,使い勝手に関してはかなり差がある,Jackeryの「SolarSaga100 ソーラーパネル 100W」は,折りたため式で持ち手も付いていて軽量だし,下の画像のように背面にスタンドも付いてるので,小さな子供でも簡単に設置ができる
 RENOGYとJackeryの100Wソーラーパネルを比較 (7).jpg

 それに対してRENOGYの「RENOGY ソーラーパネル 100W」は,折りたたみとかはできないし,重さも有る,また,傾斜を付けるような付属品等も無いため,運搬や設置にはそこそこの労力が必要である,ただJackeryの方は風で倒れてしまう場合があるが,こちらは重量が有る分,風には強い


5.おわりに
 RENOGYとJackeryの100Wタイプのソーラーパネルを比較してみたが,性能的には両者ほぼ同じと言っていい,使い勝手を考えれば,家庭で据え置きで使うような場合は,価格の安いRENOGYを,キャンプ等で利用する場合は,コンパクトで取り回しが便利なJackeryを選択した方が無難だろう



2020年06月12日

ポータブル電源SUAOKI-S670とJackery700の比較レビュー

SUAOKI-S670とJackery700の比較 (3).jpg

1.はじめに
 今の自宅を建てる際に,ソーラー発電設備導入に対する補助金があったり,電力会社の買い取り価格もかなり良い単価だったので,設置を検討したのだが,とりあえず相応の予算が必要なわけで,どうしても必要と思うようになったら後付けしたらいいと,屋根の形状は単純な切り妻にしておいた


2.屋根ソーラー発電は断念
 住んでる地域は,沖縄なんかに比べればたいしたこと無いが,たまに台風が来て停電することが過去にも何度かあった,そういう意味でソーラー発電が有れば大助かりだろうが,このソーラー発電というシステムを有効活用するには,蓄電設備がないとあまり使い勝手がよくないということが解った

 蓄電設備などを装備したシステムになると,金銭的な負担がかなり大きくなり,台風とかの非常時用としては過剰投資になる,とりあえず2〜3日の停電に耐えられる最低限の電源確保ができれば良いと言うことで,最近はやりのリチウムイオン電池を利用したポータブル電源を購入することにした

 アマゾンなんかで探すと,いろんな製品がヒットする,ほとんど外国製であるが,JVCなんかの日本製が無いこともない,しかしこういう分野に関して,日本はけっこう得意だろうに,まして最近は自然災害が多くて,需要が高まってるのに,なんで日本の企業は積極的な製品提供をしてないんだろう


3.SUAOKIかJackeryか
 当初は,メーカーの直営ショップのレビューや諸先輩方のブログ等を参考に,SUAOKIのS370程度でいいかなと思っていたのだが,どうせ購入するなら,少々お値段は高くなるが,より充電容量の大きいものが良いだろうということで,純正弦波で定格AC500W出力のものを購入することにした

 ネットでいろいろな情報が手に入るが,とりあえずSUAOKIかJackeryの製品から選ぶ事にした,どちらも似たような仕様の製品がある,SUAOKIはS670という製品,Jackeryは700という製品なんだが,SUAOKI-S670の方は後発品だけに,Jackery700をかなり意識しているような製品である

 
4.SUAOKI-S670とJackery700どちらも購入
 SUAOKI-S670が後発品だし,性能的にヨサゲなので,ほとんどこちらに決めかけていたが,ネットで実際に使ってる人のブログとか見ると,Jackery700もなかなか捨てがたい,しばらくどちらにするか悩んだのだが,10万円の給付金ももらったことだし,思い切って両方とも購入してみた

 この両者,SUAOKIもJackeryも,ヤフーショッピングに出店してるので,その店舗で購入したのだが,どちらも競争意識丸出しというか,クーポンや○%割引とか頻繁にやっている,SUAOKI-S670は10%引きで,Jackery700は20%引きで購入できた,購入のタイミングには注意が必要である


5.注文してから3日後に到着

 注文から3日後に商品が届いた,どちらも化粧箱を一回り大きな段ボール箱で覆って頑丈に梱包してある,また,どちらの箱にも外側に張ってある伝票らしきものに,「MADE IN CHINA」の記載があるから,どちらも中国工場で作られた製品のようである,Jackery700の方が箱は若干小さめである

 とりあえず箱から出す,ネットで写真等は見ていたからスタイル等は解っているんだが,SUAOKI-S670は実際かっこいい,松本零時氏の描くメカメカ漫画とかが大好き男子などには大受けだろう,中国メーカーだけど,このデザインはスゴイ,完璧と言ってもいいくらいのデザインセンスである


6.SUAOKI-S670について
 SUAOKI-S670に関しては,最近販売された人気商品のため,すでに多くの方々が,各機能の使い勝手や充電性能等について,詳細な報告をアップしてるので,簡単に感想を書いておく,とにかく前述したがデザインはダントツである,現在手に入るポータブル電源では文句なしのデザインだろう

 性能的な面でも,特に問題は無い,各方式による充電時間もそこそこ短縮されてるし,ソーラー充電も効率の良いMPPT方式が採用されている,操作性に関しても,従来のポータブル電源の操作方式を踏襲しているので,違和感はないし,説明書を読まなくても,操作に戸惑うこともない

SUAOKI-S670とJackery700の比較 (2).jpg

 ただ,個人的にはちょっと改善して欲しいという点がある,それは何かというと「液晶表示」に関してである,上の画像の液晶表示は充電時とか出力時に常時点灯しないのである,しばらくは点灯してるのだが10数秒したら表示画面が消えてしまう,これは私にとってはすごいマイナス要因である


7.Jackery700について
 SUAOKI-S670の角張ったデザインに対して,こちらは角丸仕立てでちょっと柔らかな雰囲気になっている,色遣いは個人的には好みとは言えない,持った感じは,SUAOKI-S670の重厚なずっしり感に比べて,ちょっと重いかなくらいでやや軽く感じられる,サイズ的にも多少コンパクトである

 性能や機能的な面で,特にSUAOKI-S670に劣るような点は無い,またソーラー充電に関しては,以前の製品はPWM方式だったのだが,最近効率の良いMPPT方式に変更されている,ただし,この辺に関しては,実際にソーラーパネルを接続して検証してみないと,性能的な優劣は判断できない

SUAOKI-S670とJackery700の比.jpg

 Jackery700の液晶表示は,充電時でも出力時でも,上の画像のようにデジタル時計の液晶みたいな表示方式だが,とにかく使用中は情報が表示され続ける仕様になっている,またバックライトも点灯可能で夜間の確認も容易である,さらにバッテリーの残量表示が%で表示されるのも使い勝手が良い


8.両者を使い分けることにする
 ということで,SUAOKI-S670は突然電源が落ちても支障の無いような,テレビとか扇風機などの電源として使用することにして,常に電源容量が確認可能なJackery700は,自室のメインのデスクトップパソコン用として使用することにした,パソコンの突然の電源断はトラブルの元である

 しかしSUAOKIもJackeryも楽天やヤフーショッピングに店舗展開してるが,どちらもいろんなキャンペーンや割引きクーポンの発行を随時やっているので,購入を検討してる人は,時々チェック入れてた方がいい,5%とか10%オフとかは言うに及ばず,大奮発20%割引きクーポンとかあったりする


9.その他
 Jackery700にはケーブル類を収納するポーチが付いている,これは意外と親切である,SUAOKI-S670にはそういうものが付属してないので,100円ショップで購入したキャリーボックスに整理している,ちなみにSUAOKI-S670のACアダプターは,かなり大きくて,それなりに重量もある

 SUAOKI-S670にはソーラーパネルと接続するためのケーブルが付属しているが,この接続ケーブルは別途に購入するとなると,そこそこの出費が必要になるので,この配慮はありがたい,ただし,このケーブル,他社製ソーラーパネルとの接続にはそのまま使えない場合があるので注意が必要である

 性能とかにはまったく関係ないがSUAOKI-S670は充電中に側面の「SUAOKI」の赤いロゴが,蛍みたいに「ぼわ〜ん,ぼわ〜ん」と明滅するんである,こういう遊び心は良いと思う,また,Jackeryの方は,最近Jackery超大容量1000という製品を出してきたが,SUAOKIも追随するかも


10.おわりに
 災害時の停電用だから,実際の出番はない方がいいのだが,もともと自然災害が多い日本とはいえ,最近は50年に1度とか,100年に1度というような大災害が頻繁に起こるようになってきている,備えあれば憂い無しである,次はソーラーパネルの購入を検討してるのだが,まずは予算確保・・・



2019年06月12日

東芝扇風機「F-DLR50」のリモコンの不具合

東芝扇風機リモコン不具合・故障 (3).jpg

1.はじめに
 東芝の扇風機「F-DLR50」が,リモコンのボタンをどれを押しても反応しなくなった,まだ購入してから4年くらいしかたってないのだが,まあ,リモコンの電池切れだろうと,買い置きしてあるボタン電池,使用期限が過ぎていたが,CR2025を入れ替えたらちゃんと動いた


2.電池の寿命切れではなかった
 単なるリモコンの電池切れだったんだなと,しばらく使っていたんだが,またどのボタンを押しても反応しなくなった,これは使用期限がかなり過ぎた電池だったので,電池自体が消耗していたんだろうと気を取り直して,ケーズ電器まで出かけてCR2025電池を1個購入する,200円弱なり

 電池を入れ替えてリモコンを操作するが,何も反応せず動かない,扇風機本体の操作ボタンを押せば全てちゃんと機能する,これは新品電池でもダメということは,リモコン自体が壊れてしまったということになる,密閉タイプのリモコンなので,ちょっと開けて接点回復とかもできそうにない


3.リモコンの買い換えを決意
 扇風機なんてイチキュッパでも有るんだから,いっそ扇風機を購入しようかとも思ったが,この扇風機,先にも書いたようにまだ4年くらいしか使用してない,そんなに古いしろものでもないし,また安い製品ならあきらめもつくが,低消費電力のDCモーターに惹かれて12000円で購入した物である

 ということでこれはもうリモコンを買い換えるしかないと判断,ここでリモコンの型番を調べようとするんだが,これが解らないんである,リモコンの本体には「TOSHIBA 扇風機用リモコン送信機 DC3V」という記載しかない,取扱説明書を見ても,なにもリモコンの型番に関する記載が無い

 これはちょっと不親切である,パナソニックなんかリモコンは言うに及ばず,羽や羽を固定する部品なども個別に販売してるのに,東芝の方はリモコンの型番さえ解らないのである,しょうがないので扇風機本体の型番「F-DLR50」でイロイロ検索していったら,やっと見つけることができた


4.ヨドバシ.comにリモコンを発注
 東芝の扇風機「F-DLR50」に適合するリモコンは,「TOSHIBA 41070955 [リビング扇風機用 リモコン]」というものらしい,とりあえずAmazonで調べたら,2980円〜3980円である。こりゃ高すぎである,メーカーを問わなければそこそこのリモコン扇風機が買えてしまう価格である

 昨年自室用に2980円で購入したU-ingの扇風機なんて,DCモーターでは無い点を除けば,機能的にはこの東芝の扇風機より優れてるといってもいいくらいである,リモコンだけにそんなお金を出すのはイヤである,最終的にはヨドバシ.comに注文,価格は1400円,送料無料である


5.壊れたと思ったリモコンで動作した
 リビングの扇風機は置いてる場所がテーブルやソファから離れているため,リモコンが無いと不便なので,自室のリモコン扇風機をリビングに置いて,当の東芝扇風機は自室で使用することにした,自室に持ってきて,やっぱダメかな?とリモコン操作したら,なんとちゃんと動くんである

 なんなんだろう,どのボタンも正常に機能するんで,訳がわからない,ヨドバシ.comに注文したリモコンは無駄になってしまった,注文したリモコンはまだ届いてもいないのに,ヤフオク行きが決定である,本体側になんか接触不良でもあったんだろうか,それが移動の衝撃で直ったとか?


6.またまたリモコン動作はできなくなった
 しかし次の日には,またリモコンでの操作はできなくなってしまった,こうなるとおかしいのがリモコンなのか扇風機本体なのかの判断が必要である,リモコンの送信部をスマホのカメラで見ると,下の写真のように紫色の光がピカピカ点滅してるのが解ったので,赤外線の信号は出てるようである

東芝扇風機リモコン不具合・故障 (2).jpg

 ということは本体側の問題と言うことになる,本体のボタン操作では動作するので,リモコンの信号を受け取る受光部がおかしくなったのだろうか,ネットで検索したら同様の状況で,本体のリード線の接触不良だった,という書き込みを見かけたが,本体を分解するような勇気はない


7.自室用で使用したら新たな展開
 ということで,リモコンでは動かすことはできないんだとあきらめて,自室の机の横に置いて,扇風機本体に付いてるボタンを,行儀が悪いが足で操作することにした,ただ,この機種,本体に付いてる操作ボタンは小さいうえに,お互いの間隔が狭くて足指での操作は少々慣れが必要である

 そうこうしてるうちに,ヨドバシ.comに注文したリモコンが届いた,下がその届いた商品である,この箱にはちゃんと部品コード「410-70-955」が記載されてる,この情報,電器店の修理担当の部署とかは,すぐに調べられるんだろうが,このネット時代,一般の人にも情報提供すべきだと思う

東芝扇風機リモコン不具合・故障 (4).jpg

 とりあえず届いた新品リモコンは,不要のようなのでそのままヤフオクに「未開封・新品」で出品しようと思っていたのだが,ひょっとしたらと思い,箱からリモコンを取り出してボタン電池を入れて,リモコン操作を行ったら,なんとちゃんと本体が正常に反応してまともに動くではないか

 いったいどういうことなんだろう,つまり本体は信号の受信部を含めて壊れていなかったということになる,古いリモコンの方も信号はちゃんと出ているのは確認できたのだが,出てる信号自体がおかしくなってるということなのだろうか,どうにもこうにも腑に落ちない出来事である


8.おわりに
 このようなリモコンでの操作ができなくなった場合は,ほとんどの場合がリモコンの故障が疑われるので,その手の質問に対しては,まずリモコンの故障か本体の故障か切り分けるためリモコンの発信部をスマホ等のカメラで覗いて信号が出ているか確認すべしというようなアドバイス多い

 そこで,リモコンから信号が発信されてるのを確認できても,リモコンが壊れているという状況が起こりうるってことである,いやはや,いい勉強になりました,ちなみに新しいリモコンに変わってからは特にトラブル起きてないし,ちゃんとリモコンで各機能操作できている



2018年12月04日

REGZA 32S22で「自動削除設定」の設定が変更できない

REGZA自動削除設定の変更 (3).JPG

1.はじめに
 先日購入した東芝製のテレビ,REGZA 32S22について,私の勘違いからインターネットに繋がらないとかアタフタしてしまったのだが,今回,またまたトラブルに見舞われてしまった,まあこれがトラブルと言えるかどうかは微妙だが,同じ状況に陥った人のために状況をまとめておく


2.自動削除設定の設定に関する警告表示
 テレビを購入してから,数日後に録画用のHDDも購入した,IOデータのHDCZ-UTL3Kという製品なのだが,早速イロイロ録画することにする,私の場合ほとんど,番組表を表示してから,目的の番組を選択して録画設定するという使い方で,連ドラ設定とかは全く使用することはない

REGZA自動削除設定の変更 (4).jpg

 その録画予約するとき,毎回必ず上の写真の「予約を設定しました,自動削除設定が「削除しない」に設定されているため,ハードディスク残量が足りないと録画が失敗する場合があります,録画開始までにハードディスクの残量を確認してください」の警告が表示されるんだが,これが実に鬱陶しい


3.自動削除設定の設定を変更する
 容量が足りないようなら,古い録画から削除してもらって結構なのだが,そのためには設定を変更しなくていけないようである,リモコンをアチコチ押してもラチがあかないので,説明書を見る,索引のページで自動削除設定を探すと64ページを見なさいとの指示,その64ページが下の写真である

REGZA自動削除設定の変更 (1).jpg

 ここに「サブメニュー」を押して設定を変更しなさいって書いて有るので,リモコンのサブメニューを押すと,下の写真のメニューが出てくるが自動削除に関する項目は無い,実にわかりにくいのだが,64ページのトップタイトルは「不要な録画番組を消す/謝って消さないように保護する」である

REGZA自動削除設定の変更 (5).jpg

 その下に,上記の操作を行う場合は「録画リスト」の表示中に操作をしなさいっていう記載がある,つまり64ページ内の各操作は,録画リストボタンを押してから操作しないといけないのだが,これがもう超絶わかりにくい,各項目の説明に「録画リストボタンを押してから」の記載を入れたほうがいい


4.自動削除設定を有効にする方法
 ということで,この自動削除設定を有効にするには,まずリモコンの「録画リスト」ボタンを押してから,その後「サブメニュー」ボタンを押す,現れたリストの上から5番目の自動削除設定を選択すると,削除を「する」「しない」の選択画面が現れるから,ココで「削除する」を選択すればいい

REGZA自動削除設定の変更 (6).jpg
    
REGZA自動削除設定の変更(7) (Custom).jpg


5.REGZAは機能の設定等が解りにくい
 自動削除設定の有効や無効の切り替え方法は理解できたのだが,しかしなんでこの機能を録画リストのメニューに入れてるんだろう,素直にサブメニューや設定の外部機器設定のメニューに入れとけばいいのに,その前にサブメニューと録画リスト内のサブメニューの機能分けも非常にわかりにくい 

REGZA自動削除設定の変更 (2).jpg

 また,録画リスト画面では,録画リストを「すべて」「未視聴」「曜日別」とかに切り替えることができ,その操作は「 >> 」や「 << 」のボタンで選択できるらしいが,リモコンにはそんなボタンが無いんである,と思ったけど,よく探したらあった(上の写真),兼用ボタンの上に表示が小さすぎ!


6.おわりに
 最近の家電品の取扱説明書はわかりにくい,説明書などは読む側にストレス与えないように作成されるべきだと思うのだが,前のページに書いて有るんだから解るだろう,読むだろうなんて思ってたら大間違い,目的のページしか見ないし,そもそも取扱説明書さえ読まない人の方が多いんだから







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