フラッグシップのパワーアンプ「SE-R1」を見たとき
おお〜，やった，こりゃ本気だぁ!と感動したよ
往年のファンならおわかりだろうというか
そう，あのかつてのフラッグシップ「SE-A1」の復活である
あのデザイン，特にあのアナログメータが付いたデザインが
踏襲されてる，感涙モノですよ
型番の１文字が違ってSE-A1がSE-R1なんだけど
Ｒの意味は
rebirthかな，
reproduceかな，
restorationかな，
resurrectionかな，
regenerationかな，
まあ，そういう意味合いを全て含んでの「Ｒ」なんだろう
なんかGT-RとかType-Rみたいでかっこいいぞ
イヤうれしいねぇ，パナの本気を感じるぞ
で，重さが54kg，わっはっはっ 重さは正義ですぜ 旦那！
もうその辺のおねえちゃんより重いし
お姫様だっこも大変なくらいの重さ
こりゃいいでしょうねぇ，絶対いい音出るでしょうねぇ
価格158万円ってんだからこれで貧弱な音だったら怒られるわな
８Ωで150W+150W，4Ωで300W＋300Wですからね
このパワーを活かすにゃ相応の家とか部屋が必要だね
なんてこと言うと
そんなハイパワーなんて意味ないのでは？
実際聞くときの出力は数ワットでしょ，な〜んてね
まあ確かに
600馬力のGT-Rでも64馬力の軽自動車でも
同じように100km/hで走れるじゃん，って言うのと同じことで
そういう人はこういう製品に近づいてはイケナイ
そのね無駄と思われる部分にいっぱい詰まってるモノがあるんだよん
そのモノが無駄と思うような人は女子にも近づいてはイケナイ
女子を幸せにはできない
