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2022年10月08日

今日からクライマックス。西武が下克上しそうな気がする。辻監督に有終の美を

西武監督に就任してから6年。昨年最下位も6年のうち5度目のクライマックスとなる。
うち2度のリーグ優勝も日本一には挑戦権すらもらえなかった。
辻チルドレンも今年、来年と節目を向かえる。
チームに残る選手。チームを去る選手とそれぞれだが、自分を一人前にしてくれた監督を胴上げしたい気持ちは同じだろう。
チームを去るにしても日本一を手土産にと思っている選手は多いはずである。
辻政権は西武の歴史上最も主力流出が多かったと言える。その中で資金力ないチームは大きな補強も出来なかった。
正にドラフトで指名した選手を育て勝ってきた。
名監督と言っていいだろう。
この後の監督は厳しくなると思うが。

2022年09月22日

プロ野球崩壊の危機。まず西武球団は組織改革から初めよ。

近年西武球団には相次ぐ不祥事が、オフには取り出されている。
西武と言えば管理野球。野球漬けにするために練習のみならず、プライベートや食事の管理まで徹底されていた。 
その組織としての機能を作った人物こそ広岡達朗である。
しかし、近代野球には合わないと放任主義に以降したつけが組織としての機能を失っている事実がある。
今回源田内野手の妻の件に限らず、さまざまな不祥事がある。
一度チームを解体し、0ベースでチーム作りした方がいい方向に向かうのではないか?
いい例が日本ハムである。主力でありながら問題児とされた中田放出、西川はノンテンダーで放出し、清宮を中心とする新たなチーム作りに着手した。その清宮には甘えを許さず厳しく接した結果プチブレイクを果たす。
明らかにチームは変わり始めた。
派手さはあるが、ある意味野球には厳しい新庄監督だからこそできる大胆なチーム改革である。
ハムは適任の監督を人選したと言っていい。
このままなら来季断トツ最下位になるのは見えている。
山田の放出、大胆なトレード。そしてドラフト。また今回内部情報を漏らした人物を始め組織改革も求められる。

源田内野手の妻に対する誹謗中傷で山田ビンチ

ネットで話題になっている源田内野手の奥さんに対する誹謗中傷が、あろうことか山田内野手の奥さんだったことが判明。 
これで2人が同じチームでプレーすることは困難になった。 
源田は山田に対して配慮しているものの、等の山田内野手は寝耳に水。妻により窮地に立たされた。 
おそらくトレード先はソフトバンクだろう。
ただその前に離婚はして置いた方がいい。
事実がわかった以上他球団へ言っても今度は山田夫妻が誹謗中傷を受けることになる。
トレード相手はおそらく高田知季内野手。

2022年09月19日

内海哲也投手現役生活ご苦労様。でも君の仕事はまだ終わっていない。

内海哲也投手長い現役生活ご苦労様でした。
選手としてはピリオドですが、コーチとしてまだ君の仕事は終わっていない。
投手王国は道半ば、まだ隅田、佐藤を一人前にする仕事が残っています。
来季はおそらく豊田投手コーチがベッド格に昇格。松井打撃コーチと平石打撃コーチの2人体制で打撃強化を計ると思います。
投手コーチに内海コーチ、青木コーチの2人体制。
若手を育てながらも勝たなくてはならない来季あなたは必要です。

2022年09月17日

西武首位から脱落もBクラスでも辻政権続投を望む

西武は優勝争いから脱落。今後はCSをかけた楽天との試合になる。
残り10試合最後の最後で力及ばずだったが、現在の西武の戦力で優勝争いをしていること自体不思議な現象である。
確かに山川復活はあったものの、打線は前半は山川頼みのところもあった。主力とはいえ、外崎、森の成績は到底主力と言える数字ではない。
秋山獲得も資金力ない西武には到底無理な話だった。
ただ投手力は向上し、守備型チームへの変動を実現。外野手は守備力ある愛斗、川越、鈴木らを我慢強く起用し、源田離脱時は何と育成から支配下されたばかりの滝澤を抜擢。マイナスをプラスに変えた。
ない戦力で工夫を凝らしながら戦った結果である。
辻監督になってからの6年間で著しく若手の台頭はあったが、同時に相次ぐ主力流出もあった6年間ではあった。
ここから更に、森、山川、外崎が抜ける。
ただ源田は辻監督の政権でまず抜けないだろう。辻チルドレンの象徴の選手だからだ。
ここからまた若手を育成しながら勝たなくてはならない。 
そのために辻監督は勝負は度返して授業料を払ってきた側面もある。
当初は森は打撃はいいが捕手としては炭谷をメインでと外野の声はあったが、それを無視して捕手は森を使い続ける。その結果リーグを代表する捕手へと成長をとげた。
山川も我慢して使った結果である。
今年は隅田である。新人としては不名誉なワースト連敗記録を作ったものの。あえて試練をルーキーに与えた。
普通の新人ならここまで使わない。でも彼はエースになる存在。乗り越えなければならない壁である。
これから育成しながら勝っていくには辻監督続投が望ましい。
補強がドラフトのみの球団なら尚更だ。

2022年08月25日

ドラフト希望選手は大幅変更。今年はこの選手を狙え

以前ドラフト希望選手を書きましたが大幅に変更。
ドラフト希望選手7位指名まで想定。
支配下希望選手は以下の選手になりました。
西武は優勝、もしくは2位と想定して希望しています。
1位指名表
蛭間拓哉外野手(早稲田大学)
西武は浅野外野手か蛭間外野手の2択。浅野外野手に入札が集中することが予想される。
西武は1位指名を外すと昨年とは打って変わって2位指名は最後の方になるので確実に蛭間一本釣りでいきたい。
外れ1位指名
万が一競合外れの場合、斎藤投手(苫小牧中央)高校。高校生投手の1位指名を希望する
長身の将来性ある投手指名。 
ドラフト2位指名
1位指名蛭間外野手獲得の場合
2位指名に斎藤投手(盛岡中央)の指名。
苫小牧中央の斎藤は1位指名でないと取れないが、盛岡中央の斎藤は2位指名で獲得できると思っている
。1位指名斎藤投手(苫小牧中央)の場合。
ドラフト2位指名には内田内野手(利根商業)をロマン枠で指名。
ドラフト3位指名に中京大学澤井外野手を指名して欲しい。
前回は澤井外野手を外れ1位指名としたが3位指名で獲得できると判断した。
ドラフト4位指名には社会人投手と高校生捕手となる。
高校生捕手は西武は花巻東の田代捕手を評価している。
ドラフト4位指名には上武大学加藤、沖縄大学仲地、大阪経済大の才木投手のいずれかを指名して欲しいと思っている。
ドラフト5位指名には花巻東田代捕手。おそらく評価しているのが、西武と広島だが、広島は捕手は豊作なので5位指名以上での指名はないだろうと思っている。
6位指名は社会人投手。
TDKの鈴木、鷺ノ宮製作所の小孫投手のどちらか欲しい。
2人ともチーム事情で先発ながら、リリーフなら150キロ中盤を連発する。
来年は今年リリーフを使っていることから反動がある。逆に4位指名、6位指名でこの2人指名は当然ありだ。

2022年08月16日

内海哲也投手が引退。ご苦労様。今後も西武に残って若手育成に人力して欲しい。巨人に戻る時には監督で戻れ。

内海哲也投手が引退を決断した。思えば炭谷の補償で内海がプロテクトで漏れていた時にはびっくりした。えー嘘だろう。絶対に欲しい数年後に投手王国になると思っていた。
それは当然彼が成績を残すというより、彼のトレーニングや練習を見て若手がやらないわけにはいかないからである。
と同時に巨人の投手崩壊が始まることを予言した。巨人の投手をまとめてきたのは他ならない内海だからだ。
予想した通り西武はチーム防御率1位。投手王国になっている。 
片や巨人は投手崩壊。
彼の存在が大きかったことをまざまざと思いしっただろう。
シーズンオフには巨人から投手コーチ要請があるからも知れない。
でも内海よ。巨人から外されたのは戻るなら投手コーチじゃなく、原監督よあなたが止めて私が監督なら戻ります。
それぐらいでいい。それだけの指導者になれる器である。

2022年08月15日

優勝争いの中、水を差す森、外崎のFA話題。 話題はオフにやればいい。

西武ファンとしては優勝争いをしている中の森と外崎のFA話題。あげくにはFAは再来年という山川の話題まで出てきている。 
ライオンズが昨年のように最下位争いをしているならその話題も仕方ない。
ただ優勝を争っているチームが、配慮のないマスコミはいい加減にしてもらいたい。
それともう一つ。西武は主力がぬけても次から次に次世代の選手が出てくるから心配はしていない。西武の辣腕スカウトがいなくなることが最大の痛手である。

2022年07月20日

ドラフトシミュレーション3位指名

ドラフト3位指名に推すのは吉野光樹投手(トヨタ自動車)だ。
即戦力右腕だ。先発は揃っているとは言え社会人即戦力投手は1人は確保したい。
もっと上位で指名される場合があるが西武としては取っておきたい投手。

ドラフトシミュレーション2位指名

西武が2位指名で狙う選手としては高校生投手を指名して欲しい。
現在は投手は充実しているが投手力は継続的に良くしていかなければならない。
2位指名には苫小牧中央高校の斎藤優太投手を希望する。
渡辺GMは高校生投手では上位と位置付けているため西武指名も十分あり得る。