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2022年11月09日

近藤にパリーグ5球団。西武は森を失い、近藤も獲得できないことを想定しなければならない

西武は近藤獲得へ向かうが、資金的に苦しい状況にある。外崎残留で最悪の事態は回避したが、ソフトバンク、オリックスへ近藤、森流出ならパワーバランス的に優勝はおろかAクラスさえ難しい状況なる。
ではそうなったとしても対等に戦うにはどうしたらいいか考えて見よう。
まずは出来ることからやってもらいたい。
第一段は巨人を自由契約となったウィーラの獲得だ。
今年は1軍では活躍出来なかったものの昨年までは二桁本塁打を記録し、打率も残している。
それでいて内外野を守れる上に2軍でも腐らずプレーしているナイスガイだ。
また性格も明るくムードメーカー。ベンチにいてもいいバッグアップができる。
年俸も一昨年は5千万で十分お釣りがくる選手だ。
また松井稼頭央監督は楽天時代のチームメイトであり、平石ヘッドはキャリアハイ残した時の監督である。
ここは新外国人の保険として獲得して置きたい。
そして第二弾は前回も書いた筒合外野手の獲得だ。
ソフトバンクは近藤外野手に4年30億という破格の金額を提示している。
西武に同等の金額提示は不可能である。
近藤、森獲得に動いている今こそ、西武は水面下で筒合と接触して獲得する意思を伝えよ

2022年11月06日

西武近藤獲得に乗り出す。本気出してきた西武渡辺GMの狙い。

西武が久しぶりにFAに参戦することがわかった。今回はCランクではなくAランクの目玉近藤に狙いを定めた。
西武は既に森がFAを宣言。オリックス濃厚と言われている。森が移籍となれば攻撃のダウンは否めない。
更には来年は山川がソフトバンク確実と言われている。
山川が抜けたらポイントゲッターがいなくなる。
この難局を乗り切る手段として先ずは近藤の獲得である。
近藤を獲得出来れば打率3割、2桁本塁打、出塁率4割は確実で山川の前に走者を置ける。 
更に近藤獲得にはもうひとつの狙いがあると見ている。
それはメジャーに挑戦している筒合の獲得オファーである。
ただ西武は現在横浜高校出身の選手はいない。
ゆくゆくは松坂監督になるだろうが、筒合獲得には間に合わない。
そこで後輩の近藤獲得出来れば近藤から筒合獲得へのパイプができる。
筒合はおそらく昨年秋山同様に40人枠から漏れた時点で日本行きを決断すると思う。
近藤獲得しても外野が2つ空いている西武には打ってつけで、巨人やソフトバンクあたりも参戦するだろうが、関東の西武にはメリットある。また西武から横浜へ移る条件も含みを持たせれば横浜へもメンツが立つ。
近藤、筒合の3、4番は確実性が増し今の投高打低にはマッチした打線が組める。
後は右の外国人強打者獲得である。

2022年11月02日

山田内野手トレードで日本ハムへ。おそらく新庄監督のはからい。

山田内野手の日本ハムへのトレードが成立しました。交換要員は昨年トレードした佐藤龍世です。山田内野手はご承知の通り、奥さんが源田内野手の奥さんを誹謗中傷したことで2軍へ落とされ後半は出場できませんでした。
本人に問題があるわけでもなく源田選手の中では解決している問題でも、山田選手はやりにくいでしょう。
おそらく渡辺GMは無償トレードで受け入れ先を探していたと思います。
その中で日本ハム新庄監督が山田内野手を獲得すると受け入れてくれました。ちょうどムードメーカーの杉谷内野手が引退し、同じタイプの内野手の山田内野手は打ってつけだったのでしょう。
また常に全力プレーする山田内野手は最も新庄監督が好むプレーヤーです。
敵にはなりますが、頑張って欲しいですね。
佐藤は後がないぞ。練習での怠慢プレーは新庄監督でなくても松井監督でも使われない。

森が捕手続けたければ西武以外にない。

移籍決定的な森だが、移籍した場合悲惨な結果しか見えてこない。
何故なら獲得に乗り出している球団が巨人とオリックスだからだ。唯一可能性もあった横浜はドラフト1位指名で松尾捕手を獲得未来にかけた。
では何故この両チームなら悲惨な未来となるのか、オリックスは中嶋監督であり、巨人は原監督の後任はほぼ阿部監督で決まっているからである。
何故捕手出身監督ではダメなのか? 
歴代の捕手しか監督は捕手は併用を好む。捕手出身監督でレギュラー捕手をメイン捕手にした監督は野村克也監督ただ1人である。
また捕手出身監督は攻撃より守備を重要視する為に投手との相性で捕手を使う。
逆に野手出身監督は守りより打てる捕手を好む。森捕手が経験豊富な炭谷よりメインで使われたのは監督が辻監督だったからである。
中嶋監督が日本ハムコーチだった時代は打撃いい鶴岡より肩の強い清水を重宝した。
一方新庄監督になるとディフェンス型の清水は干され打撃いい宇佐見がメイン捕手である。 
森が内野手か外野手ならば実力でレギュラーを取れるが、捕手は監督の好みによって別れる。
西武の場合松井監督、次は栗山か中村がおそらく監督候補。西武なら生涯メイン捕手だろう。
ただこれは森が捕手としてやりたいならばの話。外野手でも内野手でも指名打者でも打撃タイトル取りたいと思うなら西武より他球団がいい。何故なら打撃に専念できるから捕手やらせることはない。ただ巨人なら原政権下では捕手でいられる。ここで阿部のような打撃成績残し、巨人投手防御率をトップに押し上げるしかない。

2022年11月01日

森がもし巨人ならある1人の選手がプロテクトから外れなければ金銭

ほぼ森はオリックスと見込んではいるが、もし金に目が眩んで巨人を選択なら、西武は金銭補償のみになる可能性が高い。
ただ1人だけ西武に入団したら覚醒するかもしれない選手がいる。それはヤクルトからトレードされた広岡大志内野手である。
彼はヤクルト時代は長距離打者として育てられた期待の選手だったが、田口欲しさに巨人にトレードとしてしまった。
巨人に広岡タイプは育てられない。それは大田でよくわかっている。
しかしデーブが打撃コーチで加入した。そのデーブが真っ先に目をつけたのが広岡である。
そこはさすがにみる目はある。素行は別にして。
他に欲しい選手は巨人には見当たらない

2022年10月31日

森FA行使で移籍確実に。でもこれは想定内

西武の森捕手がFA行使することは判明した。 
とは言っても森と山川が出ることは既にわかっていたことで驚きも何もない。
問題は森が巨人を選ぶかオリックスを選ぶかである。
本来なら同一リーグは避けてもらいたいところだが、今のオリックスは人材の宝庫と言ってもいいぐらい若手の層が厚く、12球団で最もコスパのいい球団である。 
プロテクト予想をしても若手のいい人材が野手、投手で複数漏れる。  
巨人はFA想定してプロテクト外しをしてきたが、仮にプロテクト外ししなくても欲しい人材が乏しく若手がいない。
巨人移籍なら金銭になるのは確実でメリットがない。戦力外の桜井を取った方がましである。
同一リーグなら森に打たれる可能性はあるが、
幸い今のプロ野球は投高打低である。 
オリックス移籍前提なら、おそらくプロテクトから外れるであろう。岡田、吉田、斎藤、山田あたりを狙いたい。

2022年10月27日

松井新監督の発想はいいけど違う選手にポジション移動を

松井新監督が外野手の鈴木に一塁を内野手山野辺に外野手を練習させた。
この発想は昨年新庄監督もやっていて、辻監督も1年目は外崎を外野手で使った。
今年は大学No.1スラッガーと言われる蛭間が加入。もちろん競争になるが、鈴木や愛斗や高木や若林らが刺激を受けて高いレベルで競争することが理想である。実際に源田の加入でショートにいた外崎、金子、呉は弾きだされたが、外崎、金子は外野手でレギュラー。呉は一塁、三塁で準レギュラーになっている。
蛭間の加入で外野手から今度は内野手に弾きだされる選手は誰なのか。
私は高木に一塁、若林にサードをやらせて見たらどうかと思っている。
足を使う野球を全面的に展開する野球が松井野球。辻監督の言うように自分の色を出せばいい。2年契約だがある意味長期政権もある。
まずは盗塁倍増計画である。
西武はリーグワーストの60盗塁に終わった。
走れない選手が多いわけではない。
故障で思うように走れなかったり、盗塁技術の未熟な選手が多い。
赤田コーチが守備走塁コーチに就任。2軍は若くして熊代コーチがなった。
そういう意味では鈴木、若林、蛭間、金子らスピードある選手をフルで使いたい一方。
長打ある選手は必要。そこで2軍で本塁打王を獲得している高木渉外野手を一塁兼指名打者で使って欲しい。
三塁は若林だ。彼は外野手だが元々は三塁手である。肩と足を生かす為の大学時代の外野手コンバートだったがむしろ故障のあった今は三塁の方がいい。
三塁若林、ショート源田、セカンド外崎、一塁高木、センター蛭間、レフト鈴木、ライト新外国人、指名打者外国人、捕手古賀が2024年いこのチーム編成になる。
1番サード若林(山村)
2番レフト鈴木
3番センター蛭間
4番指名打者外国人
5番一塁高木
6番セカンド外崎
7番ライト新外国人(長谷川)
8番捕手古賀
9番ショート源田(滝澤)
である。

2022年10月25日

西武が描く補強戦略

西武は早々外崎内野手の複数年契約に成功した。次は森友哉捕手となるわけだが、ここはスルーすると見ている。4億3年契約程度のポーズは見せるだろうが、西武の資金力からしてここに使うのは得策ではない。
何故なら、古賀、柘植の併用、次世代には野田捕手を獲得し、次世代の準備は出来ている。
次にくるのは源田内野手。彼には複数年を提示すると見ている。コンスタントに270を残せて、盗塁を決められる守備力高い遊撃手を手放すと守備の破綻を招く。
投手中心の守りのチームになっている西武にとって、外崎、源田の流出こそ痛い。
山川は当然スルーである。
森、山川の流出は戦力面より人気面でむしろ大きな痛手となる。
西武はドラフト5位指名で近江高校の山田投手を指名した。
当然彼の実力もさることながら人気面では甲子園のスターである。
これはドラフト3位指名の野田捕手にも言える。
来年西武が狙うのは当然佐々木麟太郎内野手になる。彼を獲得し西武の4番として育てられるかが西武の運命を握る。

2022年10月24日

外崎残留。コア4の中で1番必要な選手

外崎残留は私の中では朗報だった。
何故なら西武に残って欲しかった1番必要な選手と思っていたからだ。
確かに森は打てる捕手、山川は長打力、源田の守備は球界一だろう。
でもこれはあくまでも成績でしかない。
外崎は内野、外野手を守れて捕手、投手以外どこでもこなせる上にどの打順でも打てる上に、三拍子揃っている。
控えにこのような選手はいてもレギュラーにはいない。
この上ない報労である。

今こそプロ野球改革が必要

毎年プロ野球改革案を書いていると思いますが、現状今のプロ野球はマイナス思考の改革ばかりです。
ソフトバンクが4軍制度導入を計画していますが。私はこれに賛成です。
むしろ12球団全球団が3軍制度を敷くべきと言っていた私からしたら、やらないのならできる球団が4軍、5軍を持つのもありと思うからです。
里崎チャンネルは面白いので見ていますが、これに里崎さんは反対していました。
育成で選手を大量に獲得すると買い殺しになってしまう点。将来ドラフト1位指名で数年後に指名される選手がプロ野球で埋もれてしまう懸念を言われました。
私はその可能性は限りなく0に近いと思っています。
何故なら今はプロ志望届制度がありそもそも何人獲得しようが、プロ志望届を提出している選手でなければ獲得できません。
プロではなく大学進学、あるいは社会人に行った方が、数年後に上位にかかると思う選手はそもそもアマチュア指導者が大学進学、あるいは社会人を進めますから、プロ志望届を提出することはありません。
プロ志望届提出している選手より、大学進学、社会人に行く選手の方が圧倒的に多くいます。
むしろ狭き門のプロ野球で夢を求めるより、安定した社会人野球にいた方がいいとプロでやれる実力ありながら社会人野球で終わる選手もいるのが、実情です。
だからこそ狭き門を広げる必要があります。
一方、現役ドラフトは以前から反対の立場です。
大卒にしろ、高卒にしろだいたい3年でその選手の力量はわかります。レギュラーになる選手は3年である程度能力を示します。
3年で2軍で2割満たない選手がレギュラーになることはありません。
むしろ数年やって1軍で形を出せない選手は早々プロ野球から退出した方がいいと思います。その方が30になって職探しするより、20代の方が仕事もあります。