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2021年02月13日

セ・リーグとパリーグの差はどこに

セ・リーグも指名打者制を採用も見送りとなりましたが、これは原巨人が日本シリーズ続けて4連敗したことと、交流戦圧倒的にパリーグが強いことに端を発しています。
ただよくよく考えて見れば、9人野球はパリーグに不利であって指名打者制がセ・リーグに不利になることはありませんからこれは全く関係ないと思っています。
では何故、セ・リーグとパリーグの差が産まれたのか?
明らかにスカウトの差、編成の差と言わざる得ないと思います。
プロ野球の歴史を振り返れば逆指名制度が導入される以前は対等だったと思います。
この逆指名制度導入後有力大学、社会人はほとんどセ・リーグに行くわけです。
つまり足を運んでスカウト活動しなくても即戦力のいい選手が取れる。
パリーグは無名の素材のいい高校生や地方の大学生を指名するしかないわけです。
これでパリーグスカウトは素材を見抜く目を養ったと言えるでしょう。
それは最近のドラフトを見れば明らかにわかります。
例えば一昨年の指名。森下、奥川、即戦力に近いと言われていた奥川と森下に行くのはやはりセ・リーグです。ただパリーグは1球団も指名していません。佐々木に4球団は全てパリーグです。セ・リーグは1、2年目から戦力になる選手を獲得するのに対して、パリーグは4年後にスケールの大きな選手になる選手を思いきって上位指名します。
昨年度も即戦力に近いとされた牧内野手はソフトバンクも西武もスルーして井上、渡部を取りに行くこれがパリーグです。
もちろん戦力なるかどうかわからない100か0の選手。でもセ・リーグは0ではダメだから平均80点の選手を取る。1軍にいる選手はそのあ100になった選手ばかりです。80点の選手を揃えるセ・リーグが対抗できるはずもない。
セ・リーグがパリーグに追いつくにはリスクを取るドラフトしないとダメでしょう。
桑田、槇原、斎藤、篠塚を指名した巨人に戻らなければこのチームは永遠にソフトバンクには勝てない。

2021プロ野球順位予想。

プロ野球キャンプ始まり、いよいよ球春ですね。コロナでオリンピック微妙な状況ですが、プロ野球は是非今年もみたいです。
さてパリーグ贔屓、ライオンズファンの私としてはセ・リーグは後程、まずパリーグの順位予想と行きます。
1位ソフトバンク
2位西武
3位楽天
4位ロッテ
5位オリックス
6位日本ハム
と予想しました。
やはりソフトバンクは強いと思います。ただムーアがメジャー復帰しましたから混戦にはなると思ってます。
2位は西武。まず西武は辻監督になってからBクラスは1度もありませんから、悪くてもAクラスと思ってます。
楽天は田中投手が復帰はしたものの、リリーフが不安定。打線は浅村頼みなので良くても順位一つ上げるくらいと見ています。
ロッテと3位争い。そうなると西武の位置は2位と思っています。
オリックスは平野投手復帰も全盛期の力はないですし、打線もここは吉田頼みと思ってます。
ハムはさずかに有原がいないのがこの順位。
ただ西武が優勝する可能性もあると思います。
そのキーはやはり打線です。
若林ですね。駒沢大学出身の若林が先輩石毛選手のような活躍で新人王を獲得する活躍をしたら西武優勝の可能性あります。若林が1番に収まればですね。

田中投手は何勝できる。

10勝7敗ぐらいと予想。過度期待はしない方がよい