アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

2021年02月17日

プロ野球の理想は16球団に夜前後期プレーオフ制度

これからプロ野球はどのように進むべきか持論を転回したい。
現在のクライマックスシリーズはロッテの下克上を見ればわかる通り、シーズン優勝したチームが日本シリーズを戦うわけではない。
わが西武も二連覇をしたが日本シリーズにはいけてない。
昨年はソフトバンクが勝ち上がり巨人に4連勝としらけムードの日本シリーズとなった。
以前にも述べたセ・パの実力差もあるが、クライマックスのなかったセ・リーグに対して、クライマックスで勢いつけたソフトバンクが有利に働いたのは言うまでもない。
ソフトバンクの王副社長が16球団に増やすことを提案したがこれは私も賛成である。
セ・パを4球団ずつ4分割しセ・リーグの西地区、東地区、パ・リーグの西地区、東地区にわけて前後期制度にすべきと思っている。
前期優勝チームと後期優勝チームのプレーオフを3試合、西地区、東地区でそれぞれ行い、
西地区、東地区の勝者がクライマックス5試合を行い、勝ち上がったチームが日本シリーズを戦うようにしたらいいと思っている。
プロ野球イベントが4回一年間に行われるのでファン増も拡大し、また年にビールかけ4回あるのは優勝4回楽しめることでもある。
これを提案する理由は現在はFA制度があり、1シーズン制度だと明らかに優勝争いするチームは決まってしまう。
また優勝したチームが日本シリーズにいけないのは平等制に欠ける。
前後期制度であれば前期優勝してしまえば、後期は中継ぎ投手を休ませられる

西武新打線の概要6番栗山、7番中村

昨年は指名打者も今年の栗山は守備についてもらう。休ませながら、栗山が休みの時はレフトスパンジー、中村が休みの時にはサードスパンジーを起用する。登録の関係上メヒアの登録は見送り。3人のうち1人はベンチにいるので代打は必要ない。

西武新打線の概要5番指名打者渡部

辻監督は5番にポイントゲッター外崎を置きたいようだが、外崎を1番にすることでここに新人渡部を起用する。渡部なら中村でもと思うだろうが、私は確実性は渡部が上と見ている。
おそらく今年の新人王の最有力候補と言っていい
2割7分25本ぐらいいくと思う

西武新打線の概要1番外崎

辻監督は金子を1番起用したいようだが、私は外崎に1番を打たせたい。秋山タイプの1番ではなく石毛的な1番を期待している。
確かに金子の足は魅力も出塁すればの話である。
金子は1番で5打席与えるより9番で3打席の方が率は上がる。
外崎は長打力あるので相手に与える怖さが違う。

2021版西武新打線

私の考える西武新打線は
1番セカンド外崎
2番ショート源田
3番キャッチャー(ライト)森
4番ファースト山川
5番指名打者(サード)渡部
6番レフト栗山(スバンジー)
7番サード中村(指名打者)
ブラントン
8番ライト木村(岸、若林、山野辺)
捕手(柘植、岡田)
9番センター金子
これが私の考える新オーダー
ルーキー渡部は即戦力と見ている
前半5回までは攻撃力を前面に終盤は守りメイン

西武に必要なコンバート案

西武が勝つには強力打線を前面に出すことだ。
そのためには、中村、山川、渡部を打線に組み入れることになる。そこで考えられるのは指名打者の使い方。西武の場合、メヒア、栗山、森がこの指名打者に多く入るケースが多い。ただこれは得策ではない、
栗山は肩の問題もあるが、守備力的にはスバンジーより上手い。休ませながらレフトで起用すべきである。スバンジーはライトにつかせるぼきと思っている。
捕手をレギュラー固定するとリードの傾向、配球が読まれやすい。西武の投手防御率が悪いのは一つは捕手固定で使うとからである。
細川、炭谷、上本を併用した時はそこまで悪くない。森のリードの指摘もあるが、それ以前の問題だと思う。ただ西武はそれが出来ない事情がある。森は打線の要なので外せない。指名打者に入れたら栗山を外さなければならず打線が弱くなる。
ただ森は外野手もできる。最初は外野手をやっていたし、高校時代も普通に守っていた、下手ではない。
捕手を岡田や柘植をやらせるなら森はライトで起用すべきと考えている。
複数のポジションを守ることは起用が増える。
控えはこれが出来て当然であるが、レギュラーがやることにメリットある。

開幕前にトレード案

今シーズンはコロナの影響もあり外国人選手の来日が遅れる模様。そこで開幕前に阪神と交換トレードを考えてみた。
阪神は昨年2位、投手力は充実も打線に課題が残る。逆に西武は打線は強力。逆に先発陣が足りない。
私の考えるトレードは
小野大己投手、高山俊外野手と中塚駿太投手、愛斗外野手の2対2の交換トレードだ。
小野は先発タイプ。ただ阪神の充実した先発ではチャンスはない。中塚は高いポテンシャルを持ちながら伸び悩んでいる。セ・リーグなら中継ぎで化ける可能性ある。
逆に阪神外野手は期待の若手はいるものの井上がレギュラーはまだまだである。
愛斗は変化球打ちは上手いがパリーグでは差し込まれる。セ・リーグならレギュラーになる可能性もあり、守備力高い。
高山はストレートには強いが変化球に脆い。どちらかと言えばパリーグ向きである。
これは両チームにとってプラスのトレードだと思う

2021年02月16日

西武期待の新生井上広輝

本日紅白戦で2年目の井上広輝投手が好投した。一昨年ドラフト6位指名ながら、故障するまでは佐々木、奥川と並ぶポテンシャルを持つ投手だ。1年経て一気にローテーション入りの期待がかかる。
現在の西武は高槁光成と松本以外のローテーションは未定。ニールの来日も遅れる模様で、高槁光成、松本、今井、浜屋まではローテーション入ると思われるが、5番手、6番手は未定。
先発転向の平井に井上が入ると面白い。

2021西武に欲しいドラフト候補5松浦慶斗投手(大阪桐蔭)

高校生左腕ではNo.1の大型左腕。フォームバランスも良くスライダーの曲がりもいい。
西武は左の先発候補が少ないので菊池以来の指名あってもいい。相性いい大阪桐蔭でもあるし指名したい投手の1人

西武常勝には今井の成長は不可欠。見ていてもどかしい

西武が優勝を争って行くには今井がエースになる以外にない。確かに高槁光成が現在はエースだが、持っているポテンシャルは今井の方が上である。
投手はスピードアップは上半身、制球は下半身、完投能力は投げるスタミナだと思っている。
今の選手はウェートトレニーグでほとんどの投手が150キロを投げる。
ただ逆に制球力は明らかに昔の投手、桑田や荒木の時代の方が上である。
それは上半身に下半身がついていけてないからバランスが悪く制球できないと思っている
今の高槁も菊池もかつては制球に苦しんでいたが、下半身を鍛えてフォームを見直したことで制球は格段に向上している。
特に高槁は菊池に弟子入りしたことは良い方向に進んだと思う。
岸や涌井と自主トレニーグをしいいものを吸収しようとしているが、逆に悪くなっている。
元々岸や涌井は制球に苦しむような投手ではない。そもそも今井とはタイプが違う。
そんな投手と自主トレニーグで助言求めても何の効果もない。
他球団の投手より西武には最も効果的なトレニーグをしている投手がいる。
それは松坂だ。彼は涌井や岸と違い制球力ある投手ではない。ましてやかつてのスピードもない。ただストライクゾーンで勝負できる投手だ。
彼は打撃練習を取り入れ、投げ込みは常にセットポジション。昨年キャンプで今井は何を見ていたのかと思う。
四球が多ければ当然走者を背負って投げるケースを想定して投げ込みするのが練習である。
打者もいないプルペンでフォームだけ気にして投げても練習にはならない。
むしろ私は打撃投手をかって出てそこで投げる方が明らかにバランスよくなる。
フォームチェックはブルペンではなくかえあなら鏡でシャドウピッチングをしたらいい。
マウンドでは打者と勝負する場で自分のフォームと勝負する場ではない。