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2022年11月25日

近藤獲得はもういい。新生ライオンズとして若手主体で優勝を。手応えはある。

西武は森がFAでその穴埋めとして近藤獲得を狙いましたが、西武は6年4億、増額24億を使い近藤1人を獲得に向かうと報道された時に方向性が違うと思ってます。
近藤に4億払うなら源田には同額、山川は6億払わないと割に合わない。
森に使うはずの資金をそのまま近藤なら私は必要ないと考えます。
また私は近藤なしでも森の穴埋めは若手でできると思ってますが、長距離砲の山川を埋める選手は残念ながらいません。これは市場もあるので来年以降に長距離砲はいますからここを獲得して育てるまでは外国人野手で凌ぐしかありません。
その候補としては昨年狙ったジョーンズ外野手を獲得する方がいいでしょう。もちろん指名打者です。
では2023の西武打線は私的にこうなります。
1番ライト若林(鈴木)
2番ショート源田
3番レフト高木渉
4番ファースト山川
5番指名打者ジョーンズ
6番セカンド外崎
7番センター愛斗(蛭間) 
8番キャッチャー古賀
9番サード川野(佐藤)
と思ってます。
3番にはイースタンで本塁打を獲得した高木渉を抜擢。1番はやはり若林が適任と思ってますが、怪我の状態を見て鈴木、川越を使っていったらいいと考えます。
次に控える有力株は長谷川、滝澤、仲三河、山村、川野、古川と高卒有力候補がいます。
この6人はイースタン固定で使って欲しいと考えます。
さて現役ドラフト候補ですが、私の中では呉内野手、岸外野手の2人にしました。
初めての現役ドラフトながら意味あるものとしたらこのクラス出さないと意味ありません。
損失するかもしれませんがそっなったらドラフト交渉権譲渡の議論は合わせてやるべきです。
オリックス補償は東投手を獲得と思っています。



2022年11月21日

西武は源田、外崎のチームに移行。それでも長距離砲は必要になる。

松井監督はキャプテン源田、福キャプテン外崎を指名しました。これまでの栗山、中村、森、山川という攻撃中心のチームから源田、外崎という守備中心のチームへのメッセージにもなります。
オフの契約更改はおそらく源田に複数年。山川は単年契約となるでしょう。
西武はコア4のうち、源田と外崎を残す形になると思います。
ただこの選択は正しいと思います。
西武はソフトバンクやオリックスのような豊富な資金があるわけではありません。
ドラフト指名も打撃力ある選手より身体能力高く、メジャー目指せる選手の指名が望ましい。
以前の西武なら2位指名は内藤内野手だったでしょう。
でも身体能力お化けの古川外野手を選択した。
山川より鈴木誠也という選択です。
そしてドラフト1位指名は地元選手の蛭間拓哉を指名。この2人がいずれは外野手の中心に、なるでしょう。

2022年11月20日

松井チルドレンの1番手川野よ。三塁レギュラー取れ

今売り出し中の川野内野手。いずれは滝澤、川野で二遊間を組んでもらいたいが、とりあえず来季は三塁でレギュラーを獲得して欲しい。
課題の1番三塁で川野が入れば視界が広がる。
森が抜けた来季は3番には外崎が入ると思っている。川野、源田、外崎の1番〜3番なら松井監督が目指すスピード野球が実現できる。
4番、5番は山川、新外国人になる。
外野手は競争。長谷川、蛭間、愛斗、西川、高木らが凌ぎを削る。高木は一塁も練習している。
これは昨年から自分は言っていたことだが、5番は本来高木が入るのがベストである。
左の長距離は高木と仲三河しかいない。

2022年11月17日

2023ドラフト戦略

森流出、来年には山川流出を踏まえたドラフト戦略です。
西武は現在近藤獲得に動いていますが、私は筒合と言って来ました。 
来年の西武中軸は
3番センター蛭間、4番レフト筒合、5番ファースト山川です。
3番森は抜けますが、今年の森の成績2割5分8本程度なら十分蛭間は残せると思います。
それ以上打つと思いますが。
そして筒合も最初は久しぶりの日本ですから苦しむと思いますが2割7分30本はクリアすると思います。
パリーグの場合指名打者がある為に中心は5番です。ですから本来は5番に最強打者を置くべきです。
さて来年のドラフト。
西武が狙うドラフト1位指名は廣瀬隆太内野手(慶応大学)一択になりました。
右の大学生内野手スラッガーが1番の補強ポイントになります。 
西武は蛭間外野手を獲得。近藤にしろ、筒合にしろ左打者です。
渡部健人内野手が右の長距離としていますが、彼しかいません。右の古川はまだ18才で3、4年かかります。
そこで選択としては廣瀬内野手指名がベストとなります。
もう一つは菊池雄星の獲得です。
楽天にもう資金はないですから、ここは先行投資しても良いです。
エンスと1年契約しましたが、これは正解です。外国人は複数年はすべきではありません。
エンスは残留しましたが、活躍しても、ダメでも1年です。ですから雄星は戻すべきです。
山川には約3倍増出来高含めて4億3年契約で良いでしょう。おそらく断られて単年4億になります。4億とは森と同額にするためです。
ソフトバンクには申し訳ないですが、オリックスほど有力な選手は支配下にはいません。
ですから3億2千万の金銭補償となります。
山川に払うはずの資金を雄星に使えばいいのです。
これは橋のメジャー移籍も絡みます。
これが来年以降の戦略の一部です。

西武ファンの醍醐味

長年西武ファンですが、西武ファンの醍醐味はFA流出にあります。将棋でいうなら角、飛車抜きでどう戦うかということです。
将棋は好きでよくこの戦いで遊びますが、戦略によって十分勝てます。
勝つ為にどの駒を取って行くかが重要になります。意外と銀が重要な役割を果たします。
話はそれましたが、主力が抜けるからどういう補強をし、先を読んで次の選手をドラフトで獲得し、来年戦う為にどのような補強するのが良いのか。その補強がはまり優勝する時の喜びは他球団のファンには味わえない喜びでしょう。
何故ならFA市場にある選手を取って優勝できない監督、編成は私はアホの極みと思っています。そのようなチームが勝っても面白くないからです。とりわけ某球団の某監督。無能な監督が球界には2人いますよね。全権監督なんですが、ある球団はFA獲得して強くなるどころか弱くなって行く一方です。腐ったミカンがトップでは勝てるものも勝てませんね。
さて私の中で比較的評価しているトップは西武渡辺GMとオリックス福良GM。
その福良GMは森、近藤に狙い定めて来ました。
本来日本一になったチームはチームを変えたくないものです。ただオリックスは吉田、山本がメジャーを希望。これを無理に残すより今出してやろうという親心です。
吉田に近いパリーグ代表する打者こそ森です。
そこで森。近藤は突然のFAでこれも吉田に近い存在。仮に2人を補強しても吉田のポスティング料金でペイできますし、更に山本も近い将来ポスティングでしょう。十分コスパの良い補強と言えます。先を見据えて今動くのは賢い戦略です。
さて渡辺GM。こちらはチームは育成もそれを指導できる人材をFA補償、トレードで獲得する。
松井監督、嶋打撃コーチ、内海投手コーチがそうです。FAで抜けるチームだけに次の選手を育てるコーチは重要になります。
外部から優秀なコーチを呼ぶにはコストがかかります。自前で作った方がいいですが、巨人のように誰でもいいというわけでもなく、ましてや優秀なコーチ呼んでもそれを手放すようでは若手は出て来ません。
その目利きは渡辺GMは優秀です。
ただ今回のオリックスはこれまでの流出とは違い若い選手を人的補償です。
以前も書きましたが、巨人は撤退しましたが、巨人なら金銭、オリックスなら絶対貰うと言ってきました。
今12球団でFAで出ていかれて人的取るのは阪神とオリックスだけです。
もし同じ関西球団で一つになってチーム選手同士レンタル的にトレードしたら、10年阪神とオリックスが日本シリーズでしょう。そうなりつつあります。ですからそれだけいい素材が豊富という意味です。
渡辺GMならないと思いますが、金銭補償の差額たかが6千万程度に目が眩んで宝の山をスルーすることはないでしょう。
近藤獲得には西武も動きました。でもこれは目先の補強です。来年森の3番を埋めるという意味の補強。しかし次には山川がいます。山川は誰が埋めるのですか?
渡部はまだまだ時間かかります。中村は年齢的に厳しいです。
今年は森がいても3位です。それ以上で来年優勝狙うなら、森の3番の穴は若手使うしかありません。蛭間でいいと思います。
では5番は筒合ですよ。私は森に使う資金は筒合一択で良いと思います。

森オリックス移籍。プロテクト予想と今後の補強

森友哉捕手がオリックス移籍が決定的となっていました。まあタンハリングですね。
以前は他球団同士の交流は固く禁止されていましたから、自主トレもチーム内の選手か他のスポーツの選手とやるケースが多かったわけですが、今は交流してますから事前に行く球団がわかってしまいます。
ですから森移籍でショックはありません。来年は山川ですからそれも含めた補強も考えなくてはなりません。
森捕手のプロテクト選手ですが、おそらく現役ドラフト以降になると思われます。
西武はおそらく投手です。黒木、東、張、佐野あたりが、候補から漏れるので、このあたりです。
伸び代的に22才と若い東投手と思っています。
近藤外野手?いりません。右投左打アベレージの外野手はドラフトでは1番とりやすく、即戦力でも獲得できます。近藤選手取るより筒合外野手を獲得するべきです。
来年は4番が抜けるのでまずはここを埋めるのが先になります。
そして捕手と指名打者。
私は磯村と堂林を平井トレードで2対1と考えます。
現役ドラフトはそもそもどの程度がくるかわかりませんから、ここは基本的には中継ぎ左腕と
思っています。
巨人から戸根投手。ソフトバンク大竹投手あたりが漏れていたらという程度です。
外国人野手。ここは野手2人、投手1人(エンス)
エンス投手残留決定しました。
こちらは大きいです。
オリックスから投手、現役ドラフトでも投手でしょうから外国人投手は育成のへレラとボーの残留で投手1人減らします。
現役ドラフト放出は岸外野手と田村投手。さすがに戦力外一本手前は出せませんからこの2人になります。
外国人野手1人はウィーラ希望です。
西武の理想的な新しい補強
外国人野手→ウィーラ、アリエルマルチネス野手2人
FA→筒合外野手
森補償→東晃平投手
トレード→磯村、堂林内野手
外野手2人、外国人内野手2人、投手1人です。流出、森、平井、田村、岸、スミスの5人で66名です。



2022年11月12日

オリックスは伏見、若月選択か、森選択に迫られる。

オリックスは踏み絵を踏まされる。
森に大型契約4年16億+出来高と好条件は提示しているものの、森獲得表明から伏見捕手がFA。当然と言えば当然で森が加入なら出場機会は減るわけで移籍するだろう。
オリックスに取って最も厄介な問題はもう一人の若月である。
森とは同じ年。方や4億、一方は4千万。
どちらを正捕手で使うかという問題。
併用なら森はオリックスに不信感を抱く。捕手として評価されていないのではないかという不信感である。
一方森を正捕手とするなら若月は来年FAする。
つまりオリックスは日本一になった捕手を2年で失うリスクを負う。
確かに打撃は森が上。森も守備力は格段に向上したが、守りだけなら若月である。
また投手もいい投手が多いとは言え、2人の捕手の能力の高さもあるからだ。
吉田が抜け、森が入っても防御率悪化しては何にもならない。
理想は3人がチームに入ることだが、同じポジションで3人はあり得ない。
森獲得なら若月は来年FAする。当然だろう。他球団なら正捕手だ。年俸も2億に羽上がる。
西武は森は静観でいい。オリックスが森獲得なら来年若月もらうだけだ。

2022年11月11日

野球界の常識を覆したマサカリ村田兆治さん逝く

村田兆治さんが他界された。村田さんと言えばマサカリ投法だが、肘を痛めたら投手生命の終わりと言われた当時の野球界の常識を覆した人である。今では良く聞くトミージョン手術。
しかし当時は肘にメスを入れるなどもってのほか、それこそ自殺行為に等しい行為だった。
スピードが戻らないなら村田兆治じゃない。速球派から技巧派に転身する投手が多かった時代に人一倍スピードにこだわった。
元に戻るなら手術を選択する。そうして村田兆治は復活した。
当時西武ファンだった私は村田兆治さんが西武戦で復帰登板。完投勝ちを納めた。あの厳しい広岡監督が、今日の球は誰も打てんだろうと最大の賛辞を送ったのを覚えている。
今ではその後は医学の進歩もあり、今はネズミと言われる手術は故障ではあるが、元に戻り復活している投手がその後何人も現れた。
その先駆けを担った功績は野球界において絶大である。

2022年11月10日

森流出、近藤獲得失敗の時の西武オーダー

もし森が流出、近藤獲得失敗だったとしても西武はAクラスは維持できる。
それ以上のプラスをもたらすことができるのは打線ではない投手力と思っている。
私が強くウィーラ獲得を望むのは確実にオグレディよりいい成績をのこせる。
私が考えるオーダー2023オーダーは
1番外崎修太(セカンド)
2番若林楽人、金子侑(レフト)
3番源田壮亮(ショート)
4番山川穂高(ファースト)
5番ウィーラ(指名打者)
6番蛭間拓哉(センター)
7番愛斗(ライト)
8番古賀(キャッチャー)
9番川野(サード)
と考えている。
1番は外崎。秋山タイプの1番ではなく片岡と思っている。打率より出塁、盗塁にこだわって欲しい。長打もある1番だ。
2番は若林と金子。本来若林1番理想だがまだ怪我が万全ではない。来年まで掛けて直してもらいたい。金子と2人で30は走って欲しい。
ここは鈴木もあり。
3番源田。ほぼコンスタントに2割7分を打てる上に源田が3番なら併殺は減る。
1、2番が速いので長打いらない。
4番は山川、その次の5番である。もちろん近藤獲得ならここが指名打者近藤となるが、無理ならウィーラと思う。
そして蛭間と愛斗が6、7番愛斗は更なる成長、蛭間は新人王を獲得するような活躍を期待する。
今年の外国人を見てもどこも活躍がない。もちろん長打ある外国人は獲得して欲しいが、この打線は面白いと思っている。

2022年11月09日

近藤にパリーグ5球団。西武は森を失い、近藤も獲得できないことを想定しなければならない

西武は近藤獲得へ向かうが、資金的に苦しい状況にある。外崎残留で最悪の事態は回避したが、ソフトバンク、オリックスへ近藤、森流出ならパワーバランス的に優勝はおろかAクラスさえ難しい状況なる。
ではそうなったとしても対等に戦うにはどうしたらいいか考えて見よう。
まずは出来ることからやってもらいたい。
第一段は巨人を自由契約となったウィーラの獲得だ。
今年は1軍では活躍出来なかったものの昨年までは二桁本塁打を記録し、打率も残している。
それでいて内外野を守れる上に2軍でも腐らずプレーしているナイスガイだ。
また性格も明るくムードメーカー。ベンチにいてもいいバッグアップができる。
年俸も一昨年は5千万で十分お釣りがくる選手だ。
また松井稼頭央監督は楽天時代のチームメイトであり、平石ヘッドはキャリアハイ残した時の監督である。
ここは新外国人の保険として獲得して置きたい。
そして第二弾は前回も書いた筒合外野手の獲得だ。
ソフトバンクは近藤外野手に4年30億という破格の金額を提示している。
西武に同等の金額提示は不可能である。
近藤、森獲得に動いている今こそ、西武は水面下で筒合と接触して獲得する意思を伝えよ